こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
スケジュールを見直しました!
もくじ
2歳11ヶ月息子のタイムスケジュールを見直し&可視化
みなさんお久しぶりです、とまとです。
お元気でしたか?
11月は全体的にあれやこれや慌ただしく過ごしておりまして、少し無理をしてしまったのか気づけば頭痛さんが毎日こんにちはする状況になってしまい、
「頭痛が完全に取れるまではブログお休みするかー!読むのも書くのもストップして、少しゆっくりしよう。まあ、ほんの数日だし」
と思っていたら、
軽く半月ちかく経ってました。
てへぺろ。
普通の土日に高速飛ばして義実家1泊(お芋掘り)したり、祝日はしまじろうコンサートに行ってみたり、急用であれやこれや必要物品の買い出しに追われてみたり、なんだかとても忙しかったです。
11月はほぼ毎日頭痛が続いてしまっていて、後半はただ生きるだけで精一杯な状況だったんですが、このままはよくない!ってことで、数日前にスケジュールの見直しをしてみました。
さらにそれにともなって、こんなものを作成↓
まだ頭痛が残っていたときにフラフラになりながら作ったものなので、ちょっと雑な作りになってるんですけど。
こんな感じで、「やること」と「やる時刻」がわかるよう、A4用紙にメモしてクリアファイルにまとめてみました。
全部で4枚あります↓
スケジュールのうち、特に息子に意識してほしいところのみを書き出しました。
これを、ちょうどいいタイミングに1つずつ、ダイソーで買った時計のオモチャと一緒にマットに置いておきます。
1枚目は、私が夜寝る前に。
2枚目は、お散歩から帰ってきたら。
3枚目は、お昼寝から起きたら。
4枚目は、晩ごはんを食べたら。
全てを出しっぱなしにするのではなくて、必要なものだけを、息子の目のつくところに置いておきます。
そして、
私「あれ!?もう晩ごはんの時間になってるかも!息子、晩ごはんの時間、何時って書いてるー?」
息子「7時って、書いてるヨ!」
私「今何時ー?」
息子「(掛け時計を見て)7時だヨ!」
私「じゃあ晩ごはんの時間だね!晩ごはん食べなくちゃ!テーブルに、集合〜!」
こんな感じで使ってます。
まだ数日ですが、今のところ非常によく機能しておりまして、やっつけ仕事にしてはいいものを作ったなと自分に感心しているところです。
今日なんて、寝る前に自らスリーパーを引っ張り出し、パンダのぬいぐるみ片手にイラストと同じポーズを取ろうと奮闘していました。
昨日は「おさんぽの時間だ!お帽子とお靴しなきゃ!!!!」ってダッシュで玄関に消えていってましたしね。
上々です。
巷でよく見かける「お支度ボード」なるものを作ることも検討したんですが、まだ2歳ですし、まずはこんな感じで大きめ&情報量少なめなもののほうがハマるかなーと思って、こちらにしてみました。
幼稚園に入ったら、改めてお支度ボードを作りたいなと思います!
ワークブック大好き系2歳児にオススメな1冊
ワークブック大好き系幼児な息子は今もあらゆるドリルを破竹の勢いでこなしていっているんですが、そんな中で「これは非常によい!!!」となった1冊をご紹介させていただきます。
未就学児のうちは「先取り」よりも「考える力を養う」ほうを優先しようという方針の我が家。
(というか、未就学児のうちは机に座って行うお勉強はあまりやらせる予定がなかったんですけど、こどもちゃれんじで届くお試し品をあんまりにも楽しそうにやるから、それならばと買うようになりまして。で、どうせやるなら思考力養う系をやったらいいんじゃない?という話に)
これまではしまじろうワークブックが不動のベスト1ドリルに君臨していたんですが、ここに来てナイスなドリルを発掘。
それが、コチラ↓
何がいいかと申しますと、
1ページが瞬殺されない!!!
そこそこ時間がかかる問題ばかり!!!
1ページにつき、やることが多いんですね。
まちがいを4つ探せとか、指定のものを8つ探し出せ、とか。
すぐに終わらない。
瞬殺されない。
しまじろうワークブックはとても楽しい作りで大満足なんですが、スイスイ進みすぎるきらいがありまして。
過去に瞬殺してきたワークたち↓
順列の問題とか、かなり楽しそうに取り組んではいるんですけど、あまりにも瞬殺されてしまう。
それこそ1日で1冊(70ページ)終わらせてしまうペース。
それが、こちらはありません。
リピート買いを検討するくらい気に入っています。
ドリル慣れしてきた幼児さんにオススメ!!
あと、このあたりもやってます↓
少しずつ段階的に難しくなるから、ある程度は取り組みやすいんですが、終盤は少し難しめ。
一緒に考える必要があります。
「なんで1回通った道はもう通れないの。なんで」と不満を漏らしつつも、なんだかんだ、
「ポストにお手紙お届けするの〜☆」と楽しんでやってました。
でも、「極上とびきり喜び顔」を見せてくれたのは、今回初めに紹介したドリルです。
「見つけた!出来た!」の達成感がケタ違いなんだろうな。
「わからないヨ!お母さん、これ、どこ!?」と聞いても「うーん、どこかなー」しか言わないお母さんに早々に見切りをつけたのか笑、黙々自分で考えてやるようになりました。
↑お風呂上がり、流れるように席につき、ドリルを始める2歳11ヶ月。
このドリルブームはいつまで続くのか。
おわりに
ちなみに、息子の「極上とびきり喜び顔」は、ゴールデンカムイのアシリパさんが杉本のオソマ(お味噌)を見つけた時の顔とほぼ同じです。
鼻の下をこれでもか!ってくらい伸ばして、口を下に大きく開きます。
完全な変顔。
なんでこうなるのかさっぱりわかりませんが、私は親バカなのですごくかわいく見えています。
親バカ極まれり!