まいにちきろくノート

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気になったことをきろくしていきます。

続・東京2日目。ブロガー・コルさんとランチ&午後ミルク。帰り際は涙目に。

こんにちは。

4歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

今日は「おら東京さ行ってきただ・2日目〜ランチ&午後ミルク編〜」をお送りします。

 

もくじ

 

ランチはオシャンティなフランス料理、午後ミルクは東京駅の近くで

午前はブロガー・ぴっきーさん(id:Pikky)&コルさん(id:cornote)とお茶。

私はオレンジジュースを堪能しました。

コーヒーも紅茶も飲めないお子ちゃまは私です。

tmt-krk.hatenablog.com

 

そういえばここでお茶したとき、ぴっきーさんは午前でさようならだからとコルさん&私がぴっきーさんの対面になるよう席についたのですが、私の弱すぎる目のせいで結局席を移動させていただくことに。

大きな窓?から差し込む光に目が耐えられなくて、楽しいのにずっと眉間にシワを寄せて目を細めまくってて。

理由を告げて席の移動をお願いしたら、

「えっ、これで…!?」

「生きるのが大変…!!」

って言われてだいぶ面白かったです。

私は虹彩(目の茶色い部分)がかなり薄く、光の調節機能をなしてないんですよね。

そうして色々同情的なお声をいただいたあと、

「でも関西でサングラスして日傘もしてたらイキってると思われて大変やな」

と言われて吹き出しました。

いや、そうなんですよ、私たぶんイキってると思われてる。笑笑

サングラスはしないけど、送り迎えは結構長い間日傘必須です。

冬でも日傘さしたいところなんですけど、さすがにイキりがすぎると思われるかなと思って自重してます。

幼稚園から帰ったら肌がピリッピリです。

いやはよ東京の話の続き書けよ!って感じですね、戻しましょう戻しましょう。

 

で、ぴっきーさんとお別れをしたのち、コルさんと2人でオシャレなフランス料理店へ行きました。

こんなオシャレで美味しいお店を知っているだなんて、さすが東京のお姉さんは違う。

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私は映えに興味のない非イマドキ女子なんですが、ここのお店は最高に胸打たれました。

そば粉で作られたオシャレな皮(?)の中に、私の大好きな菜の花やら塩気の効いたサーモンやらが入っていて、最っっ高に美味しかったです。

やはり東京のお姉さんは違う。

いいお店を知っている、というのは、いい大人の条件のひとつなのかもしれないと思いました。

カッチョイイ〜!

 

話は尽きることなくそのまま東京駅近くのカフェへ。

私は午後ミルクを決め込みました。

午後ティーならぬ、午後ミルク。

ただの牛乳です。

 

実はジュースさえも普段飲むことはほとんどないので、ジュースを飲み続けると体内の糖分メーターが振り切れてしまって気持ち悪くなってしまうんですよね。

ワタシ、生キルノ、タイヘン。

 

牛乳ゴクゴク飲みながら、話に花を咲かせまくりました。

いやー!

楽しかったーーー!!!!!!!

 

生きる

コルさんは、今は読むことのできない封印されし闇の記事なんかも読破済みでいらっしゃるので、なんというか色々と安心感がありました。

 

東京1日目を振り返って、

「友達が本当に本当に優しくて、感動して。人間って優しいんだなあってしみじみ感じて」

って話をしたら、きちんと

「深い!言葉が深すぎる!!!」

とキレのいいツッコミを飛ばしてくれたりなんかして。

とても心地が良かったです。

 

私を気遣ってポンポンと新しい話題を振ってくださるので、話がどんどんと広がっていってもう楽しくて楽しくて。

「あ、これ最近気づいたことなんやけど〜」

っていう前振りから始まる話を何度も聞いて、それこそブログの記事をどんどんと読ませてもらっている感覚になって。

もう、ずーっとずーっと楽しかったです。

初対面なのに。

ブロガーってすごい。

 

2日目の予定をパンパンに詰め込んでいた私は夕方から最後の予定があったんですが、なんとコルさんはその待ち合わせ場所まで送ってくださって。

優しいがすぎる〜!

 

しかも最後、

「これだけは今日絶対言わな!と思ってたことがあって!」

と。

 

「無理して明るく振る舞わなって、思わなくていいんやで!とまとさんはとまとさんのそのままでいいんやで!それだけ、絶対言わな!って思ってて!!!」

と。

 

え、泣く。

 

なんていうんでしょうね、コルさんは全身から人間としての優しさが馴染み出まくってるんですよ。

私はブログの記事からバシバシに感じ取ってましたね。

色んな悩み事を綴る中で、常に自分を律しようとされてるなあ、って。

周りに優しく、配慮して、でもその中で自分の家族が心地よくいられるためにはどうしたらいいか?ってことを常に考えてて。

それで何がすごいって、もしかしたらご自身はその優しさに気づいていないかもしれないと言うことです。

私、コルさんのレポ記事読んでびっくりしましたよ。

私が気遣う場面なんてほとんどなかった、ずっと心地よくいさせてもらえた、それはコルさんが常に配慮してくださってたからですよー!

