まいにちきろくノート

まいにちきろくノート

気になったことをきろくしていきます。

オモチャ棚をラベリング。ひらがなに興味を持ち始めた、2歳6ヶ月息子のオモチャ棚!

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

今日は息子のオモチャ棚にラベルをつけました!

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もくじ

 

2歳6ヶ月息子のオモチャ棚をラベリング

6と9は怪しいものの、一応1〜10までの数字を読むことができる息子。

数字以外だと、Rだけは認識して読み上げることができます(エレベーター好き男子)

 

最近、ひらがなにも少しずつ興味を持ち始めたようす。

これはチャンス!と思い、オモチャ棚にラベリングをしてみました。

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正しい文字の形を覚えてもらうため、久しぶりに「保護者さんあてのお手紙で使う字」を使用。

生徒の宿題ノートに書き込むメモは、スピード重視ゆえに普段の4コマの字でしたが、ノート上で保護者さんから質問を受けたときは、こういうよそ行きの字でお答えしていました。

2種類の文字を使い分けるだなんて、私ってば、なんて大人なんだろう…!

(注)しっかりした大人は普段から丁寧な文字を書きます。

 

さて、ここからはラベリングについて詳しく見ていきます。

使ったのは、セリアの貼って剥がせるラベルシール。

これを、ダイソーのケースに貼り付けていきます。

お片付けするときに困らないよう、オモチャ棚にも同じものを。

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「おなじー!」が大好きな息子なら、きっとノリノリでお片付けしてくれることでしょう。

楽しみだ、ぐふふ。

 

遊ぶ時は、ケースごとマットレスや机に持ち運びます。

なので、ケースにおもちゃをお片付けするとき用に、ケースの底にもシールをぺたり。

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こちらはイラストのみにしました。

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他のケースも同じように、

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底にイラストをぺたり。
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オモチャ棚の全貌

棚の上はまだ未整理の状態なんですが、一応オモチャ棚の全貌はこんな感じになりました。

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ラベリング完了です!

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ばっちり!

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おまけ:2軍おもちゃはクローゼットの中へ

あまり読まなくなった絵本、あまり遊ばなくなったオモチャ。

そしていただいたけど、まだ遊ぶには少し早いオモチャをここに収納しています。

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こちらも、パッと見て何が入っているかわかるようラベリング。

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すっきりしました!

 

おわりに

赤ちゃんのころからお片付けの流れを作り続けてきたからか、今では「かじゅけするー(おかたづけするー)」と言って自ら動いてくれるようになりました。

もちろん全部が全部じゃないですし、「これはお母さんがかじゅけするー!(お母さんがお片付けして!)」なんて言うときもありますが、とにかく息子の中に「お片付け」という言葉がしっかり根付いていることが何より嬉しいです。

 

え?私が子供の頃ですか?

学習机はプリントの山でたびたび雪崩を起こしてましたよ!!!!!!

ランドセルからは押しつぶされたプリントの塊が見つかることもしばしば。

小学校のお道具箱は魔界へと繋がっていました。

 

息子にはそうなってほしくないのでね。

母が大人になってから勉強して身につけた収納テクニックを、しかと受けとるがよいー!!!

2歳6ヶ月息子、鉛筆デビュー。くもんのこどもえんぴつ(6B)とサポーターを買いました!

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

息子が鉛筆デビューしました!

 

もくじ

 

2歳6ヶ月息子、鉛筆デビューする

ダイソーのワークブックにどハマり中の息子。

筆圧も少しずつ強くなってきたので、息子専用のちゃんとした鉛筆を準備してみました。

パズルやたんぐらむで私の信頼をガッチリもぎ取った、公文さんシリーズで一式!

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鉛筆デビューにオススメらしい、くもんのこどもえんぴつ(6B)

普通の鉛筆より、太く、短く、濃い。

さらに丸みを帯びた三角の形をしているので、一般的な鉛筆より持ちやすくなっています。

開けた瞬間、「わっなにこれ、かわいい!」ってテンション上がっちゃいました。

ずんぐりむっくりした鉛筆です。

※その形ゆえ、専用の鉛筆削りが必要です!ご注意ください!

 

とにかくこれが欲しかった、くもんのえんぴつサポーター

何事も、始める時が1番大事。

鉛筆の持ち方は一生物なので、使えるものは全て使え!の精神で、こちらを買いました。

変な癖がついたら、直すの大変ですからね。

最初に頑張っておけば、そのあときっと楽になるはず!

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ちなみに私は、過去に2度ほど持ち方を自己矯正しています。笑

きれいな持ち方って、結構難しいですよね。

 

▽実際にはこんなセットを買いました▽

鉛筆の先が危険だなと思っていたので、キャップ付きはありがたかったです。

 

夫の粋な計らいで、色鉛筆も

今回ネット注文してくれたのは、夫。

この鉛筆とこのサポーターがほしい!という私の要望はもちろんのこと、これもあった方がいいやろ!と、鉛筆キャップと色鉛筆まで揃えてくれたのでした。

で、できる…!

ありがとう、夫よ〜!!!!

