こんにちは。
先日やっと妊娠10ヶ月に入った妊婦です。
我が子の名前、いまだ決まらず!!!
もくじ
身近な人たちに聞いた、子供の名付け法
うんともすんとも決まらないので、周りの人たちにどうやって子供の名前を決めたのか聞いてみました。
▶︎前々からつけたい名前があった
奥さんか旦那さんのどちらかに、強く熱望する名前があるケース。
だいぶ早い段階から、男の子ならこれ!女の子ならこれ!と決めていたそうです。
素晴らしい。
しかし私たち夫婦にはそれが全くない。
困った。
▶︎旦那さんが候補をポンポン挙げていき、奥さんが都度ジャッジする
「これは?」
「うーん、なんかちがう」
「こっちは?」
「知り合いのお子さんの名前と被る」
「じゃあこっちは?」
「あっいいねそれ!」
こちらも非常にスピーディーな決め方。
ポンポン候補を出せるって、旦那さん何者なんだ…!!!
名付けの神とかかな。
私たち夫婦は無理でした。
困った。
こだわりゼロ夫婦の名付け法
読める名前がいい。
聞き馴染みのある名前がいい。
突出した才能はなくてもいいから、いつも笑顔で幸せな子になってほしい。
希望がそれくらいしかなかった私たち夫婦。
だから名前がなかなか決まらなかったんですね。
でももうそんなこと言ってられませんから!!!
こだわりゼロ夫婦な私たちは、こんな行動に出ました。
▶︎本屋さんで新たに名付け本を購入(3冊目)
まずは読みを決めてしまおう!ということで、男の子の読みがたくさん載っている本を新たに購入しました。
もう、無理矢理にでも候補を絞り出さねば。
↓新しく買ったのは真ん中の薄い本
▶︎見開き1ページごとに最低ひとつ、候補を選び出す
見開き1ページごとに最低ひとつ候補を選び出し、スマホのメモ帳にメモしました。
それを夫婦2人で全ページ分続けます。
もちろん、お互いが選んだ候補は秘密。
その後、選び抜かれた候補たちをラインへ「せーの!」で送信。
偶然にも2人がひねり出した候補は全部で14個ずつでした。
▶︎相手が選んだ候補の中から、これはちがうな!という名前を消し合う
相手が選んだ14個の候補の中から、これはちがうな!と思った名前を7個消し合いました。
そしてまた「せーの!」で送り合い。
どちらにも残った名前だけをかき集めて、最終候補を選出しました。
結果、7つまで絞ることに成功!!!
いい調子!!!
▶︎最終候補に漢字をあててみる
この作業、とっても大変でした。
漢字を決めるって本当に難しい。
一字一字漢字の意味を調べながら、良さそうな字をあてていきます。
スマホの変換でさっと出てくるかもチェック。
夫とうんうん唸りながら作業した結果、最終2つにまで絞ることに成功!!!
現在の悩み
候補ゼロだったところから、なんとか気に入る名前2つにまで辿り着いた私たち。
何時間も何時間も、ほんとよく頑張ったよ!!!
でもこの2つがほんと悩ましいんです…
ひとつは、読み間違いが絶対に起こらない名前。
確実に一発で読んでもらえる名前。
ただ、ニックネームで呼ぶと、とってもよくある名前になってしまう。
保育園でニックネームが被ること必至。
もうひとつは、ニックネームで呼んでもたぶんそんなに被らないだろう名前。
けれどつけたい漢字は別の読み方もできてしまう。
悩ましい!!!
おわりに
最終決定はもう産まれてからでいいかなと思い始めました。
赤ちゃんが産まれて、お顔を見て、それで決めよう。
どちらの名前も、気持ちのこもったいい名前だと思うんです。
自画自賛ですけど。
結構機械的に選んだ節はありますけど。
どんな状況でも、自分なりの幸せを見つけられる子に育ってほしいなあ。
会えるのが本当に楽しみだ!!!