こんにちは。
3歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
息子、練習中です。
そして算数図鑑を買ったら掛け算ブームが到来しました。
もくじ
4コマ:3歳息子、察してちゃんを脱すべく日々練習中です
3歳後半に突入した息子は、現在「脱察してちゃん」を練習中です。
「こうなっちゃった」の一言で親になんでもかんでも動いてもらおうとするので、「それだけじゃ何をしてほしいのか伝わらないのだよ…!」ということを根気強く説明しています。
ただ、「まじで、ティッシュやな」は面白すぎたので、大笑いしながらティッシュを渡してしまいました。笑
テンポと間の取り方が完璧だったんですよね〜
そういえば、「まじ」は若者言葉だから、お上品なお母さまだと使わないそうですね。
私ですか?
めっちゃ使います。
「まじかーーー!!!!」って日に何度か叫んでます。
大学進学で京都に出てきたとき、「まじ、なんて、東京のギャルみたい」と言われたのを思い出します。
息子は順調にギャル男に育っているのでしょうか。
困ったな〜
算数図鑑を買ったら掛け算ブームが到来しました
キューブ積み木が今、再び大ブームになっています。
キューブ積み木っていうのは、くもんのコレ↓
コレを使って、最近オリジナルな遊びをし始めたんです。
その名も、
かけ算遊び。
写真は、3×3のかたまりを5つ作って、それらを合体させたところです。
息子「9が1個で〜?9〜!9が2個で〜?…(数えてる)18〜!」
こんな感じでキャッキャして遊んでます。
かけ算に興味を持ったのは、最近買った算数図鑑の影響が大きいです。
少し低年齢向けの「図形図鑑」は既に持っていて、もう何回読んだかな?ってくらい息子が大好きな一冊となっていたので、同シリーズのこちらも買ってみたんです。
そしたら、かけ算の考え方が載っていまして。
そこに息子が食いついたわけです。
(↓帯の左上に分数ページの紹介がありました)
…この算数図鑑を買ってからの数日間は、私も夫もなかなかな地獄を味わいました。
朝一番から、「ちょっと、算数図鑑、一緒に読もっかー!」と近づいて来られ、頭からおしりまで一度に5周くらい読まされるのです。
間に2時間ほどの休憩を挟みつつ、これを日に数回。
たぶん1週間だけで50回は確実に、下手すると100回以上読んだと思います。
恐ろしい日々だった…
今はペースが落ちて、日に数回となりました。
それでも多いよ!!!
おわりに
夏休みに一緒に遊んだママ友から、「どうやったらそんなに数字に興味を持つようになるの…?」と聞かれたんですが、こればっかりは息子の持って生まれたものが大きいと思います。
だって息子、まともに単語も喋れない時期から、1〜10を必死に読み上げて遊んでましたからね。
今日なんか、「見て、息子のおくち、どれくらい大きい?百くらい?千くらい?もしかして…京かなあ!?あはははは!!!!」とか言ってました。
ツボが謎すぎるんだよ。
千と万まで理解している息子に感動したママ友が、億やら兆やら京やらを仕込んでくれたのです。
「この前〇〇くんと遊んだの、すっごく楽しかったよねえ〜!京とかやったもんねえ〜!すっっごく、楽しかったよねえ〜!!!」
ちなみに数字の読み上げは、最近三桁四桁でよくやってます。
「997、998、999…せーん!!!!…1001、1002…」
千を挟むのがブームなんだろう。
楽しそうでなによりだ。
算数に関しては、ドリルをやるより日常生活に色々組み込んだ方が息子には合ってるんだろうな〜と感じます。
今日の夕飯時は、なぜか夫に割り算聞いてたしな。
もう好きなら好きなだけ、やったらいいさ!
キューブ積み木は50個しか入っていないので、100までの計算をするために追加を買ってくれとせがまれています。
使い方が異次元だけど、我が家の息子にとってはコスパが良すぎるし、なにより今の息子にドンピシャだから、近々購入する予定です。
楽しいは最強だな〜
▽図形図鑑は今も第一線で活躍中です▽
図形図鑑は幼児さんでも楽しめると思います。
算数図鑑は数字オタク幼児じゃないとちょっと難しいと思う。
ちなみにもし息子以外に英語好きかつ数字・図形好き幼児をお持ちの方がいらっしゃいましたら、算数図鑑のほうは図形の読みが英語でも書かれているので、図形図鑑を開いて「これ英語で何て言うのー?」って何度も聞かれる事態からは脱することができるのでオススメですよ。
そのかわり、「えへへ、見てお母さん、これtrapezoidみたいだねえ〜」って謎の言葉を発する幼児へと進化しますが。
「diamondとrhombusだったら、お母さんはどっち派?お父さんは、rhombusだったヨ〜!!!あはは〜!!!!」
これはこれで、毎日楽しいてす。