こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
今日は息子のオモチャ棚にラベルをつけました!
もくじ
2歳6ヶ月息子のオモチャ棚をラベリング
6と9は怪しいものの、一応1〜10までの数字を読むことができる息子。
数字以外だと、Rだけは認識して読み上げることができます(エレベーター好き男子)
最近、ひらがなにも少しずつ興味を持ち始めたようす。
これはチャンス!と思い、オモチャ棚にラベリングをしてみました。
正しい文字の形を覚えてもらうため、久しぶりに「保護者さんあてのお手紙で使う字」を使用。
生徒の宿題ノートに書き込むメモは、スピード重視ゆえに普段の4コマの字でしたが、ノート上で保護者さんから質問を受けたときは、こういうよそ行きの字でお答えしていました。
2種類の文字を使い分けるだなんて、私ってば、なんて大人なんだろう…!
(注)しっかりした大人は普段から丁寧な文字を書きます。
さて、ここからはラベリングについて詳しく見ていきます。
使ったのは、セリアの貼って剥がせるラベルシール。
これを、ダイソーのケースに貼り付けていきます。
お片付けするときに困らないよう、オモチャ棚にも同じものを。
「おなじー!」が大好きな息子なら、きっとノリノリでお片付けしてくれることでしょう。
楽しみだ、ぐふふ。
遊ぶ時は、ケースごとマットレスや机に持ち運びます。
なので、ケースにおもちゃをお片付けするとき用に、ケースの底にもシールをぺたり。
こちらはイラストのみにしました。
他のケースも同じように、
底にイラストをぺたり。
オモチャ棚の全貌
棚の上はまだ未整理の状態なんですが、一応オモチャ棚の全貌はこんな感じになりました。
ラベリング完了です!
ばっちり!
おまけ:2軍おもちゃはクローゼットの中へ
あまり読まなくなった絵本、あまり遊ばなくなったオモチャ。
そしていただいたけど、まだ遊ぶには少し早いオモチャをここに収納しています。
こちらも、パッと見て何が入っているかわかるようラベリング。
すっきりしました!
おわりに
赤ちゃんのころからお片付けの流れを作り続けてきたからか、今では「かじゅけするー(おかたづけするー)」と言って自ら動いてくれるようになりました。
もちろん全部が全部じゃないですし、「これはお母さんがかじゅけするー!(お母さんがお片付けして!)」なんて言うときもありますが、とにかく息子の中に「お片付け」という言葉がしっかり根付いていることが何より嬉しいです。
え?私が子供の頃ですか?
学習机はプリントの山でたびたび雪崩を起こしてましたよ!!!!!!
ランドセルからは押しつぶされたプリントの塊が見つかることもしばしば。
小学校のお道具箱は魔界へと繋がっていました。
息子にはそうなってほしくないのでね。
母が大人になってから勉強して身につけた収納テクニックを、しかと受けとるがよいー!!!