 

 

…が、しかし。

色鉛筆の購入も聞いた私は、内心こっそり、ある不安を抱いていたのでした。

せっかく6Bの柔らかい鉛筆買ったのに、色鉛筆もあわせて買っちゃったら、普通の鉛筆使わないんじゃ…???

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ハイ、大当たりー!!!

普通の黒なんか使わないよねー。

そりゃそうだよねー。

色付きの方が楽しいよねー。

 

…と、ちょっと落胆していたら。

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あれ!?思ったより濃く書けてる!!?

「くもんのこどもいろえんぴつ」は、まだ運筆力がよわい幼児でもしっかりと書け、正しい鉛筆の持ちかたが身につくよう設計された、くもんオリジナルの色鉛筆です。

引用:https://www.kumonshuppan.com/stationery/stationery-syousai/?code=53329

さすがくもんさん…!

私の中で株がどんどん上がっていく…!

通ったことは一度もないんだけど…!!!

 

おわりに

ちなみに、息子が寝入った今も机の上にワークブックと色鉛筆が出しっぱなしになっているのは、息子が「明日起きたらすぐにやる」という「予約」をしたから。

寝る時間になっても「まだやりたい!もっとやりたい!」と主張するので、「それなら机の上に出しっぱなしにして、予約をしておこうね。朝起きたら、すぐに一緒にやろう。約束だよ」と言いなだめた次第なんです。

「あした、やゆ!!!!」

ご機嫌に寝室へ向かってくれたわけは、今日の早朝も起きてすぐ、別の予約していたワークブックをしたからでしょう…

 

初めてのことは何だって楽しいよね。

飽きるまで、たくさん楽しむんだぞー!!!

完全自宅保育の2歳6ヶ月息子と私の1日。タイムスケジュールまとめました。/ダイソーのワークブックがアツイ!

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

今日は久しぶりに、息子と私の1日を。

 

もくじ

 

完全自宅保育の2歳6ヶ月息子と私の1日

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これはとても上手くいった日の一例です。

だいたい歯磨き前に「ごはんかえたら、うんどーする、いってた!!!(訳:ご飯食べたら運動するって言ってた、約束を守りたまえ!!!)」とか言われててんやわんやします。

それを言ったのは昨日じゃー!

今日はもうしたわー!(ヨハネクウザーⅡ世の顔で)

 

息子の中で「どうしてもやりたいこと」が増えてきて、1日の中で全てを消化することが難しくなってきました。

折り合いをつけられず癇癪泣きをすることも。

 

以前は寝かしつけも私で、「1日のうち、起きてる時間はずっと息子の影響を受ける時間」でした。

そのころは、こういう癇癪泣きにほとほと疲れ切っていたんですけど、

夜に時間をもらえるようになってからは、余裕をもって息子と接することができるようになりました。

ありがとう、夫。

まじで、ありがとう。

(おれ、夜は眠くて結局何もできひんから、朝活のほうがいーねん。朝の方が勉強できる時間長くとれるし!とか言ってくれる夫、本当に神)

 

「自分のためにだけに使える時間」があるかどうかって、結構大事。

例えば明日は仕事の日なんですが、移動の電車の中でさえも「誰にも干渉されない、私だけの時間!うひょー!何しよう!?」ってテンション上がります(結局今後の授業内容を考えてばかりだけど)

 

ほぼほぼ専業主婦かつ完全自宅保育のおうちの話って意外と聞いたことないので、みなさんどうしてるんだろーと気になってます。

愛読しているブロガーさんは、お仕事されてる方が多いんですよね。

みなさん鉄人だなと思っていつもブログ読ませてもらってます。

ほぼほぼ専業主婦でも、それはそれで悩みはあるんですけど、お仕事されてる方に比べたらゆるっちい悩みだなと思ったり。

それでも夜に時間をもらえるようになる前は、定期的にウギャー!ってなってたんですけどね。

 

息子が起きてるときは、スマホもまともに触れないので。

大好きな漫画タイムをゆとりをもって確保できることも、今の自分にとってはとても大切なことです。

必死になって寝かしつけしたあとに急いでサササーっと読んでた時は、なんだか余計に疲れてました。笑

 

この時間をもらえるようになってからブログも定期的に更新できるようになりましたし、メンタル面の安定がハンパないです。

仕事してたころも、他の人のフォローに追われて自分の仕事が全く進まなかった時期や、隣から数分おきに質問が飛んできてた時は(注 生徒からの質問ではない)、同じ感じでしんどく感じてたなーと。

大事ですね、誰にも左右されず落ち着いて物事を考える時間。

 

この時間をもらえたことに感謝して、また明日から頑張りたいと思います!

明日から夏期講習!

はりきって3時間やってきたいと思いますー!

