こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
今日は4コマ2本と、公園に行って私が感じたことを。
つる性植物、まじはんぱないっす。
もくじ
4コマ①駐車場では手をつなごう
ちなみに、スーパーなどの車の往来が多い駐車場では、自分からおててを握りしめてくる小心者です。
「ちゅーしゃっじょ!おてて!つなぐ!」と自分から差し出してきます。
今回は大きな公園の駐車場だったから、気を抜いたのかな。
そして4コマ②は、この続きです。
4コマ②むちゅ(息子)も!
結果オーライ。
おまけPhoto:つる性植物はんぱない
家の近くにある大きな公園は、公園というかもはや山。
引越し前は「都会の住宅街の中にある、近代的な遊具が配置されたTHE公園」ばかりだったので、その違いに結構驚かされます。
1番大きな違いは、「季節の移り変わりを肌で感じられるところ」
遊歩道(?)のそばの坂は、
4月には一面黄色いタンポポが咲き乱れていたのに、
5月になった途端シロツメクサ優勢にかわりました。
こんなに季節によって景色が変わるものかと驚いています。
そして今、6月は、つる性植物が圧倒的王者として生い茂りまくっています。
つる性植物、こわっ。
圧倒的支配者感、こわっ。
お花、どこー。
かわいいお花、どこー。
こわいよ、こわいよー。
中学受験では森林の構成という単元で、このつる性植物を学びます。
中でもヤブガラシは有名どころで、背の高い木に巻き付き上に伸びては大きな葉をぎっしりと茂らせ、自分はたっぷり陽の光を浴びるくせに支えてくれている木への日光は遮りまくるという鬼の植物です。
少し前まで小ぶりで控えめな可愛らしいお花たちが咲いていたのに、今ではつる性植物がモッサモッサと生い茂る坂に…
なんというか、自然の暴力的なものを感じました。
と同時に、過去に得た座学での知識を、体験として学び直すことができている今は、とても幸せだしとても面白いなと思いました。
来年幼稚園に入ったらのんびり公園に行ける時間も少なくなるんだろうし、今のうちにしっかり楽しむぞー!
おわりに
子供とおててをつなぐのは、何歳までなんだろう。
息子のおててがムチムチなのは、何歳までなんだろう。
昼間は色々、キイー!もう、無理っす!!!なこともありますが、1日の終わりにこうして振り返ると、この日々は確実に宝物なんだよなーと冷静になれたりします。
キャパが小さめの私には、自分だけの時間を持つってことが、とっても大事なんだなあ。
ブログを生活に有効活用していきたいです。
明日も朝からがんばるぞー!