みなさんは家にいるとき、TVはずっとつけておく派ですか?
私の実家はそのタイプで、基本ずっと何かしらが流れていました。
祖母はラジオ派で、昔懐かしいラジオデッキをキッチンと寝床に置いていました。
一方、私は無音派。
何時間でも、無音です。
のどかな田舎へ引っ越してきてから、余計にテレビをつけなくなりました。
聞こえるのは、風の音、電車の音、鳥が鳴く声、たまに、車が通る音。
これがなんとも心地いい。
時間がゆーっくりと流れる感じがして。
家の窓を全て開けて、風通しマックスにして、麦茶を飲む。
ああ、幸せ!!!
幸せな気持ちになると、よし、頑張るぞ!ってやる気が出てきますね。
掃除機だってガンガンかけられちゃうし、
洗濯物だって二回まわして干してたたんでなんて余裕で出来ちゃうし、
家計簿もスイスイつけられちゃったりなんかして。
気分、いい〜!
なんて落ち着いた空間、時間なんだ。
必死に働いてる夫に申し訳なくなりますね。
すまん、夫よ。
しかしおいしいご飯作るからゆるして!
ところで家計簿ですが、我が家は手作りです。
ふつうのキャンパスノートを使っています。
中はこんなかんじ。
2018年11月にこの形式を取り始めました。
もうすぐ1周年記念です。
何に、いつ、いくら使ったのか、ざっくりわかればそれでよし!
家計簿をつけるのが億劫にならないのがマイベスト!
という方針のもと、昨年頭をひねってひねって、このかたちに落ち着きました。
この家計簿、ずぼらな私にベストマッチなんです。
いくらレシートを貯めても、あっという間につけ終わる!
月の合計も出しやすい!
1番下に小計と合計を書く欄を作っています。
左のページ
右のページ
項目は、7つ。
- 食費
- 日用品費
- 車費
- 夫費
- 妻費
- 医療費
- 特別費
たったこれだけ。
シンプルイズベスト!!!
多いと管理しきれないだけです。
このノートを使い始めるまで、家計簿つけは億劫中の億劫家事でした。
もう大っ嫌いで、表紙を見るのも嫌だったくらいです。
たぶん、性格に似合わず細かく頑張りすぎたんでしょうね〜
諦めてドサっとレシートを捨ててしまうこと、何回ありましたかね〜
空白の歴史を刻む、家計簿。
まるで意味なし!!!
それだけ嫌いだった家計簿が、今ではスイスイスラスラちょちょいのちょいです。
線を引いたり欄を作ったりするのが面倒なんじゃ?って思うじゃないですか。
全くそんなことはないんですね。
心に余裕があるときに、2ヶ月から3ヶ月先まで作ってしまいます。
「ああ、なんて優秀なの私!!こんなに先のページまで作っておくなんて!!ああ、なんて素晴らしいんでしょう!!!」
こんな気分でニヤニヤしながら作るので、全く負担ではありません。
「見て!11月まで作った!見て!ほめて!」って、夫にアピールもできますしね。
嫌な顔せず「えらい!妻ちゃんはえらい!」と毎度褒めてくれる夫。
むしろ夫の方がえらい。
以上、気持ちがとっても落ち着いた、心地のいい日の記事でした。
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ところで昨日の記事にあげたおっちゃんのことですが。
やっぱり、フレディマーキュリーですよね!?
なんでリレーやってるんだろう…?
なぞだ。