まいにちきろくノート

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気になったことをきろくしていきます。

33週6日の妊婦健診。初めてNSTを受ける。利用可能な産後のサポートを調べねば!

この前の土曜日、妊婦健診と後期母親学級に参加してきました。

今回は33週6日の記録です。

 

もくじ

 

33週6日の妊婦健診

これまで二週に一度の頻度だった妊婦健診。

次回からは毎週受け続けることになります。

再来週には妊娠10ヶ月に突入するからね!

うおー、いよいよだーーー!!!

 

▶︎エコー検査にて

もう頭だけ映そうとしても画面からはみ出てしまいます。

ほんとすくすく育つなー。

現在の体重は2200gくらいだそうです。

実は前回分の健診はブログに書いておらず、やや大きめに育っていたんですが、今回の健診では成長曲線ど真ん中に戻ってました。

このままほどほどのサイズで生まれてほしい…!

 

▷4Dエコーにて

ここの産院では毎回4Dエコーも見せてくれます。

よく見る白黒の断面エコーではなくて、立体的なエコーです。

赤ちゃんの顔立ちがよくわかる、イマドキハイクオリティなエコー。

 

先生「あらーおててを顔の前に持ってきてるから、今回は顔がよく見えないなー!残念!」

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一度もまともに見えぬまま、妊娠9ヶ月が終わろうとしています。

息子よ、恥ずかしがり屋さんにもほどがないかね?

10ヶ月に入ったら、さすがに見せておくれよー!

 

▶︎初めてのNST

NST(ノンストレステスト)とは、赤ちゃんの心拍数とお腹の張りの様子を数十分間記録して、赤ちゃんが元気かどうかを調べる検査です。

赤ちゃんの心拍数をはかる機械とお腹の張りを調べる機械をちょこんと乗っけるだけなので、痛くも痒くもありません。

ただ、20分〜40分かかるので、ちょっとヒマになります。

 

検査結果は異常なし!

先生「動きまくりのとっても元気な赤ちゃんやね!」

ですよね!

最近痛いくらい動いてますからね!!!

ほんと、痛いくらいにね!!!

 

▶︎助産師さんとお話

NSTをしている間、助産師さんにあれやこれやと聞き取りをされました。

事前に記入したアンケート用紙を元に、特に産後のサポート体制についての質問が続きます。

その結果、頼れるものが何もないことをとっても心配されました。

どちらも実家が遠方なので、産後も夫婦2人だけでなんとか乗り切って行かねばなりません。

 

時間に余裕のある今のうちに、利用できる行政サービスを確認しておいたほうがいい。可能なら早めに登録しておくといいよ、とありがたいアドバイスをいただきました。

入院を延長できるサービス(そんなものがあるのか!)が利用できるかどうか、家事代行のヘルパーさんが利用できるかどうか、ファミリーサポートのある地域なのか、など、詳しく調べておくべきだと。

 

仕事も退職したことですし、地域の保健師さんがやっている母親学級にも一度出席してみようと思っていたところだったので、そのときまとめて聞いてみようと思います。

 

ここの産院、先生も助産師さんもみんなとっても優しくて、とっても親身になってくれるんですよね。

引っ越して少し遠くなったものの、ここに通い続けて正解だったな。

そしてやっぱり産むならここだな!

 

 

おわりに

産後は夫婦二人でなんとかするしかない、しかも数週間単位の長い育休なんて取得できない。

これは結構マズイ状況らしい。

今回の助産師さんの表情で、よーくわかりました。

初対面だったのに、とってもとっても心配してくれるんだもの。

優しすぎるー!

ほんと、ちゃんと調べなきゃな。

 

勝負は産後3ヶ月だと友人から聞きました。

なんとか2人で乗り切れるよう、色々整えるぞー!