こんにちは。
4歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
人生初のインスタライブを終えて。
もくじ
人生初のインスタライブを終えて
今日の午前中はもう、心がずーんとしてました。
そもそもアーカイブは残すつもりなかったんです。
私はライブ授業命で生きてきた、生粋の講師ですから。
授業は、ナマモノ。
その時その時の聞き手に合わせて、喋り方や内容を選び抜き、テンションを調整し、笑いどころを作ったり作らなかったりする。
それが授業。
私はそういう消え物に全てを出し尽くして生きてきた。
だからインスタライブが始まる前はめちゃくちゃ緊張していたけど、もっと言うと実は朝からめちゃんこドッキンコしていたけど、ほんで次の日の肩の凝りようははんぱなかったけど、始まって質問をいただくようになればいつもの仕事モードな私に切り替わって、ただただ全力でお答えしていたらあっという間に時間が過ぎていったのです。
そして、無事終わり、アーカイブを残すかどうか、その決断を迫られたとき。
「参加したいけど、今日は予定があって…！」
「参加したいけど、インスタの使い方がわからなくて…」
そう言ってくださっていた方々のお顔が(いやお顔知らないんだけども)ふっと浮かんで、残すことに決めました。
聞きたい、と思ってくださった方には、届けたい。
聞きたい、と思ってくださったことは、とてもありがたいことだから。
しかも終わった直後は参加してくださった方のあたたかいコメントを見たあとだったから、よし、残すか！って前向きな決断が出来たんですよ。
でも、終わってみたら、そのコメントたちはもう確認することができなくなっていて。
うわああああああ！！！！
昨日のブログを書くためにアーカイブを自分で聞き直したわけですけども、
うわああああああ！！！！
こ、この！
イキリイカレポンチ野郎が！！！！
ってなりました。
なんか、なんていうんでしょう…
ああいう場だから、信頼してもらうために、過去の事実なんかをちょいちょい挟んでたんですけど、
う、うさんくせえー！
なんやこのうさんくさい人。
しかもなんやこの声としゃべり方。
私こんなんやったんか。
日曜日、夫にアーカイブの音声を聞かせながら、聞きました。
「私の声、こんなの？気持ち悪くない？」
「前からそんなのやで。ていうか気づくん遅すぎやろ、自分が聞いてる声と実際の声が違うって、中学くらいで気づくやつやで」
「いやもちろん中学のときに気づいたけどさ〜でもこんな声聞き馴染みがなくてさ〜！」
自分の話し方を録音して聞くことってまあないですよね。
体がゾワゾワしました。
ゾワッゾワしました。
でも、話のテンポは、かなりいい。
…ハイでた、イキリポイント！！！！
まあでも、かなり聞きやすい感じはあるなとそこは自画自賛しました。笑
恐ろしい数の保護者懇談を捌きまくり、保護者会にも登壇してただけはある。
新しい発見でした。
インスタ全然触ったことないのに、今回のために登録してくださった方が何人もいらっしゃったんですよ。
神…なのかな…？
神様にたくさん見守られて、有意義な時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました！！！！
第二回も近いうちに考えています。
よかったらご参加くださいませ…！
再生回数がわかる恐怖
今回インスタライブで配信した内容は、アーカイブに残し(?)いつでも見られるようにしました。
したらば、その再生回数が、自分のページに表示されるわけですよ。
リール、とかいう謎機能？のところにね。
私のトップページ？のビデオ再生？みたいなアイコンタップしたらわかるんですけどね(説明が平成初期)
今76って書いてある！！！
うわあああ！！！
こわい！こわいよ！！
広大なインスタの海にただよう一粒のシジミみたいな存在ですよ、私なんか。
河口付近にひっそりと暮らしているんです。
インスタライブのリアルタイム参加者はおよそ10人でした。
それが！それが！！！
なんかめっちゃ増えていく！！
こ、こわー！
私を深く知っているわけではない人に、このアーカイブで初めましてする恐怖。
絶対、なんだこいつってなるやつやん…！！！
そんなことをウダウダ考えて、午前中は心が死んでいました。笑
インスタライブ中にいただいたコメントを見返すことができていたら！！！
それを繰り返し繰り返し読んでなんならウシみたいに反芻とかしちゃったりして、心を保つことができただろうに！！！
インスタさんのいじわる！！！！
みなさん、あれを見て聞いて、何を思うのだろう…こわい、こわすぎる…
(前に私が今1番更新を楽しみにしてる「正反対な君と僕」って漫画を紹介しましたけど、あれに出てくる平って男の子と私の思考回路はほぼほぼ同じです)
いらんこと書いてしまったな、という反省
上でも書きましたが私は根がスーパーネガティブな人間なので、普段はポジティブの鎧を纏っているものの、ふとしたことからその鎧は砕け散って中身が露わになるのです。
昨日書いたものについても、思いました。
「えー、無料だからいいなって思ったのに、とまとさんお金とるつもり？」
「すぐにお金に結びつけようとするーこの人ヤダー」
「もともとそういうつもりで始めたものだったの？なんかガッカリー」
私の心に巣食う謎のアバターたちが、私をディスるディスる…！
痛い、心が痛い、やめて、私のライフはもうゼロに近いのよ！
なんかスマブラに出てきた、HP1になったらライフ全回復するアイテム、誰か持ってきてー！！！
いや、思った、思ったさ。
昨日の今日でそれを書いたらそう思われてしまうのではと思ったさ。
だけど、思いついたことは素直に書こうと思ったのさ。
真摯でありたいと思ったんだ。
とまと塾って、読者さんの声から生まれたこともあり、読者さんの要望に合わせて色々コンテンツを増やしてきたところがあるんです。
で、実際、保護者の方の悩みを解消する仕組みはまだまだ甘いなと思っていて。
でも、うちは単発受講制の特殊塾だし、定期的な保護者面談は求められてないなとも思っていて。
だって、模試もないし、別にどこかの学校の合格を1〜2年後に目指しているわけではないので。
いただいているのは授業に対するお代金だから、ご相談を受けるとなると、昨日言ったみたいな「学習相談会」になるわけです。
でもそれって、インスタライブでも質問をいただいてさらに身に染みて感じたけど、ハードルが高いんですよ。
だったら、サブスクにしてしまって、質問もできるし他の人がした質問の回答も聞けるしってものを作った方が、気軽に聞いてもらえるようになるんじゃないかなって。
でもお金の話をしてしまったので、みなさん萎縮してしまったのか、昨日の記事にはコメントがつかなくて…
やっちまった…しかし仕方がなかった…！
い、意見を…！
意見をいただけると助かります…！
なにか、求めているコンテンツはありますか…！？
役に立てるなら、win-winの関係で、役に立ちたい…！！！
ちなみに。
私は、求めている人に求められているコンテンツを届けたいだけなので、例えば仲良くしてもらってるブロガー友達さんとか、これまでとまと塾でお世話になってきた保護者の方とかに、無理にこういったものに参加してほしいとはかけらも思っていないので、そこはご理解いただけたらなと思ってます。
それ！ほしかったのー！と思われる方がいれば、届けたいなと思っただけなんです。
私も基本、漫画アプリでは無課金勢なので、ほんと、ご安心ください。
価値があると思ったときだけ、手を出してくださいね！
ブログはこれからものほほんと続けていきますので、それはそれとして楽しんでいただけたらと思います。
おわりに
い、意見…！
オラに意見を…！！！
オラに意見をーーー！！！！
▽昨日書いた記事はこれ▽
tmt-krk.hatenablog.com
あああああー！！！ってなりますが、アーカイブはまだ残してあります。
私の身、もつかな…
