まいにちきろくノート

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気になったことをきろくしていきます。

ちゃれんじのオプション講座〈表現プラス〉が2歳息子に大ハマり!日常生活に即したシール貼り、最高です。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

ちゃれんじのオプション講座〈表現プラス〉がアツい!

 

もくじ

 

プレ幼稚園に通わないかわりに、こどもちゃれんじのオプション講座を受講してみました

引越し前、近所の幼稚園には「2〜3歳向けのプレ幼稚園クラス」なるものが設置されていました。

しかし、引越し後。

最寄りの幼稚園にプレがない!

コロナがあるから、一時保育もやってない!

なんてこったー!!!

 

というわけで、うちの息子、今年もお母さんとのべったり生活が確定しております。

飽きる、これは飽きるね。

 

ということで、赤ちゃんの頃から受講しているこどもちゃれんじの通常コースに加え、今年はオプション講座を1つ、新たに受講することにしました。

去年は毎月絵本を1冊送ってくれる〈読み聞かせプラス〉を追加してたんですが、今年はさらに工作などができる〈表現プラス〉も追加しました。

※ほかに〈知育プラス〉と〈リズムダンスプラス〉があります。

ちゃれんじ会員なら、それぞれ1ヶ月545円で受講可能。

幼稚園の月謝のことを考えれば、安い出費です。

 

そして先日、ちゃれんじぽけっと4月号とともに、〈表現プラス〉のワークブックが送られてきました。

今日は息子がそれにどハマりしたよ!というお話です。

 

2歳3ヶ月息子、ワークブックが楽しすぎて脅威の集中力を発揮する

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70分やり続けました。

息子「もっかい?もっかい?」

私「…そろそろ、オヤスミマン買いに行こっか?」

息子「(うーんと悩んだのち、)いいよー!」

こちらが止めるまでやり続けました。

 

止まらなかった。

70分間、彼は一度も止まらなかった。

最後までやりきったら、シールを全て剥がして台紙に貼り直し、もう一度楽しむの繰り返し。

母は申し訳ないけど眠くなってしまった。

ずっと、

「それはにゃんたくんのお靴だねー」

「おっウィンナーだね〜だれにあげるのかな?」

「息子が今持ってるのは何?そうだね、トマトだねー!赤くて美味しそうだね〜」

という声かけはしていたけども、母はなんだか非常に眠くなってしまった。

息子、すまん、70分は長かった。

でも楽しそうでなによりだったよ。

 

普通のシールブックとは違って、「日常生活の一場面を、シールを貼りながら体験する仕様」になっていたのがよかったんだと思います。

たとえばこれは、朝ごはんのおかずを準備するページ↓

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にゃんたくんと、お父さん、お母さんのお皿に、それぞれおかずを取り分けていきます。

息子も普段、おかずをボウルからお皿に取り分けること(マカロニサラダを取り分けるとか)があるので、馴染みのある動きです。

もともとシールブックは好きなんですが、この〈表現プラス〉のシールブックは考える作業が追加されているので、そこがより楽しめたポイントなんだと思います。

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にゃんたくんには、自分が好きなトマトやウインナー、ハムをしっかり貼り付けた息子。※トマトは2種類貼ってる。

お母さんは炭水化物まみれ…というか、色味がモノクロ。

息子は真っ赤っか、お父さんはカラフル。

確かにお母さんはおにぎりが好物だけども。

 

洗濯物を干すページもありました↓

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「ふっくー(服)」「くちゅった(靴下)」と言いながらペタペタ。

何度もイチから楽しみ直してました。

ちゃれんじのシールは子供でも剥がしやすいので助かります。

 

ちなみに、一番ハマったのは身支度のページ↓

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おでかけをするにゃんたくんとお母さんに、靴とカバンを選んで身につけさせてあげます。

何回付け替えたか分からないくらい、貼っては剥がし、貼っては剥がしを繰り返す息子。

シール貼りをやりすぎて、やり方がどんどん上手くなっていきました。

 

両手でシールの端っこを持ち、そろーりと近づけて…

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ぐいーっ!と、貼る!
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ドンピシャ!!!

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「斜めに貼ってても、まあいいよね〜」と思って何も言わずに見守っていたら、みるみるうちに適切な場所に貼れるようになっていきました。

こわい、子供の成長、こわい。

 

自分で見つけた「こうやったら上手くいく!」は一生物だぞ、息子。

やったね!!!

 

ちゃれんじ〈表現プラス〉のワークブック4月号はここがすごい

1.日常生活に即したシール貼り

これは、朝食の準備でお皿をテーブルに並べるところです↓

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お皿のシールを、お母さん、お父さんの前に貼っていきます。

シールを貼るページは、

  • お皿のシールをテーブルに貼り付ける
  • おかずのシールをお皿に貼り付ける
  • 洗濯物のシールを物干し竿に貼り付ける
  • 靴のシールと鞄のシールを選んで、にゃんたくんとお母さんにそれぞれ貼り付ける
  • 野菜のシールを選んで、スーパーのカートに入れていく

覚えてるだけでも、これだけの場面がありました(全部かな?)

普段息子がやっている動作をシール貼りを通して体験できたのが、いつも以上に楽しめた要因かなと思います。

※ちなみにシール貼り以外のページもあります。クレヨンをケチャップに見立ててオムライスの絵にぬりぬりしたり、チキンライスの絵ににんじんとピーマンを書き込んだり。こちらもなかなか楽しそうでした。

 

2.子供1人でも難なく剥がせる特殊シール

これは前年度のちゃれんじぷちから思ってましたけど、ちゃれんじのシールってクオリティめっちゃ高いですよね。

貼りやすいし、ものすごーく、剥がしやすい。

大きなシールでも、複雑な形をしたシールでも、幼児のやや乱暴なやり方で難なく剥がすことができる。

 

うちの息子は色とシール大好きっ子なので、以前こちらのシールブックを買ってみたんです↓

これも繰り返し何度も遊んでたんですが、こちらのシールはある程度慎重に剥がさないとビリリと破けてしまうんですよね。

息子が1人で遊ぶことも多々あって、今ではシールの数がそこそこ減ってしまっています。

 

ちゃれんじのシールはそれがない。

幼児が1人でもつまずくことなく遊ぶことができる、というのは、大きなメリットかなと思います。

 

3.ハサミを使わなくても切り離すことができるシール台紙

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ページごとに使うシールが違うので、親があらかじめ点線部分を切っておく必要があるのですが…

これ、ハサミを使わずともピリピリっと切り離すことができるのです!

地味に便利!!!

めっちゃ便利!!!

 

市販のシールブックはハサミが必要で、遊び始めるまでに時間がかかりましたし、管理が少し大変でした。

(シール箱とゴミ箱を準備して、シールを貼ったら台紙はすぐ捨てる、という練習にはなったけども)

 

親の負担をできる限り少なくしてくれるのは、非常にありがたいです。

 

おわりに

なんだか回し者みたいになりましたけど、ただの一受講者の感想です。

息子がここまでハマるものを作ってくださりありがとうございますの精神です。

 

そして、数ヶ月前の夫、ありがとう。

夫「表現プラスやって!なんか楽しそう!絵本コースと一緒に、これも頼もうや〜」

私「え〜いるかなあ〜(市販のもので事足りそう…)」

夫「まあそんな高くないんやし、とりあえずやってみたらいいやん、な!」

夫、グッジョブ!!!!!!