 

ダイソーのワークブック「ちえ」がアツイ

以前は、「幼児期は紙と鉛筆以外の方法でいろんなことを学んだらいいさ。ドリルはまだやらなくていいよ、何もしなくてもしまじろうが勝手に送ってきてくれるだろうし」と考えていた私。

ところが、しまじろうに稀についてくるクイズっぽいものに、息子が妙に食いついてですね。

あんまり楽しそうにやるもんだから、じゃあ他のもやってみる?と。

ダイソーでドリル買ってきました。

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これ、今2冊目が終わったところです。笑

楽しすぎるらしい。

 

1歳のころからそうなんですけど、息子は「同じ」を見つけるのがとにかく大好きで。

図鑑と図鑑を見比べて、これとこれが同じー!と、赤ちゃんの頃からよくやってました。

この「ちえ」はその「同じ」に関する問題がたくさん載っています。

例えばこれは、同じ柄の帽子と鞄をつなげる問題↓

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こちらは、同じ形のグループに、振り分ける問題↓

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すんごい楽しそうです。

 

楽しいならそれはもう遊びなので、やりたいだけやったらええがなと思っています。

「おかあさん!わーくぶっく、やゆ!(やる!)」と、腕を引っ張られる毎日です。

問題部分は全部で58ページあるんですが、うっかりすると1日でほとんど終わってしまいます。

 

ほかに迷路やひらがな、数字のワークブックも買ってまして、そちらもちらりほらりとやってはいるんですが、息子はこの「ちえ」が断トツで好きなようです。

3冊目と言わず、4冊目も買おうかしらと検討中です(高いものは買わない)

 

おわりに

筆圧が強くなってきて、持ち方も気になり始めたので、昨日くもんの鉛筆と持ち方サポーターなるものを注文しました。

持ち方の習得は、なにより初めが肝心かと思いまして。

あと絵の具遊びもダイナミックになってきたので、同じくネットでスモックを買いました。

どんどん成長してゆく息子がまぶしいです。

 

今後も息子の「好き!」を伸ばしてあげたいです!

【とまと塾】有料メルマガという道。低学年のうちに、その時々にあった中学受験の下準備が出来たなら。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

今日は「とまと塾」の新しい道について考えます。

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もくじ

 

有料メルマガという道

この夏、低学年向けの中学受験準備講座をオンラインで始めた「とまと塾」

tmt-krk.hatenablog.com

 

現在、次の授業に向けて、希望調査アンケートにご協力いただいているところです。

tmt-krk.hatenablog.com

 

ありがたいことに既に何件かご回答をいただいておりまして、その中に「授業ではなく有料メルマガでも」という意見が。

「有料メルマガってなに?」と思って色々調べた結果、私にも読者さんにもwinwinな新しい関係が作れそうだなと思ったので、記事にしてみたいと思います。

 

その時々に合った中学受験の下準備を、低学年のうちに出来たなら

息子が2歳になり、話が通じるようになってきました。

言ったことを繰り返してくれたり、覚えてくれていたり。

こちらの発信が確実に息子へ届いていることを実感します。

 

そうなると、毎日の生活が別の意味で楽しくなってきました。

公園遊びに行けば、受験で出てくる植物の名前を実物に触れながら教えることができるし、

息子が興味を持ったら、もう一歩踏み込んだ情報を加えることもできます。

食事に魚を出したら必ず図鑑を引っ張り出して写真を確認し、ししゃもは「おびれおびれ〜」とか言いながら一緒にほうばります。

じめじめした日が続いたら、洗濯物を干しながら、なぜ今日は部屋干しなのか?を話します。

夏野菜が食卓に並べば、これは夏が旬だから、今がひときわおいしいね〜と話しかけ、

ブロッコリーを食べながら、これってつぼみなんだよ。あとあと花が咲くの。おもしろいよね。と話しかけます。

お風呂上がりにまだビチャビチャのまま走り回っていたら、お水は空気中に出て行く時、まわりの熱を奪うんだよ!息子の熱も奪われちゃうよ!風邪引いちゃう!と声をかけます。

もうね、めちゃくちゃ楽しいです。

 

理科の知識を生活と結びつけて息子の知識をどんどん増やしていくこともそうなんですけど、

要所要所で「あっここ、学びにつなげられる」「あっ今、これを知るチャンスだ」って気づくことに、不思議なほど高揚感を覚えます。笑

 

なんなんでしょうね、これ。

授業準備してるときの高揚感に近いかな。

キタキタキター!!!ハイ、この切り口!今、ここ!このやり方!!!!

みたいな。

 

そうこうしていると、「中学受験の塾に入れるまでに、あらかたの基礎知識全部教えきってしまうのでは…」という気がしてきました。

「そんなツマラン説明ばっかする親の話、誰が聞くねん!」と思われるかもしれませんが、そこは私もプロなので、うまいこと何気なーく伝えています。

その甲斐あってか、息子は今のところ真面目な顔してフンフン聞いてくれています。

そして大事な話だと思うのか、結構な頻度で復唱してくれます。笑

「ねつ、うばわれる。かぜ、ひく」って言ってる2歳児、ちょっとおもしろいです。

 

で、最近感じていたのが、「これを自分だけのものにするのは勿体無いな」ということ。

「他の人にも共有出来たらなあ。需要ありそうだけどなあ」と、公園を散歩しながら春先ごろからボンヤリ考えていました。

(だからそれっぽい記事を何件か書いたこともあります)

でもこのブログは息子の子育てブログでもあるし、私の趣味ブログでもある。

夫がふざけたことをしたときはそれも記事にしたいし、真面目な記事だけを書いてばかりもいられない。

というかそもそも無償でそんなことを続ける気力も体力もないし、書いたとしてもそれを必要とする対象者が読んでくれるかもわからない。

だからまあ、自分一人で楽しむのが限界かな〜と考えていました。

 

が、しかし!

