こんにちは。
4歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
今日は息子のワークブックについて。
もくじ
今やってるワークが終わったあと、何をする?
年中さんが目前に迫った今、息子のワークを見直してみました。
我が家は一応、息子の自主性を尊重しつつ、でも学習習慣は身につけさせたいなー!なノリで考えています。
なので絶対やらないとだめ!なわけではないのですが、なんとなくやるかー!な雰囲気はあるというか。
こんな、やる気を引き出すためのアイテムも作ってますしね。
でも、ワークやってないからって怒ったり注意したりはしません。
だって強制ではないから。
そんなゆるい感じです。
ひらがなワーク
今この黄色いワークをやっています。
その次はあと3つワークが残ってるみたいですね。
ひとまず、今のワークが終われば順当に残りの3つに進む流れにしようかなと思ってます。
ひらがなは慣れておくにこしたことはない。
最近「ぬ」も見ずに書けるようになってきて、成長著しい息子です。
カタカナワーク
今やっているのが黄色いワークなので、もう次は漢字に入ります。
まだそんなにカタカナに慣れてないのに…!
とっても慎重に繰り返し学習をさせてくれる公文さん、なぜかカタカナにはそこまで執着がないらしい。
ひらがなは8冊もあるのにカタカナ2冊て。
まあたぶん、漢字ワークの頭の方に、カタカナの復習がたんまりあるのでしょう。
そう信じよう。
今進めている「ひらがな+カタカナ」ですが、そのまま「ひらがな+漢字」に移行したのち、おそらく漢字の方が先に終わると思うので新しい小学生用の漢字ワークを準備する予定です。
その漢字ワークをどれにするかはまだ決められていない。
じっくり何回も練習させてくれるのがいいなーと思いつつ、単調に何度も書くのは息子の性格上あまり向いていないだろうなとも思いつつ。
息子心をくすぐってくれる一冊を吟味する予定です。
またひらがなも終わったら、「漢字+英語」に切り替えようか、どうしようか…悩み中です。
英語はワークじゃなくてもいい気がするなー。
書くことより音声や文法に慣れることの方が重要なのでは。
duolingoアプリをたまに一緒にやってるけど、最近息子、音声を聞いて単語を正しく並び替える問題がスラスラできるようになってきたんですよね。
音声を聞いて、正しい単語はどっちですか?なんて問題は即答するし。
それでいい気がする。
わざわざワークやらんでも。
でも、朝の準備タイムにちょうどいいものがあればそれをやるのはありだよなあ、息子が楽しんでやってるうちは。
うーん。
国語の読解とかもありかもしれない。
これは要検討。
さんすうワーク
このワークははじめて算数をやる子にめっちゃくちゃいいと思います。
ベリーさんのブログで知って買ってみたけど、本当にいい。
数字アレルギーな子を持つママ友にも勧めました。笑
1ページに3問しか載ってないし、指を使った計算ではなくて、数の仕組みを視覚的に学べるつくりになっている。
このワークは率直に素晴らしいと思う。
作ってくださってありがとうございます、です。
だけどこの4冊が終わった先に待ち構えている百ます計算ワークは私の方針には合わない。笑
小学生が反復反復で基礎を徹底的に身につける!ためにはありだと思うんですけど、うちの息子は今その段階ではないので。
数と数を組み合わせてうふふ♡ってしてる段階なので(なんだその段階)
そもそも既に3桁4桁なら繰り上がりしようが何も見ないで暗算できてしまうので、たぶんうちの息子にはこれじゃないんだろうなと思う。
たぶん、どんどんどんどん、先へ先へ進ませてあげるのがいいんだろうなあ。
でもなあ、ある程度になると、いくらか基礎の反復もしないと太刀打ちできなくなるよなあ。
とりあえず彼は早くかけ算と割り算がしたいらしいので、問題数が少なくて、あたたかな雰囲気のある、楽しげなワークを探したいと思います。
あるかなあー。
おわりに
ワーク選びは本屋さんに行くのが1番だなと思いました。
複数あるものを実際に手に取って見比べることができるのはとても大きい。
実は今年からとまと塾で小4向けの非中学受験用授業を行うことになったので、その準備のために教科書準拠のワークも見に行ったんですけど、なにやら今年は改訂が入るみたいですね。
3月に新バージョンが発売されるとのことで、それまで様子見となりました。
3月になったら、急いでワークを購入して、どの単元をどう取り上げるか決めたいと思います。
現行版をぱらぱらっと見てみたんですが、中学受験の塾で学ぶ順番と結構違うなーと思うところがいくつかありました。
小4向けの授業は、高校受験も見据えた内容にしたいなと思っているので、どうするかなーとこちらも悩み中です。
悩ましいぜ!!!