こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
たんぐらむ、買いました!
もくじ
「たんぐらむ」を買いました
とある施設に赴いた際、隅っこにポツンと置いてあった木の動物パズルに息子がどハマり。
それならこれも好きなんでは?と思い、前々から気になっていた公文の「たんぐらむ」を買ってみました。
タングラムは私たち夫婦も大好きで、付き合っていた頃、有馬温泉の旅館に置いてあったタングラムで何時間も盛り上がったという過去があります。
大人でも楽しいですよね、タングラム。
これは幼児向けのタングラムで、はめ込むための専用のガイドボード(写真右)なるものがついています。
はめ込んで、「これで合っているかな?」と簡単に確認できるところが、幼児向けで素敵だなあと思います。
イラストもかわいいですしね。
ただこのイラストのカニ、足が8本なので正確にはカニじゃないですけどね(細かい)
ガイドボードは全部で20種類あって、さらにガイドブックなるものもついているので、当分飽きることはなさそうです↓
息子の反応
対象年齢は3歳からなので、2歳5ヶ月だと少し早いかな〜と思ったんですけど、「息子が興味を持った時が始めどき!!!」と、1週間前に購入に踏み切りました。
さて、息子の反応はどうだったかというと…
毎日毎日何回何回もやっていたパズルそっちのけで、たんぐらむで遊ぼうとすることが増えました!!!
どハマりです!
よかった〜!
初日は、上に載せたお魚のガイドボード(レベル1)でさえ全く出来なくて、これは少し早かったかも…とも思ったんですが、
- ピースのとんがりに注目して、ガイドボードのとんがりから攻めていく
- 上手くはまらない時は、既にはめているピースの壁に沿って、ピースを回転させていく
- それでも上手くいかないときは、裏返す
この3つを伝えたらメキメキと上達していきました。
もう小さいガイドボードなら、どれでも出来るんじゃないかなってところまできています。
そういえば、パズルも初日ははめ込むことさえ出来なかったっけなあ…
子供の成長は早いですね!
タングラムのここがアツイ!
購入前はあまり意識してなかったんですけど、このタングラム、図形の感覚をつかむのにもってこいでした。
相似な直角二等辺三角形が3つに、正方形、平行四辺形、それに台形が2つ(うち、等脚台形が1つ)
めっちゃ激アツやん〜!って、1人でテンション上がっちゃいました。
たんぐらむ遊びを通して、息子はもう平行四辺形のカタチを覚えちゃいましたよ。
息子「しーへー、けっけ!」
ちょっとおしいですけどね。
おまけ4コマ:もうないよ
夫の神がかった算数センスが遺伝しているのかもしれません。
似るな!
お母さんには、似るな〜!!!
おわりに
ここ数ヶ月、来る日も来る日もパズルで遊んでいた息子。
パズルそっちのけでここまでハマるオモチャが出て来るとは、夢にも思いませんでした。
ほんと、買ってよかった〜!
ここ最近息子がハマっている遊びは、
- たんぐらむ
- パズル(やはり根強い)
- お店屋さんごっこ
- 工作(ちぎった折り紙をのりで貼り付ける)
- 絵本を読んでもらう
- お母さんに抱っこしてもらう←
ですかね。
だいぶ遊び方が変わってきたな〜という印象です。
ハマる子はどっぷりハマると思われる、このたんぐらむ。
よかったら、ぜひ〜!