そんな中、突如として「有料メルマガ」という道が浮かび上がってきたのですよ!!!

 

私と読者さんのwinwinな関係

メルマガという形なら、本当に必要としてくれている人に、しっかりと届けることができます。

有料なら、私もお代金をいただく「仕事」として考えるから、家庭教師のようにしっかりと準備して臨むことができます。

そして「個人への授業」ではないから、たくさんの人に時間の制約をかけずに情報を届けることができる!!!!!

これ、ドンピシャで最高の道なのでは!?!?

 

もちろん、ライブ授業のほうが響く内容もあります。

授業報告記事に書いた、「能動的学習」なんかはそれにあたるかなと思います。

あとは星座の暗記とか。

一緒にやったほうがいいものもある。

 

でも、そうでないものも、たくさんある。

それらのほとんどが、日常生活のふとしたタイミングで、学ぶきっかけを得られるものばかり!

うひょー!!!

とてもテンションが上がっております!!!

 

溶解度の単元なんかも、前知識があると全然違うんですよねえ。

集団授業では始めに私の小話を入れてイメージ作りを促していましたが、元々そのイメージが出来上がっていたら、とても強いですよね。

うん、出来ることは山ほどあるな。

 

また、中学受験についての入門編のような情報もほしいとのご要望もありましたので、そちらも検討中です。

 

今はまだ意見をくださった方に個別に聞き取りをしている段階なので、動くのはもう少し先になるかと思います。

続報はのんびりとお待ちくださいませ!

(こんな記事を書いてしまったので焦らせてしまうかもしれませんが、お送りした質問へのご回答は、余裕のあるときにしていただけたら大丈夫ですので!いつもお仕事に育児にお疲れ様です!!!)

 

おわりに

カテキョの授業準備をして、そのあと記事作成に取り掛かったので、こんな時間になってしまいました。

ベッドの上で寝転がって書き上げたにしては、なかなかボリューミーになってしまったなと少し後悔しています。

 

それでも!今!この高揚感を!記事にしておきたかったのです!!!

 

私が就職先に塾を選んだのも、目の前の人のために役立ちたかったから、というのが大きな理由のひとつとしてあります。

今、それが、授業以外の方法で叶えられるかもしれない。

寝なければいけないのにテンションが上がってしまっているので、今日の猫田びより(ジャンプラの漫画)でも読んで落ち着きたいと思います。

 

今日の記事に興味がおありの方が他にいらっしゃいましたら、コメントかツイッターか、お問い合わせの方にご連絡いただけますとありがたいです!

どんな情報がほしいか、ぜひ教えてくださいー!

 

それでは、猫田さん読んできます!!!

2歳6ヶ月息子、突然お箸マスターになる。カットされたミニトマトもお手のもの!/赤・青・黄だけの絵の具遊び

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

息子が突然お箸マスターになりました。

 

もくじ

 

2歳6ヶ月息子、唐突にお箸マスターになる

息子が2歳になってすぐのころ。

お箸に興味がありそうなようすだったので、こちらのミッフィーちゃん箸を買いました↓

 

するとすぐに鮭を正しい持ち方でつかみとり、スススッとお口へと運ぶではありませんか!

私も夫も大興奮!!!

tmt-krk.hatenablog.com

 

…したのですが、すぐにお箸熱は下火となり、またスプーン&フォーク生活に舞い戻ったのでした。

お箸使うのって大変だからね、仕方ないね。

 

そしてつい数日前。

またキラキラしたおめめでお箸を見つめる息子の姿が。

また来ましたかお箸熱〜!やりたい時が始めどき。好きなだけ触るかいいさ〜と手渡すと、

すすすっとうまく操って、ミニトマト(1/4カット済み)をお口に運ぶではありませんか!!!

 

次の日もお箸、その次の日もお箸、また次の日もお箸。

3日目くらいまでは指をどこに通すのかイマイチわかっていない感じだったんですが、今ではササっと自分で持てるようになりました。

私「ミッフィーちゃんが親指!」

息子「ミッヒーちゃん、おやゆび!おはな、ほかのゆび!」

少しずつ学んでくれました。

 

神のお告げでもあったのか、唐突にお箸マスターとなった息子は、今ではトマトやオクラ、ナスなんかもお箸でパクパク食べるようになりました。

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(↑ちなみにポッカリ空いたスペースは、瞬殺されたトマトさんたちがおりました)

 

唐突なお箸マスターとなった息子。

なめらかなその箸捌きは熟練のかほりさえ漂わせるんですが、一方白米は未だスプーンで上手にすくいとることができません。

一口サイズにするのが難しいのか、すぐに大人を頼ってきます。

とりあえず幼稚園入園までに出来るようになったらいっかーと緩く考えているので、今後も「食事は楽しく!!!」を第一にやってきたいと思います。

 

