こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
かつては言葉遅めと言われた息子、ガンガンしゃべってます!
もくじ
2歳6ヶ月息子は説明上手
とりあえず「モイコン」かわいすぎませんか?
「モイコン」を聞くたび、癒される私でした。
オモチャ棚にラベリングをしたら、息子が楽しんでお片付けをしてくれるようになりました
少し前に書いた、こちらの記事↓
こんな感じで、ラベリングをしていきました↓
底にもつけました↓
文字に関心を持ち始めた時期だったので、「これでひらがなに少しずつ馴染んでいってもらえたらな~」と思っての行動だったんですけど、
これが思ってもみない効果を生みました。
お片付けのスピードがアップ!
ケースの底にイラストをつけた効果なのか、お片付けがぐんと早くなりました。
「ほとんど同じケースを使っているし、変に固定しないほうが片付けやすいだろう」と考えて今まで何もつけていなかったんですが、これがむしろ逆効果だったもよう。
というか、イラストがあると、そこに入れたくなるのかな…?
お片付けがひとつのゲームになった感じがあります。
ほんと、かなり早くなりました。
部屋が散らかりにくく!
2歳3か月でなぞのお片付け期が来てからというもの、お片付けしよう~と声かけさえすれば、割とスムーズにお片付けをしてくれていた息子。
それでも、途中で自らお片付けをすることは少なく、お昼寝前や就寝前にまとめて片付けていました。
が!このラベリングを行ってからというもの、
要所要所、自分でお片付けをするようになったのです!
片付け場所が固定されて、「これはここ」とわかりやすくなったことで、お片付けのハードルが下がったのかな?
「おうちにかえろうね~」と言いながらお片付けをする姿、悶絶ものです。
お片付けそのものを楽しむように!
わざと違うところに片付けて、「ちがう~!」と大爆笑して楽しんでいます。
あとは、ラベルが後ろを向くように片付けて、
「おかあさん、ぐふっ(笑いをこらえる声)、おかたづ、ぐふふっ、おかたづけ、できた、ヨ~!」
って一人で笑ってます。
昨日、ラベルが正面を向いていないことに気づかず、
「お片付け、できたね~!」
と言ったら、そこそこな勢いで怒られました。
で、自分ですぐにもどして、
「反対だったネ~!!!」
って、これまた大爆笑してました。
幸せそうでなによりです。
おわりに
ラベリング、なかなかいいかもしれません。
お片付けにゲーム性を持たせることは、これまでも何かとやってきましたが、まさかラベリングが有効だったとは。
児童館に行ったときも、オモチャ自体で遊ぶより、それを指定の場所にお片付けすることを楽しんでいる時間があって。
息子に合っていたのかも。
毎日楽しそうにしているし、よかったよかった!