まいにちきろくノート

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気になったことをきろくしていきます。

夜の就寝前は読書の時間!3歳年少息子、音読を楽しんでいます。

こんにちは。

3歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

夜の寝かしつけ前に読む本を買い足しました!

 

もくじ

 

4コマ:すずめのこ

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平和じゃないことも多いんですけどね!

 

夜の就寝前は読書の時間

我が家では夜の寝かしつけで、本を読むようにしています。

少し前までは絵本や図鑑(息子の希望はもっぱら図形図鑑や人体図鑑)を読んでいたんですが、義母からこんなお話の本をいただきまして↓

「今日は15番のお話読んだから、明日は16番の

お話だねェ〜」とかなんとか言って、毎日順調に1〜3話ずつ、読み進めて行ったのです。

30のお話はあっという間に読み終わり、続編も怒涛の勢いで読み終わってしまいました。

 

絵本にはあまり食いつかないのに、なぜ普通の本(左ページが挿絵、右ページにガッツリ文章)にこんなにハマるんだ…!?と不思議に感じていたんですが…

今日はコレ、明日はコレ!と、聞いたことのない話を次々に聞けるのが面白いのかも。

息子にとっては話がわかるかどうかが大事なんじゃなくて、新しい情報に出会えるかどうかが大事なんだな。

「これなに?これどういうこと?」と山ほど質問してくれるのも、いい勉強になっていそう。

 

ということで、新しい本、買いました!

大きな本屋さんで色々立ち読みした結果、これがいいかなと。

フォントがはっきりしてて、文字が大きく読みやすい。

短い文章なら、3歳の息子でもばっちり読めそう!

…で、冒頭の4コマにつながります。

息子「すずめのこ。そこだけ、そこだけ…とおるッ!」

か、かわいすぎる…!

久々に親バカが爆発しました。

そこだけ、そこだけ…って、なに?

かわいすぎんか?なんだそれは?

しかも、とおるッ!って、なに?

すずめが通ってるだけやないかーい!

 

幼児が一生懸命音読する姿、たまらんです。

愛らしさが爆発します。

息子「もも、くり、さんねん、かき、はちねん!やがて、おおきな、みをむすぶッ!」

私「きゃー!おおきな、のところの読み方がとっても気持ちがこもってて最高だった!!!すごい、息子かっこいい!読むの上手い〜!!!」

親バカここに極まれり。

 

我が家の息子は文字好き男子なので、私が読む前に息子が一度1人で悩みながら読み進めます。

息子が読む→私が読む→あ、そういう意味か!と理解する→もう一度息子が読む、な流れです。

1日に2ページ、つまり見開き分進みます。

 

1ヶ月経ったら文章量がぐっと増えてしまうのでどうしようかなーと悩んでいるところはありますが、今のところ息子はとても前のめりにこの本を読み進めています。

ノルマが終わったら、後ろの方に載っている長めの話を私に読むよう催促してきたり。

有名なお話ばかり載っているので、どこを読んでも楽しいです。

そして次の日にはお父さんに音読発表会!!!

とてもいい流れができています。

 

いいもの買ったなー!

文字に慣れること、スラスラ音読できるようになることはとても大事なことだと思っているので、今後も続けていきたいです。

 

おわりに

実は今週息子が数日幼稚園を休んでいまして、前の土日にこの記事を書き溜めておいたのをすっかり忘れていました。笑

ドタバタすぎると頭のキャパがいつも以上に小さくなる!!!!

 

そして、息子が連日休んだ、ということは…

そう!とまと塾の授業準備がカッツカツ!です!!!

今から必死に頑張りたいと思います〜!