おまけPhoto:赤、青、黄だけの絵の具遊び

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あんまりにも雨が続くので、気分を変えて絵の具遊びをしてみました。

幼稚園見学をしたときに、「絵の具遊びは赤、青、黄だけでやるんです。欲しい色は子どもさんに混ぜて作ってもらうんですよ」という話を聞いた私。

「なにそれかっこいい!!!」と感銘を受け、いつかやってみたいと思っていたんです。

 

三色の絵の具のほかは、水を入れたプラコップと綿棒を準備。

時には指に直接絵の具をつけたりなんかしながら、息子と1時間色遊びを楽しみました。

初めてだったからか特に周りを汚すことなく終了。

「またやりたい!」と大好評だったので、今度はビニールシートやスモックを買って、ダイナミックに楽しんでみたいと思います。

 

お絵描きや工作に興味が出て来始めたので、色々と揃えていきたいです!

 

おわりに

私「ご飯食べてるときはね、肘をテーブルにつけない方がいいんだよ。しんどいときは仕方ないんだけどね。息子は今、しんどいの?」

息子「しんどい」

私「そうかー、しんどいなら仕方ないね。しんどいときは辛いからね。元気になったら、肘はつけないようにしようね」

息子(肘をつくのを緩やかにやめる)

 

たまにこんなにゆるゆるでいいのかと一瞬不安になることもあるんですが、結局まあいっかーで終わっています。

とりあえず「これはあまりよろしくない行為だよ」っていう説明だけしといて、厳しく注意するのはもう少し大きくなってからでいいかなと。

他のご家庭はどうなんだろー。

 

1人目かつ核家族かつコロナ禍育児で、ますますガラパゴス化に拍車がかかる我が家でした。

一般的な2歳児が、全くわからないーーー!

 

 

 

▽無事に全ての授業が終了しました▽

2回分の授業記録とともに、保護者さんのアツい感想文を載せております。

ぜひご一読くださいー!

tmt-krk.hatenablog.com

 

▽とまと塾の授業を希望される方へ、アンケート調査を実施しています▽

上の記事にも載せているのですが、現在次の授業に向けてのアンケート調査を実施しています。

「いつか受けてみたいなー」と思っておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひご回答よろしくお願いします!

tmt-krk.hatenablog.com

【とまと塾】全3回の授業が無事終了しました!授業記録と保護者さんの感想、今後の授業実施に関する希望調査アンケートについて。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

「低学年向けの中学受験準備講座」としてスタートした「とまと塾」のオンライン授業。

この度、予定していた3回の授業を無事全て終えることができました!

残っていた2回分の授業記録と、体験された保護者さんの感想をまとめています。

最後に、今後の授業に関する希望調査を行いますので、興味のある方はお答えいただけると嬉しいです!

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もくじ

 

とまと塾のオンライン初授業、無事3回すべてをやり終えました!

2022年6月に開校した、オンラインの「とまと塾」

無事、全3回の授業を終えることができました。

応援してくださった方、ありがとうございます!!!

 

とまと塾の開校記事↓

tmt-krk.hatenablog.com

 

初回の授業準備が完了したときの記事↓

tmt-krk.hatenablog.com

 

初回授業「こん虫」についての記録↓

tmt-krk.hatenablog.com

 

初回は「こん虫とせっ足どうぶつ」、2回目は「夏のせいざとせいざはやみ」、3回目は「花のつくりと夏のしょくぶつ」を扱いました。

どれも、

  • 今の時期にベストな単元
  • 今後、普段の生活の中で気軽に触れることのできる(復習する機会が多い)もの
  • 本格的な中学受験が始まる前に、理解を深めておくとお得なもの

であることを基準に選びました。

 

「こん虫とせっ足どうぶつ」についてはすでに記録記事をアップしているので、今日は残りの2回分を記録していきます。

すべて、小学2年生の生徒さんを対象に、40分で行ったオンライン授業です!

 

第2回「夏のせいざとせいざはやみ」

選んだ理由:「過去に触れたことがあるかどうか」が入塾後、大きな差を生むから

大手の集団塾にいたころよく感じていたのが、「星座の単元は得意・不得意の差が激しく出るな」ということ。

背筋を人一倍ピンと伸ばし、普段の何倍もキラキラした顔で授業を受け、授業後には私のもとにすっ飛んできて「先生!星座のこんな話、知ってる!?」と得意げに知識を披露してくれる子もいれば、

授業中に語呂合わせを覚えていくのは楽しかったけど、知らない言葉が多すぎて、さらに元々知ってる子との温度差なんかも感じちゃって、ちょっと星座は苦手かも…と確実に感じてそうな表情をしている子もいたり。

星座は小4から基礎を学び始めるんですが、入塾が遅い子ほど、そして今までに触れたことがない子ほど、最後の最後まで苦手意識を強く持っているように感じました。

その一部は覚えるだけの、お得な単元なのにー!

