こんにちは。
3歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
漢字ドリル、やってます。
もくじ
3歳6ヶ月息子、漢字ドリルデビュー
いや、早すぎやろ!!!
…というご指摘は至極ごもっともなのですが、本人がやりたいと言い出したのだから仕方ない。
くもんのドリルって、裏表紙に販売中のドリルを全種類簡単に紹介してくれてるんですよね。
「これやったら、次はこれやるといいですよー」って。
で、それを見た息子が、「漢字やりたいんだヨー」って。
でも、私は、わかっているのです。
息子は単純な反復演習を好まないタイプ!!!!!
くもんの漢字ドリルを買っても、買っただけで満足してしまうにちがいない!!!
となえてかく漢字練習ノート小学1年生
ということで、先日、小さい子向けの漢字ドリルをネットで漁りまくり、ある一冊を購入したのでした。
それがコチラ↓
完全に幼児向けのものや朝5分だけ!みたいなドリルもチェックしたのですが、最終的にこのドリルに行きつきました。
いいな!と思った点は、3つ。
1.漢字の書き順をリズムのよい唱え方で教えてくれる
しまじろうワークで「すー、ぴた!」とか言いながらひらがなを書くのにハマってる息子にドンピシャだと思いました。
で、結果、とってもドンピシャでした。
ものすっごく楽しそうに、「左にはらって、右ばらい!」って何度も言いながらたくさん字を書いていました。
ひとつの漢字につき一度に12個も練習するのは大変なので、半分くらいは補助ありですけどね。
2.漢字の成り立ちをイラストともに説明してくれる
息子は仕組みとか成り立ちとか大好きな幼児なので。
今日もさっそく「人」の形を自分で作ってキャッキャしてました。
※今日はお風呂上がりにドリルスイッチが入ったので、写真はどちらもパジャマ姿です。
3.漢字の問題がお話形式になっている
単純な漢字の反復練習より、楽しそうかなと思って。
実際、「これはどういうこと?」「なんでこう言ってるの?」とあれこれ質問されることが多いです。
漢字を確実に習得させるぞ!と思って探したわけじゃなくて、
好きで気になるなら手を出せばいいじゃない、運筆の練習にはなるでしょう〜
という気持ちで探したので、こういったプラス要素があるほうが私にとっては魅力的に映ったのでした。
そんなわけで、息子、たまに漢字書いてます。
好きならどんどんやりなさい!と思うのですが、漢字ドリルに関しては親の負担度が大きくて、私はちょっと疲れ気味です。笑
おまけのTwitter記録
ケンタッキーと洗濯機、似てる!!!!!
おわりに
我が子の勉強を家で見るっているのはこんなにもしんどいものなのかと、息子がワークをたくさんやるようになってちょっとびっくりしています。
いや、そうなんだろうなとは思ってたんですけど。
何十分でもやり続ける我が子、見て見て!ずっと見てて!な我が子、途中めっちゃふざけるくせに、ドリル自体は進める意欲に満ち溢れている我が子…
し、しんどい!!!!
「やる気なくなったんやったら、もう今日はここまでにしとこうよー無理してやる必要ないよー?」
「え、なんで?今日はたくさんやるって、決めたんだヨ。ほら、ここのページまでやりたいんだヨ」←注、今の今までふざけて脱線していた男のセリフ。
「そんな亀の歩みみたいなペースでやってたら時間がなんぼあっても足りんわ!出来るところまでで終わろう!ね!?休憩しよう!!!」
勉強を「やらなければならない」な段階まできたらまた別の悩みが生まれると思うんですが、今は今で別方向にしんどいです。
まあでも、うーん。
やりたいなら、やったらいいと思うよ、うん。
母、頑張ります。