 

ちょっと、ほんと、ここから語りますけどいいですか?

既に長いのにまだ語るのかよって思われてももういいです。

語りたいもんは語るんです。

 

日本狭しと言えど、西日本と東日本ですよ。

ご実家が関西とはいえ、いうても基本は西日本と東日本ですよ。

ほぼ絶対に出会うことのなかった人間と人間が文字だけの世界で交友を深めて、実際に会って、片方は涙ぐむところまでいって。

なんて言うんでしょうね、この感覚。

感慨深い、が1番ピッタリくるかな。

奇跡的なことだなーと、しみじみ思いました。

 

読みました?

さっきのセリフ。

優しすぎるでしょう。

 

私は率直に、ホント率直に言わせていただくと、シンプルに、生きててよかった、と思いました。

 

辛すぎた10代のころ、めげずに前だけ向いてひた向きに勉強してきて、ほんとによかった。

いろんなものと向き合った20代、いつか楽になる、楽になると言い聞かせて、ギリギリの中前を向いて生きることを選択したけど、あの時諦めなくてほんとによかった。

まさか30代でこんなご褒美が待っていたとは。

 

家族から肯定されない自分を自分が1番肯定できていなかったけど、今回の東京旅はたくさんの人から身に余る優しさをたんまりと注いでもらって、ほんっとーに、心がぽかぽかと温かくなりました。

そしてぽかぽかした心で新幹線に乗った結果、出来上がったのが「おら東京さ行ってきただ」の記事です。

tmt-krk.hatenablog.com

タイトルもっとなんかなかったんかい、ってね。

 

昔は、なんぼ周りのひとによくしてもらっても、でも自分は…と思うことが多かったのですが、今は歳も重ねてだいぶ図太くなったのか、「こんな素敵な人が私に時間を割いてくれるんやから、私もなんぼか素敵なところがあるのだろう」と思い上がることができるようになってきました。

人間って変わるなー。

 

純粋に歳を重ねたことでそうなったのか、真正面からいろいろなものと向き合い続けて乗り越えてきたから、そうなったのか。

わからないですけど、間違いなくいい変化だと思います。

 

このブログには「ポジティブに生きる」ってカテゴリーがありますからね。

私が人生において最も重要視したいもののひとつです。

 

おわりに

実はこのランチ&午後ミルク会には、もうお一人、ブロガー・しったんさん(id:shittantan)が参加されるご予定でした。

しったんさんも、謙虚かつ自分を律されている方で、コルさん同様、私もこうありたいなという姿を見せてくれるカッチョイイお姉さんです。

定期的に自分を俯瞰して現状を見つめ直せるところなんかが、憧れるポイントのひとつだったりします。

お医者さんでランニングがご趣味なイケてるお姉さんなんですけど、たまにちらりと垣間見える可愛らしいところが大好きです。

年下な私が可愛らしいと言ったら失礼かもしれないんですけど、でも、しったんさんは、愛らしいところがある!!!

アイスの記事とか、めっちゃ好きです↓

shittantan.hatenablog.com

 

しったんさん、私、この記事書いてて自分の語彙力の乏しさを恨みましたよ。

本を読むって、大事ですね。

もっとあのポカポカした気持ちを上手く表現したかった…!!!

しかし私に本を読む習慣はない…ッ!!!

漫画しか…手に取れない体…ッ!!!!

 

なんか、もっと、別の方法で語彙力増えないかしら(現実逃避)

 

ちなみにこの東京旅シリーズではやたら「なんていうんでしょう」っていう、「いや考えまとめてから書けよ!」ってツッコミたくなる文言がたくさん登場したと思うんですけど、これは今回意図的に書きました。

思ったものを、思ったままに、書きたくて。

 

あ、やたら思う思う連呼してるのと、〜なんですけどを多用しているのは、ただただ私の文章力が低いことによる切ない現実です。

とまとさん、ドンマイ…!ってあたたかく見逃してください。

 

私は!

この東京旅で!

人は優しいって学んだんだーーー!!!!

 

さあ、東京旅記事も次回がラスト!

初対面な方々3人にお会いしたお話です!

お楽しみにー!