 

星座って、「今までに触れたことがあるかどうか」の違いだけで、その後の定着度に大きな差を生んでしまう単元なんです。

触れたことのある子は、「聞いたことある!そんな覚え方あるんだ!楽しい!」となるけど、

触れたことのない子は、「えっなにそれ、全然知らない…ごろ暗記はおもしろいけど、初めて聞く言葉ばかりで大変だなあ…」と思ってしまうんですね。

だから、星座こそ早め早めに触れておくことが肝心!と思って、今回授業内容に選んでみました。

 

授業内容:塾で小4に実施するものとほぼ同等の授業(内容少なめ、暗記時間多め、体験時間多め)

夏の大三角を作る星座と1等星、夏の大三角、天の川。

それに、星座早見の使い方。

この回に関しては、当時4年生に行っていた授業とほぼ同等のものを実施しました。

(学習する量はだいぶ絞って、一緒に覚える時間や星座早見を使う時間はかなり多めに確保しましたけどね!ゆとりある時期に学習をスタートさせるメリットはここにありますね)

 

1回目の授業のように「塾ではできない切り口で、知識を体験に変えていく」ものではなく、「その後の生活で折に触れて復習できる内容を」をコンセプトに授業しました。

 

授業した結果・気づき:「能動的な体験」を重視した昆虫の回よりは食いつきがよくなかった。教師主導の時間が多いから、低学年の子には少しつまらない?でもやっぱり星座は早めに触れておくべき。

生徒さんはしっかり集中して一生懸命頑張ってくれたんですが、初回の授業ほど「とびっきりのキラキラ笑顔」「楽しくてたまらない~!な顔」は見られませんでした。

単純に私の実力不足もありますが、授業内容が初回と大きく異なるものだったというのも、理由のひとつとして挙げられるかなと思います。

初回は生徒さん主導で「考える・体験する」時間が多かったのに、2回目のこの回は「知識を一緒に覚えていく」時間が多くなってしまったので、余計につまらなく感じさせてしまったのかなと。

もっといい構成があったのかなあ。

 

星座の単元であれば、「それにまつわる神話をおもしろおかしく話して生徒の興味を引き付ける」というのもひとつの手としてあるにはあるんですが、今回の授業では神話の話はほとんどやっていません(織姫・彦星や天の川の説明のために、七夕伝説にかる〜く触れたくらい)

そして集団塾にいたころも、同じ方針で神話にはほぼ触れない授業をしていました。

というのも、「本筋にあまり関係のない話」を授業でするのは、個人的にちょっと好きではなくてですね…

ちょっと脱線しますけど、語ってもいいでしょうか。

 

「塾の授業」は、「テストに生きる知識を身に着けさせる場」だと、私は考えています。

「本筋にあまり関係のない話」をおもしろおかしくやってしまうと、多くの生徒で「おもしろい神話の話ばかりが印象に残り、テストに出てくる内容はほとんど頭に残っていない」という困った状況が起こりかねないんですよね。

テストで1点にもならないようなオマケ話をするくらいなら、それこそ「はくちょう座の1等星、デネブ!」を授業時間いっぱいに、声に出して繰り返し続けたほうがマシだと思っています(過激派)

さらにそれが、重要な知識を習得する際の足かせになってしまう可能性すらあるというなら、そんなものは授業から一切抜き去ってしまえとすら思っています(超過激派)

全国トップ20の中学を受験する場合はまた話が変わってくるんですけど、私が今回しているのは低学年向け授業の話なので、そこは一旦置いておきますね。

 

そんなわけで、この回の星座の授業は、私ができうる限り最善の授業ではありました。

実際、授業終わりに行った知識の確認では、生徒さんはその日初めて学習した内容をすべて覚えきってくれていましたしね。

「基本知識を一緒に身に着けて、後の星座観察をスムーズに行えるようにする」という目標はしっかり達成されました。

けれど…!もう少しはじける笑顔が見たかった…!

覚えたことを褒められた際に垣間見せてくれたハニカミ笑顔もとてもかわいかったんですけど、もっともっとたくさん楽しませてあげたかった…!!!

単元が単元だから、難しいのかな。

集団授業でやっていたときは、授業内で暗記を頑張れば頑張るほど次のテストの点数につながっていくことを子供たち自身が理解していたので、しっかり楽しそう&嬉しそうでした。

とまと塾の授業だと、そういった方向でのモチベーションキープは出来ませんからね。

クラス全体で盛り上がって、お祭り気分を味わうことも出来ないし。

この時期・このタイミングでこの授業を実施した選択は絶対に間違ってないとは思いますが、構成に関しては、改善の余地あり、です。

オンライン授業にもっと向いてるやり方があるのかもしれない。

うーん、しかしどうしたものか…

 

追記(7/25)

生徒さんの記憶に1番残ったのはこの星座の回だったと、あとで保護者さんに教えていただきました。

そうだったのかー!よかったー!!!

 

第3回「花のつくりと夏のしょくぶつ」

この記録はシンプルにいきますね。

実施した全3回の中で、最も生徒さんが楽しそう&生き生きとしていた回でした!!!

