こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
新居の整理が続いています。
もくじ
無印のラタンボックス、セリアの不織布ケースを使って、夫の肌着・パンツ収納を作る
新居の洗面所にはでっかいオープン棚がありまして、そこにバスタオルやパジャマ、下着なんかを一括収納しています。
今回は夫の肌着とパンツをラタンボックスに上手いこと片付けるため、セリアの不織布ケースをカットしたよ!というシンプルなお話です。
まずラタンボックスとはめ込みたい不織布ケースを用意↓
左のケースに肌着を、右のケースにパンツを入れる計画。
棚の奥行きは30センチなので、ラタンボックスは横向きにしか置けません。
ということで、不織布ケースをラタンボックスのサイズに合うようカットしていきます。
マステでざっくり目印をつけて↓
カット!
重ねます↓
ラタンボックスにはめ込みます↓
完成!
肌着とパンツが横並びになって、取り出しやすくなりました。
以上、不織布ケースをカットしたお話でした。
とっても簡単に好みの収納ケースが完成するので、結構オススメです。
ちなみに私のケースはまだ未作成です。
いつもお仕事頑張ってくれてる夫の環境から整えていかねばね!(いい妻アピール)
私のはのんびりやればいいや〜
衝撃の靴下事件
引っ越しに伴い、夫に靴下の見直しをしてもらいました。
「夫くんの仕事用靴下、なんか数が多い気がするんやけど、こんなにいらんよね?」
「いらんな。捨てよう」
「夫くんて、新しい靴下買ったら古い靴下を絶対ちゃんと捨てるのに、なんでこんなに数が増えてるんやろう」
「せやなあ、不思議やなあ。おれはちゃんと2個買ったら1個捨ててってるのになあ」
「ん!?」
「ん?」
「2個買ったら1個捨ててってる!?」
「うん」
「それだとどんどん数が増えていきませんか」
「ん?」
「算数できない人ですか」
「妻ちゃんは算数ができてえらいなあ、ははは〜」
聞いたところによると、「新しい靴下を買ったら古い靴下は捨てるべきよな、うんうん。でも2個買って2個とも捨てたら何かあった時に困るかもしれん。よし、1個だけ捨てよう!」と考えたんだとか。
買うたび総量がひとつずつ増えていく靴下…恐ろしい…
「ところで靴下の痛み具合に差がありすぎるんやけど、これもなんでやろうね」
「ああそれは、おれが同じ靴下ばっかり繰り返し履いてるからやね」
「!?」
「片付ける時はポイッとケースに放り込んで、履くときは手前から取って履くから、同じのばかり履いてしまってるんやね〜」
「ええ!?」
賃貸に住んでいたころ、夫の靴下は高い高い棚の上にケースを置いて収納してまして、「妻ちゃんはポイッと投げ入れてくれればいいよ〜おれは普通に取り出せるし(身長180センチ)」と言われていました。
いや、だめじゃん…それだめじゃん…
新居のリビング横には4畳ちょっとのファミリークロークがあります。
夫の靴下も私の目が届く高さに収納できるので、私が後ろから洗濯した靴下を詰めていこうと思います。
夫くんは今まで通り前から取っていったらいいのさ、後ろは私にまかせたまえ!
ちなみにファミリークロークは息子の服以外まだ配置を決められていません。
急務のキッチンや洗面所関係から優先して整えてきたので、まだ手つかずの状態。
来週あたりにはカタチにできたらなあと思います。
じっくり、じっくり〜!
おわりに
結婚した当初、夫の洋服段ボールは私の2倍ありました。
私が元々少数精鋭型なのもありますが、夫は夫で「スペースがあるなら、そこに入れたらいいじゃない」タイプで、きちんと畳んで丁寧に片付けるものの、数の見直しはしない人でした。
今回収納を作りまくった新居に引っ越してすぐも、「大型の捨てるゴミがいくつかあるけど、こんだけ家広いんやから捨てずにどっか置きっぱでもいいよな〜」なんて呟いていたので、「いや、捨てます。いるものだけ、家に置きます」と釘を刺しておきました。
笑ってました。
いや、笑いどころじゃないから!!!