まいにちきろくノート

まいにちきろくノート

気になったことをきろくしていきます。

【ダイソー】たしざんカード買いました。活用には収納法がカギかなと思います/3歳息子の独特な計算過程

こんにちは。

3歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

たしざんカード買いました!

ついでに3歳11ヶ月息子の独特な計算過程の記録も。

 

もくじ

 

ダイソー】たしざんカード

くもんの計算ワークは1回量が多すぎて息子の手が伸びなくなったので、じゃあ代わりにと思ってダイソーで見かけたこちらを買ってみました。

f:id:tmt_krk:20231219163011j:image

 

表面に計算式がイコールまで書いてあって、裏面にその答えと簡単な図が載っています。
f:id:tmt_krk:20231219163005j:image

 

買った当日はとっても嬉しそうにテーブルにひとつひとつカードを並べていました。
f:id:tmt_krk:20231219163008j:image

 

こういうカード、買ってわかりやすい位置に置いておくと、気が向いた時に1人で遊んでたりするんですよね。

2歳の時に買った数字カードも、ふと思い立ったときに手に取ってよく遊んでいます。

買っておいて損はないオモチャ!と思ってます。

 

▽昔の記事より▽

f:id:tmt_krk:20231219164232j:image

数字カードは結構ずっと最前線にいる気がします。

tmt-krk.hatenablog.com

 

▽こちらも昔の記事から▽

f:id:tmt_krk:20231219164342j:image

売られてる時に入ってたギッチギチの紙ケースから出して、大きめの別のケース(ふたなし)に移し替えてあげるのがミソかなと思ってます。

「あ、あれやろうかな?」と思った時に、すぐ手に取ってすぐ遊べる環境。

特にカード類はこの収納法がオススメです。

我が家は息子の希望で、UNOもこの収納法をとってます。笑

tmt-krk.hatenablog.com

 

▽またまた昔の記事から▽

f:id:tmt_krk:20231219164828j:image

ちなみに数字カードはこんな楽しみ方もできるので、数字好き坊やにはかなりオススメです。

うちの息子は今では億くらいまでならスラスラ読み上げることができるようになりました。

数少ない数字愛好家な幼児をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ。

tmt-krk.hatenablog.com

 

 

今回買ったたし算カードは、数字カードに比べると汎用性の低いオモチャではありますが、遊びの時間にたし算要素をひとつまみできる点、それも、息子が自分の意思で手に取ることができるようになる点を考えると、まあありなのかなと。

数字カードを使ってたし算の式を作るっていうのは、工程が多すぎて気軽にはできないもんなー。

その点こちらのたし算カードは、さっと式を作って、その上答えまで提供してくれるってんだからたいしたもんだ。

3分クッキングとかでよくある、「10分温めたものがこちらになります〜」みたいな気の利きよう。

ダイソーさん、ありがとう!

 

3歳11ヶ月息子の独特な計算過程

昨日記事に書いた、「見かけた車のナンバープレートの数字を全部たして合計を出す遊び」ですが、本日の降園時にももちろん息子から誘われて、無事執り行うこととなりました。

tmt-krk.hatenablog.com

で、そのとき気付いた息子の独特な計算過程がだいぶ面白いなと思ったので、少し記録しておきますね。

 

「あー、7と8かあ…7と7は14だから、15かー」

7+8を計算するために、7×2+1をしている。

 

「あー、3+8+4かあ…8+4は2が6個だから12で、3たすから、15かあー」

えっ、何て??

 

「え?今なんて言った?8+4は2が6個だから12???えっなんて???」

「息子はー、2のかけ算がわかるんだヨー」

「いや、それはいいんやけど…えーっと、なるほど…???息子は独特やなー」

「息子は2のかけ算がわかっちゃうからネー」

 

一桁のたし算を、かけ算を使って解く3歳がここに爆誕しました。

なんだそりゃ、なんだそのあべこべ感は。

まあいいんだけど、独特すぎて耳が毎回びっくりするよ。

 

息子が0歳から2歳のころは、私が働きに出て保育のプロの保育士さんに見てもらったほうが息子にとってもいいんじゃないかとか色々考えてたんですが、今となってはほぼほぼ専業主婦でないとこの息子の面白珍獣な面は気づけなかったと思うので、まあ結果良かったのかなと思ってます。

いやほんと、面白すぎる。

計算の工夫っていうか、それはむしろ魔改造的な何かだよ。

いやー、面白い。

 

おわりに

「今日〇〇くんに、分数のお話したんだヨ。でも〇〇くん分数知らなかったんだヨ。なんでかなー?」

そりゃそうだろと思いつつ、「息子もポケモンあんまり知らないもんね〜人には得意な話と苦手な話があるんだよ」と返しておきました。

 

文字や計算、漢字や英語あたりの話題は息子なりに色々思うところがあるのか幼稚園ではしないようにしているらしいのですが、先日我が家の訪問をきっかけに漢字辞典を購入したお友達には「この話していいんだ!!!」と嬉しくなったらしく、アクセルをがっつり踏み込んでしまっているようです。

でもその〇〇くんは、「息子くんより、僕の方が漢字たくさん知ってるよー!」と息子に言ってくれてるらしく、それが息子はとっても嬉しいようで。

似た趣味を持つお友達ができて、本当によかったね。

冬休みに入ったらそのお友達がまた我が家へ遊びに来てくれるから、図形図鑑と算数図鑑を開いてこっちの沼に誘ってみるのもいいかもね。

 

年少男児よ、沼れ沼れ〜!