こんにちは。
4歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
ワークブック専用のシール台紙を作りました。
洗面所の壁に貼り付けてます!
もくじ
ワークブック専用シール台紙を作成、洗面所に貼り付ける
去年の夏休み、気づいたらひと月終わってた!という恐ろしい事態を防ぐため、息子の予定表を作りました。
息子はこれがいたく気に入ったようで、「夏休みが終わっても続けたいヨ!」と。
夫も作成を代わってくれたりして、この予定表は我が家にとってあって当然のものとなりました。
導入開始から、はや半年。
絶対やるんだ!の5項目は、息子の中でもかなり「絶対!」な存在になったらしく、特にかごポイ(脱いだ服を洗面所のカゴに入れる)は私たちが何も言わなくても当たり前に出来るようになりました。
これこれ、これが習慣化ってやつよ。
さて以前こんな記事を書いたとおり、
息子は今現在、主にワークを洗面所でやっています。
おそらくその98%くらいを。
私が化粧をしている横で。
で、ワークが終わってから再びリビングに移動し、シールを貼るっていう作業がなんともまどろっこしいなと感じていまして。
今回思い切って、ワークのシール貼り付け部分を独立させ、洗面所に貼り出してみました。
お友達が遊びに来て洗面所でおててを洗うとき、なにごと!?ってなること間違いなし。
また、これまでとは違って、ワークの種類別にそれぞれシールを貼り分けられるようにしました。
何をやればいいのか視覚的にすぐわかるっていうのは、取り掛かりのハードルをグッと下げてくれるのではなかろうか。
今やってるのはこれ↓
息子と話し合って、最近裏表1枚をサクサク終わらせられるようになったので、シールは裏表1枚できたら1枚貼る、というルールにしました。
もともとそのルールでずっと来てたんですけど、いつだったかひらがなが基礎から標準?に移ったときに、裏表で書く量がぐっと増えて。
1枚終わらせるのにめっちゃ時間がかかる!なんやこれ!ってなってるのが手に取るようにわかったので、数ヶ月ほど、ご褒美シールは片面1枚につき1枚に変更していたのでした。
まあでも、慣れてきたし。
慣れてきたら、今度は進み過ぎてシール貼りすぎてしまうっていう問題が出てくるし。
今の息子には裏表1枚→シール1枚でちょうどいいかなって思ってます。
息子に好きな動物を聞いて描いたんですけど、何これって言われました。
どう見てもキリンだろう!!???
息子「この頭のやつ、キリンさんにはついてないんだヨー」
ぐっ…!!!
息子よ、これがデフォルメってやつなんだよ…!
おまけPhoto:お弁当箱
私がお土産に買った東京ばな奈の箱が、お弁当箱に生まれ変わりました。
左上のインゲンと、色の異なる2つのからあげがポイントです。
私「この箱、お弁当箱にどう?」
息子「いい!…何入れよう」
私「からあげは?茶色の折り紙をくしゃくしゃにして丸めたら、からあげになるよ」
息子「いい!!!」
全力の、いい!!!が非常にかわいいです。
いつか全てを自分で考えて作るようになるんだろうなあ。
楽しみだ。
おわりに
いやあ、うそつけよ!と言われそうなところですが、我が家の幼児教育は一応強制ではなく自主性に頼りつつ進めています。
学習習慣は身につけておくと間違いなく得、という思いが私の中にあるので、とにかく息子が自分から机に向かいたくなるようなアプローチを色々考えて実行中です。
このシール台紙もそう。
作成中、息子に
「平日だけにする?お休みの日はやめとく?」
と聞いたんですけど、
「お休みの日もいる!やる!!」
というやる気いっぱいな言葉が返って来ました。
たいそうなものを作ってもらえると、ワクワクしてやる気が出るよね。
やる気が出て数日やったら、数日続けてやってる自分が誇らしくなってきて、中盤も頑張れるよね。
ずーっとやり続けてたら、今日だってやりたい!ってなって、終盤だってだれずに続けられたりするよね。
…これ、私の家事用ご褒美シートがいるかもしれない。
つ、作ってみようかな…笑