選んだ理由:道端でふとしたときに復習できるから/夏の植物だけに特化して学んでおけば、季節と植物を強くリンクさせることができるから

花の四要素(がく、花びら、おしべ、めしべ)を事前に学んでおけば、道端で何かの植物を見かけたとき、自然とその内容を思い出すことになります。

夏の植物を夏の時期に個別で学んでおけば、その植物と季節をしっかり結び付けて記憶に残すことができます。

まさに、今やるべき単元!と思いました。

 

授業内容:花の四要素とそのはたらきは、図と実物・動画を用いながら理解したあと、体操で定着させる。夏の植物はクイズ形式でワークシートを進めながら、図鑑で知識を補う。

今回生徒さんが1番楽しそうだったのは、花のつくりの図の中にミニトマトを発見した瞬間だったかと思います。

これは実際に授業で板書したものの一部です↓

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何気ない作業を進めていたら、いつのまにかミニトマトが浮き出てくるよう、授業を組み立てておきました。

事前にヘタ付きミニトマトを手元に準備しておいてもらい、「ミニトマトを持って、くるくる動かしてみよう!図のどこかに、ミニトマトが隠れていることに気がつくよ!」と声かけ。

ミニトマトあった!逆さになってる!トマトって、ここの部分だったんだ!ヘタって、がくのことだったんだ!」という気づきを得られた瞬間に、その日最高のキラキラ顔を見せてくれました。

狙い通りの「能動的学習」「自分で気づく学習」が出来て、大変満足です!

今回は「子房」や「胚珠」という言葉は出していないんですが、今後それらを学ぶ時期が訪れたとき、スムーズに頭に入れることができると思います。

「この図のここが、ミニトマト!」って知ってるだけで、だいぶ違いますよね。

 

授業した結果・気づき:季節ごとに植物に触れるのはとてもいい。これは各季節ごとにやる価値がある。

今回は図鑑に載っている夏の植物の中から、中学受験をするならまずはこの6つを!というものを厳選して個別に特徴を見ていきました。

▽使った図鑑はお馴染みのコレ▽

細かい特徴はおまけ程度で、「季節と植物の名前、姿形を一致させる」ことを1番の目的としました。

生徒さんがもともと持っていた知識にさらに追加情報を付け加えたり、その場で生まれた小さな疑問に答えていったり、臨機応変に対応。

これはとってもいい取り組みだったと思います。

もう季節ごとにしたらいいと思います。

春・夏・秋・冬でするべきかと。

 

中学受験の現場では、各植物について細かく触れていく時間はほとんどとることができないので、時間が潤沢にある低学年のうちに触れてしまうのは得策だなと感じました。

受験生になってからあわてて覚えようとすると、字面とその特徴だけを無理やり詰め込もうとしがちなんですよね。

でもそうすると頭にイメージが浮かんでいないから、覚えにくいし、とっても忘れやすくて。

 

これはまたやりたい。

月並みな感想ですが、とても実りある授業になったかなと思います。

塾では出来ないことだな。

 

体験された保護者さんの熱い感想文

今回授業を受けてくださったのは、ブロガー仲間のぴっきーさん(id:Pikky)です。

全3回の授業を全て、お子さんの横で一緒に受けてくださいました。

「簡単にでいいので、ブログに載せてもOKな、授業の感想などをいただけたら嬉しいのですが…!」というド厚かましい私のお願いに、とってもとっても丁寧な文章でお応えしてくださいました。

以下、掲載させていただきます!

今回とまと先生に小学2年の息子のオンライン塾をお願いしたPikkyです。
とまと先生のブログの愛読者で、アツすぎる塾講師の話を目にするたびに「こんな先生に息子を見てもらいたい…」と思っていたんですが、縁あって実現することができました。

実際に授業をしていただく前には複数回打ち合わせをしてくれて、丁寧に私たちが考えていることを汲み取ってくれ、授業も「本格的な中学受験の勉強が始まる前の助走として、学ぶことが楽しいということを体験してもらいつつ、いつの間にか中学受験に使える知識も…」という無茶振りをものともしない、恐ろしいまでに我々の要望に応えた内容を用意してくれました。

隣で親が見つつオンラインで小学校低学年の子どもに授業する、なんて私が逆の立場だったら足が震えそうなシチュエーションでしたが、そのおかげでとまと先生の神レベルの講師力を間近で見ることができました。

授業はものすごく緻密に計算された内容で、40分の授業中ずっと小2の子どもの興味関心をガシガシ掴んだままで、中学受験にも使える知識をバンバン息子に理解させていく。
楽しいだけの授業、覚えさせるだけの授業じゃないんですよ。「楽しませつつ、いつの間にか大事な知識を覚えていく」という神技です。新しい知識を、小2にも理解できる言葉で、楽しませつつ、表面的な知識だけじゃなくその裏側まで教える、ってもう神ですよ。とまと神です。

普段家にいるときはちゃらんぽらんで遊んでばかりの息子ですが、見たこともないような真面目な態度で、そして目をキッラキラさせながら授業を受けているんです。そしてそして、数年に一回しか見せない「新しいことを知ってオラワクワクしてる」という顔を見せてくれたんです。あの顔を見れただけでもとまと先生にお願いして良かったと思いました。

少しタイミングが合わず、一旦授業をお終いとすることとしてしまいましたが、実際に授業を受けさせてもらって、是非とも今後、タイミングを合わせて息子を任せたいと思っています。とまと先生ありがとうございました!

