こんにちは。
3歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
数字ブームの再来です。
もくじ
3歳0ヶ月息子、数字を愛す
我が家の息子は1歳のころ、数字にどハマりしていた時期がありました。
絵本に書いてある数字を見つけて指差しをしたり↓
日常に溶け込む数字を見つけてニコニコしたり↓
話せる単語がほとんどないのに、1〜10だけはなぜか嬉しそうに声に出してみたり↓
看板に書いてある数字を見つけるたび、「ダッシュして近寄る&指差し&読み上げ」を必ずしていた時期もありました。
いつからか気がつけばあまりやらなくなっていたんですが、近ごろ再びその熱が高まってきているのを感じます。
パソコンのメモ帳に数字を打ち込むのがマイブーム
少し前に、「絵本を見ながらThe ABC songの歌詞を入力するのにハマってます」というわけわからん記事を書きましたが、息子氏、数字を打ち込むのにもハマっています。
これは図書館で借りた五味さん(「きんぎょがにげた」で有名な作家さん)の絵本を開きながら、絵本に出てくる数を入力しているところ。
▽今回借りたのはコレ▽
図書館に行くといつも上限いっぱいまで絵本を借りているんですが、その中には必ず「アルファベット」と「数」の絵本が1冊ずつ含まれています。
アルファベットと同じくらい、数字も大好きになっています。
そしてそんな息子なら、もちろん…
Numberblocks にハマる
そりゃあNumberblocksにもハマるってわけですよ。
この動画を繰り返し見まくってます。
Numberblocks は、2017 年 1 月 23 日に CBeebies でデビューした未就学児向けのイギリスのアニメ テレビ番組です。
引用:ウィキペディア(英語)
数字のキャラクターが出てくるイギリスのアニメ。
初めて知ったのは、とろろさんの記事でした。
へえーそんなのあるんや!すご!と思って、覚えていたのです。
とろろさん、ありがとうございます。
1年と半年の月日を経て、息子、どハマっております…!
私と一緒にラキューで作った、1〜10のキャラクターたち↓
(ナンバーブロックスとラキューの相性がよすぎる)
入浴後、今度は自分で動画を見ながらせっせと作り↓
見事、自力で完成!!↓
すごーい!!!
最近は、こういう「遊びと遊びを組み合わせて、新しい遊びを生み出す」ことができるようになっていて、息子の成長に心の中で大号泣しています。
大きくなったなあー!
数字カードブーム、到来
1〜10までの数感覚が早めに身に付いたら、伝えたいことも伝えやすくなって、息子も楽になるだろうな〜と、いつぞやかに思い立って買ったダイソーの数字カード。
買ってからおよそ1年以上経った今、大ブームが到来しました。
ナンバーブロックスでは「ワン プラス トゥー イコール スリー!」みたいな計算も軽くやってくれていて、それを見てプラスやイコールの記号に興味を持ったようです。
まだ自力で正しい計算式を作り上げることはできないんですが(夫が説明&理解させることに挑戦して、挫折してました笑)、プラスやイコール、マイナスを数字と一緒に並べて、楽しそうにしています。
今は正しいことよりも興味の赴くまま楽しむことが優先だと思うので、あたたかく見守ってます。
「見て見て!これ、どうなってる?」と聞かれたら、「1+3=8=2-9++5=12!わあ、長いの作ったね〜!」と返しています。笑
数字アプリも嗜みます
これまたいつぞやかにご紹介した、ラッキョヘッドキャラクターのアプリ。
以前はアルファベットのアプリとしてご紹介しましたが、実はこれ、数字バージョンもあるのです。
少し前は「10のかたまり」という考え方がわからなくて、「おかあさん!なにこれ!おかあさん!!!」とひたすら呼ばれ続けていましたが、ナンバーブロックスを見始めたことと、キューブつみきを使ったサポートを始めたことで、息子も少し感覚を掴み始めたようです。
息子の数字熱がすごすぎて、なんかこう、こういうのにハマる幼児にドンピシャなものはないものか!?と考えてはみるんですが、なっかなかないんですよね。
今日のお風呂タイムなんて、ダイソーで買った数字シートを両手に持って、1から100まで英語で読み上げてましたからね…
こういう英語と数字にハマる系幼児にズキューンと刺さるのは、どんなものなんだろう。
手作りでカバーできるなら作るけど、今のところ特に思い浮かばないんですよね。
とりあえず、キューブつみきの新しい使い方を編み出して、息子の新しい扉がひとつ開かれた感じがするので、いったんこれで様子を見ます。
なんかこう、いい感じの数遊びゲームとか、ないかなあ。
おわりに
今日はヘロヘロに疲れたから、イラストを書くのはやめにして、簡単な記事にするぞ!と思って書き始めたんですが…
あれ、めっちゃ長文じゃん!
私、元気か!!!!
疲れた時こそブログに没頭すると、いい気分転換になるってこと、ありますよね。
でも疲れ具合的には、この記事と同じくらいだったんですけど↓
おかしいなあ、不思議だ。