こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
親バカ記事です。
もくじ
息子を見ていてすごいなと思うこと
最近、「えっこの子、天才じゃない?すごくない?」と思うことがぽつぽつあります(親バカ)
今日はそんな息子の天才エピソードを記録したいと思います(親がバカ)
記憶力がすごい
果物の絵本を読んでいたら、パイナップルが出てきました。
息子はまだパイナップルを見たことがありません。
私「これはパイナップルだよー」
息子「ぱ!」
私「そう!パイナップル!お父さんが好きなんだよー」
息子「おこ!」
注)少し前に夫は「んく」を卒業して「おこ」と呼ばれるようになりました。
そしてその数日後、スーパーの果物売り場に立派なパイナップルが。
息子「ぱ!ぱ!ぱ!!!」
私「そうだよ、パイナップル!よく覚えてたね〜!絵本読んだの結構前なのに、すごいね〜」
息子「おこ!!!!!!」
息子、パイナップルという名前のみならず、お父さんの好物という情報までばっちり覚えていました。
1回しか言ってないのに…!
その後、パイナップルを見かけるたびに、
息子「ぱ!おこ!ぱ!おこ!」
と言うようになりました。
パイナップルが怒ってるみたいですけど、違うんです。
息子の記憶力、すごい。
気持ちを整理するのがうまい
息子は大の傘好きです。
もうきっかけは忘れてしまったけど、ある日息子がどうしても傘を室内に持って行きたいと主張しだしたことがありまして。
室内に持って行って、ばさっと開きたいと言っていました(実際には言ってないけど、明らかにそう訴えていた)。
「お部屋では開けないよー色んなところにぶつかって危ないからね」
と説明しても、全く引いてくれず。
珍しく、顔を真っ赤にして泣き出しました。
座り込んでの大号泣です。
私「どうしてもお部屋で開きたいの?」
コクコクとうなずく息子。
私「お母さんもそうさせてあげたいけど、色んなところにぶつかって危ないから、お部屋には持っていけないんだよ。傘は外で使うものだしね」
うーっと泣く息子。
私「そんなに傘が好きなら、明日息子専用の傘を買いに行く?息子の傘。それ持って、公園行こうか」
息子「!!!!!」
私「約束ね。明日、息子の傘を買いに行こう」
息子がコクコクコクと高速で頷いたかと思うと、顔の赤みがすーっと引いていきました。
そして大人しく靴を脱ぎ、そろえ、室内に入り、コートとリュックを片付けて、いつも通りにくつろぎ始めました。
物分かりがよすぎる…!(親バカ)
いや、買ってもらえるってわかったら、そりゃ引くのも当然なのかもしれない。
でも、うちの息子はまだ2歳と1ヶ月。
こんなにすっと理解できるなんてすごすぎる(親バカ)
自分の気持ちを整理するのがうますぎる!(親がバカ)
2歳過ぎなら、「いやだ〜今使いたいの〜今がいいの〜!!!!」と号泣し続けそうなものを、
「明日買ってもらえるのか、じゃあ今はいいや」とすんなり気持ちを収められるだなんて。
天才なのでは…!(超ド級のバカ)
一番小さい40センチのミッフィー傘、西松屋で税込999円でした。
持ち手と先っぽが息子の大好きな黄色で、柄は息子の大好きなどうぶつたち。
即決でした。
かわいいのが見つかって、よかったね!
おまけ:息子語録
ぱ:パイナップル
ぱ:トマト
ぱ:たまご
ぱ:パン
朝ごはんをパン食にしたときは、食卓にパンも卵もトマトも並ぶので、「ぱ」だらけになります。
息子は「ぱ!」とだけ言っておかわりのポーズをとるので、見極めなければなりません。
夫「なんでもかんでも要求がすっと通ると思ったら大間違いやぞ、お母さんやから理解できてるだけで、普通は無理なんやからな…!」
毎日一緒に過ごしてるからこそ理解できるものって、ありますよね。
今の時期だけの阿吽の呼吸、大切にしたいと思います。
おわりに
息子は毎日自分でオヤスミマンを取って来ます。
リビングの端っこにある収納まで駆けて行き、扉を開け、オヤスミマンを取り、扉を閉めて、また戻ってきます。
もちろん、私が声をかけたら、ですけど。
歯磨きも、絶対嫌いなはずなのに、自分からコロンと寝転びに来ます。
歯磨きを始めれば口を何度も一文字に閉じようとしてくるので、絶対に絶対に歯磨きは嫌いなはずなんですけど。
もちろん、私が声をかけたら、ですし、ある程度時間はかかりますけどね。
それらを見るたび、このこすごいな〜ほんと賢いな〜と毎日感心しまくっている親バカな私です。
と同時に、集団生活得意そうだなーとも思います。
指示の通りっぷりが尋常じゃない。
幼稚園で無理して頑張って、その分家でバタンキューするタイプになるのかな。
指を鼻に突っ込みながら、「むちゅ!むちゅ!」と主張してくる様はアホっ子200%なんですが、普段は色々頑張っている息子でした。
お互いに毎日おつかれさま!