今後私に元気のない日があったときは、この文章を音読して一日を過ごしたいと思います。

改めて、とっても嬉しい感想文を、ありがとうございました!!!

 

もし授業を希望する方がいらっしゃいましたら、調査アンケートにご協力ください

ぴっきーさんとは「ひとまず3回授業を受けてみて、その後継続するかどうかを決める」という話をしていたんですが、他の習いごとでスケジュールがいっぱいいっぱいになっていること、まだ少し早すぎたかもしれない?と感じられたことから、一旦この3回分で授業は終了するということになりました。

私としても、まだ小学二年生ですし、毎週やったり月1でやったりする必要はないなと感じていたところだったので、意見が一致してよかったです。

「春夏秋冬に1~数回ずつ、というのが適正回数かもしれませんね」とお話しました。

低学年なら、それくらいがちょうどいいのかもしれません。

 

ということで、私の仕事はこれ以降家庭教師のみになり、夏期講習が終わればまた少し余裕が出てきます。

今後もこのとまと塾は続けていきたいなと思っていますし、ありがたいことにブログやTwitterに「授業を受けてみたい」というお声をいただいています。

ただ、さまざまな学年の方からメッセージをいただき、現在少々混乱しておりまして…!

 

そこで、お手数をおかけして大変恐縮なのですが、

「とまと塾の授業をいつかは受けてみたいなと思っておられる方」は、こちらの希望調査アンケートにご協力いただけますでしょうか↓

tmt-krk.hatenablog.com

お答えいただければ必ず授業を実施する、というものではないので心苦しいのですが、現在何がなんやらで整理できていない状態なので、お助けいただけますと幸いです。

希望されている方の情報が整理でき次第、次をどうするか決めていきたいと思います。

 

1週間ほどじっくり待っておりますので、「今すぐには考えていないけど、何年か後に…」という方も、お気軽にご回答くださいね!

もちろん、それ以降も、のんびりとお待ちしています。

 

おわりに

6000字越えのふざけた記事をお読みいただき、本当にありがとうございます…!

長すぎるだろ!大学の期末レポートでもそんな文字数稀にしかなかったわ!と思うんですが、授業に興味を持ってくださっている方には「私の授業に対する考え方」「行う授業の内容」をしっかり知っていただきたかったので、思うがままに書き綴らせていただきました。

 

また新たな生徒さんとの出会いにつながれば、嬉しいなと思います。

 

あ、ちなみに、毎回宿題は出しておりました。

第3回目に出した宿題(A4用紙2枚分)のうち、参考に1枚目を載せておきますね。

もちろん、ぴっきーさんから許可をいただいております!

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(宿題のデータを送信→印刷して解いてもらう→写真に撮って送ってもらう→私が添削し、返却、の流れです)

とっても丁寧な字で、一生懸命取り組んでくれた生徒さんでした。

また授業できたら、とびきり嬉しいなと思います!

 

お読みいただき、ありがとうございました!

とまと塾、今後も頑張りたいと思います!!!

 

追記:感想記事をいただきました!!!(7/26)

www.papapatto.com

細かいところまで気づいていただき、本当にありがとうございます!!

授業後のリアクションが1番よかったのが、まさか星座の回だったとは…!

やってみないとわからないものですね。

熱意みたいなものが伝わったのだとしたら、嬉しいなー!

【4コマ】この1ヶ月で言葉が爆発した2歳6ヶ月息子に私の親バカが爆発する。て、天才だ!/水族館にて。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

今日は親バカ記事!(わりといつも)

 

もくじ

 

私の親バカが加速する

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息子、ひとの話めっちゃ聞いてる…!!!

耳に入ってきた単語を組み替えて、自分なりに理解しようとしている…!!!

て、天才では…!?(親バカ)

 

うちの息子が言葉遅め(2歳5ヶ月まで単語がポツリポツリ出る程度)だったからなのか、

喋り出してからというもの、私の親バカが止まりません。

もちろん、夫も止まりません。

おバカ夫婦です。

 

おまけの1コマ:水族館にて

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少し前の土砂降りだった日曜日、ペンギンを見たいという息子を連れて京都水族館を訪れたら、なぜだか息子が奇跡の子になってました。

近くにいた見知らぬお父さんの迫真のセリフがとても面白かったです。

確かに、1羽もいない場所だったのに、息子が立ってしばらくしたら、遠くから2羽のペンギンがヨチヨチとやってきたんですよね。

しかも、ずっと息子の元に留まるという。

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帰りにペンギングッズを2つも買って帰りました。

まあ、奇跡の子ですから、ね。

 

おわりに

今日は息子が「はった、もも♪はった、もも♪」とご機嫌にゴミ箱を移動させていました。

何を言ってるんだ?と不思議に思っていたら、「はったもも=働き者」だということがわかりました。

確かに、息子によく言うかも!

 

うちの息子は奇跡の子かつ、はったももです。

どうぞみなさん、覚えて帰って(?)くださいね。