こんにちは。
4歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
私、ニュースを見ながらよく、ああだこうだつぶやいてます。
もくじ
なんで燃えるとお店できなくなるの?
4コマ描いた後に気づいたけど、これ、IHクッキングヒーター世代だからとか関係なくて、バーベキューしたことあるかとか、焼き芋したことあるかとか、とんどに参加したことあるかとか、そういう話なのかな。
衝撃を受けました。
息子、木が燃えるとどうなるのか、わかってなかったです。
でもよく考えると当たり前だなと。
だってお家でお料理する時はIHだし、バーベキューってまだそんなにしたことないし。
私「もしかして、物が燃えるとどうなるかって、わかってない?」
息子「わかってない」
私「動画、見る?」
息子「見る!!!」
で、その後、
「おおおおおおー!!!!」
って感動してました。笑
見せたのは、この動画↓
まきの積み方で燃え方がちがう理由 | NHK for School
積み方はどうでもよくて、とにかく木材を燃やしたらどうなるのか、知ってほしくて。
私は小学生のころ、毎年キャンプに行っていたし、子供だけで参加するキャンプイベントにも参加していたし、中学生になってからはそのイベントで小学生たちをまとめる係なんてのもやっていたので、木材が燃えるさまなんて当たり前中の当たり前で。
自分で木材組んで火おこししてたもの。
でもそれって、当たり前の体験ではないんだなあ。
私「火事になったら、もうそのおうちに住めなくなるの、わかった?」
息子「わかった!!!」
学びが増えました。
やっぱり、ニュース見てああだこうだ喋るのはいいな。
おまけPhoto
今日、息子が描いていた魚。
なんか…私の血を感じる…笑
おわりに
やっぱり、何かにつけて、とにかくいろんな経験をするっていうのが大事なんだなって思いました。
生活の端々に、勉強につながる子種が転がってるんだなあ。
別に、勉強してめっちゃ高学歴になってほしいとかは微塵もないんですけど、
いろんな現象を自分の頭で考えられる力を持っていれば、たとえ息子がどんな生き方を選んだとしても、それは息子にとってとても心強い財産になると思うんですよね。
体験しよう。
紙と鉛筆を持って「初めまして」の挨拶をするのではなくて、「それ、知ってる知ってる〜」となるような経験をたくさん作ろう。
「なんで?」と思ったときは、すぐに一緒に調べて、考えよう。
そうして息子の中にたくさんの子種を作っていこう。
なんだか、色々考えた夕方でした。
ニュースのおじいちゃんに、いいことがありますように。