こんにちは。
今日はMEKOのタッチペンレビューです。
オンラインで学習指導するには十分なペンだと思います。生徒さんの立場でも、使いやすいと思いますよ。
使い始めて1ヶ月経ちましたので、使い心地をご報告します。
もくじ
私、オンラインで個別指導をしています
現在、生後4ヶ月の息子とおうち引きこもり生活をしている私。
しかし実は1ヶ月前から仕事を再開していたのです。
それは…
オンライン個別指導!!!
一時期、「塾の講師ロスだ〜思い出があふれて止まらないよ〜10年間楽しかったよ〜」って嘆きに嘆いていましたが、それがぴたりと止まったのはこれが原因だったのです。笑
ありとあらゆるところで嘆きまくってたら、なんとお声がかかりました。
ありがたい話です。
MEKOのタッチペン
オンライン個別指導をするにあたり、タッチペンが必要になりました。
ZOOMにはホワイトボード機能といって、お互いに書き込みあえるノートのような機能があるのです。
私が買ったのはこれ↓
ペンの仕様
届いてびっくり!
ペン先がない!!!
…クルクル回したら出てきました。
ペン先を傷つけないよう、中に収納できるようになっていたんですね↓
付け替えたら、ちゃんとしたタッチペンになります↓
そして反対側を外すとよくあるタイプのペン先(?)が出てきます。
百均にも売っている、丸くなってるタイプです↓
2種類のペン先を使い分けられるようになっているんですね。
ちなみに細い方は拡大するとこんなかんじ↓
この透明な丸いもののおかげで、画面を傷つけることなく、また狙った場所に文字を書くことができます。
たとえばこんな感じでピンポイントに狙いたいときに便利です↓
書き心地
細い方と太い方でそれぞれ文字を書いてみました。スピードはいつもと同じくらいで。書き心地をお伝えするために、あえて消しゴムは使っていません。
細い方
太い方
細い方でゆっくり書くと
私の使い分け
ZOOMのホワイトボードに書き込むときは太い方を、確認テストや宿題の丸つけをするときは細い方を使っています。
太い方はささっと速く書いてもブレにくいです。素早く書いても、相手に読んでもらえる字が書ける。オンライン授業にはもってこいです。
一方、細い方は細かい場所に狙って書き込むのに向いています。丸つけをするときや間違えた所に解説を書き込むときはこちらを使っています。
生徒さんの立場なら、太いペン先だけで十分だと思います。小学生さんでも使えるはず。
教師の立場なら、2種類あったほうが絶対便利。
私は宿題や確認テストを写真に撮って送ってもらっているのですが、ひとつひとつ細かく丸をつけようと思うと太い方ではかなり厳しいです。
また、間違えてしまった問題について解説を入れるときに矢印を書き込んでメモを残すのですが、この矢印も細い方でないとなかなか狙ったところに書けません。
教師なら、絶対この2wayタイプにするべき!
価格
- ペン1本
- 細い方の替え2つ
- 太い方の替え1つ
これらのセットで1199円です。
細い方と太い方、どちらが自分に合うかわかりませんから、まずはお試しにこの2in1を買ってみるのもいいと思いますよ。
おわりに
ちなみに簡単な絵も書けちゃいます。
確認テストや宿題の丸つけをするときは、簡単な絵も添えています。
これもあえて消しゴムを使わずに書きました。使えばもっとていねいに書けますよ!
ちなみにタッチペン初心者の夫が書いたものはこちら↓
夫「上手く書けました」
以上、タッチペンレビューでした!!!