こんにちは。
1歳10ヶ月の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
日曜日に息子の4代目お靴を購入しました。
もくじ
4代目お靴を購入!初めてのデジタル測定
3代目お靴を購入したとき、息子が指を折り曲げて無理して2代目お靴をはいていたことが発覚しました。
「小さい子は足が大きくなるのが早いから、3〜4ヶ月ごとにサイズを測ってあげないといけない」と言われていたので、ちょうど3ヶ月後にお店に行ったんですけどね。
息子の足の成長スピードがすごすぎました。
ということで今回は、前回のサイズ測定から2ヶ月半のタイミングでお店に。
「サイズ測定お願いします〜」と声をかけて、アカチャンホンポのような木製の測定器が出てくるのを待っていたら、こちらにどうぞとお店の端っこのほうへ案内されまして。
まさかのデジタル測定でした。
えっすごい。なにこれすごい。
画像を取り込んで、パソコン上でサイズを測っていましたよ。
妊婦健診での赤ちゃんの大腿骨の長さ測定を思い出しました。
胎児ぶりだね、息子。
さて、前回の測定で13.3センチだった息子の足は、2ヶ月半の時を経てどうなったかというと…
なん…だと…!?
息子がはいているお靴のサイズは14センチだったので、今回もしっかりサイズオーバーしてました。
2ヶ月半しか経ってないのに…今回は早めに来たのに…!
息子がはいた靴を触って、「うんうん、今回はまだ大丈夫かな!」なんて思っていたんですが、それは息子の「足の幅」が標準より細めだから余裕があるように錯覚しただけだったようです。
息子は「D」だったので、標準より2段階細め。
私も足の幅が細いから、その遺伝かなー。
そんなこんなで今回は、前回より0.5センチ大きい「14.5センチ」のお靴を購入しました。
足の幅が狭いから、大きすぎる靴だとパカパカして歩きにくいんですって。
靴は大事だからね。
いっぱい履いて、大きくなあれ。
またもやニューバランスの、今度はかっこいい感じの色味にしました。
ちなみに3代目はこちら↓
すんごく似合ってて、かわいかったです。
今までありがとう!
おまけのノロケ
この土日は、「ああこの人と結婚してよかった!夫との会話、ほんと楽しい〜!」が爆発した週末でした。
夫とは「言わなくても通じる、通じ合える」ことが多く、会話がテンポよく進むので、2人での掛け合いが心の底から楽しいです。
昨日載せた4コマはもちろん実際にあった会話で、オチの夫のセリフで私が笑い転げたんですが、今日改めて
「あの会話って私がhowで聞いたところを、夫くんがwhatの応えで返したのがおもしろいんやんな」と聞くと
「そうそう、あえて外しの回答をしたところがポイントやね」と。
「形容の仕方がどうだったか」を私は聞いたのに、夫は「形容の仕方が何であるか」を答えた。
それが予想外でとってもおもしろかった、というエピソードだったんです。
だから、文法〜!まさかのwhat回答〜!みたいなことを返しました。
でもこれって誰にでも通じるわけではなくて、私たちの中に一種の共通認識(?)があるからこそおもしろいんだよな、と。
とんでもない人に巡り合ったもんだな、と思いました。
結婚してもう5年目になりますが、夫は今も私のツッコミに対してたまにとっても嬉しそうにすることがあります。
「斜めに切り込んだボケが通じる快感」
「前提を解説しなくても即座に理解してくれる心地よさ」
これをお互いに日々感じていて、楽しみに思える性格だからこそ、成り立っているんだなーと。
ちょっと今日はしみじみと「夫と出会えてよかった、結婚できてよかった」と思いました。
夫の小ボケに対してコンマ1秒でストライクな返答を考えるのは、毎日の小さな楽しみです。
お互いに頭を無駄にフル回転させながら、楽しい結婚生活を送っています。
おわりに
おまけのはずが、ノロケが非常に長くなってしまいました。
今はコロナ禍も手伝って引き篭もりがちな生活を送っているので、私の話し相手になる大人は夫しかいません。
仕事をしていたころは、
「夫といる時間=アクセルベタ踏みやりたい放題タイム(何言っても通じるし、何言っても回収してくれるボーナスタイム)」で、
「仕事をしている時間=常識人として、チョイスする単語や話題を精選する時間」として頭を切り替えていました。
今はもう常時フィルターをとっぱらって暴走している状態なので、今後「一般的な振る舞いが求められる場」に降り立ったとき、「まともな人間」を装えるかどうか、今から本気で心配です。
ママ友会、とか…ね!
浮く自信しかないぜ!うひょー!
▽2代目お靴の購入記録▽
ちなみにデジタル測定も、この時の木製測定同様すんなりこなしてくれました。相変わらず、お外に激強な息子です。