こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
今日は息子の口癖と、一昨日買い足した新しい地理本の話を。
もくじ
2歳7ヶ月息子の口癖
「今、したかったヨー」が万能すぎます。
洗濯機のスイッチを押したら、
「息子が今、したかったヨー」
クーラーの電源をを入れたら、
「息子が今、したかったヨー」
iPadを使っていたら、
「息子が今、したかったヨー」
「今はお母さんが使ってるから、息子は後ね。じゅんばんばんね」
と返すと、
「あちゃ!息子が、今、使いたかったヨー。今!!!使いたかったヨー!!!」
うちの息子は言葉が少し遅めだったので、自分の考えをまとめて話すことはまだ苦手みたいなんですね。
それで、「これは使えるぞ!!!」と思ったフレーズを、とにかく繰り返し乱発しているようなんです。
1日のうちにこの口癖、いったい何回聞いているんだろうか…
ついでに、地図パズルしたいって、何回言われてるんだろうか…
※ピースの紛失が怖いので、親がついている時にしか遊べないルールになっています。
パズル大好きっ子な息子よ!
好きなオモチャが見つかってよかったね!
地理本2冊目買いました!
地図パズルとあわせて、こちらの絵本を買ったことを、以前記事に書きました。
そして、都道府県のカタチと名前を覚え切ったから、次のステップに行こうと思います!と宣言してから、早数日。
やっと2冊目が届きました。
それが、これ↓
もう最高でした。
地理に関する求めていた内容が、全て詰まってる。
セカンド本として、非常に優秀!!!
というかもう、ラスト本…?
都道府県ごとの細かい情報だけでなく、世界遺産や新幹線の路線図なんかも載っていて、見ているだけでワクワクさせてくれます。
息子が地図パズルをする横で「ふくろうの形は〜岩手県〜盛岡市〜」とつぶやくのが私の仕事(勝手にやってた)だったんですが、息子も私もそこそこ覚え切ってしまって、面白くなくなってきてて。
でもこの本が手に入ったので、息子がピースをひとつ掴むたびにこの本を開き、私自身もまたガッツリ楽しめるようになりました。
「北海道のここには、牛さんがいっぱいいるんだって!息子の好きな牛乳たくさん作ってるんだって!おもしろいね〜!!!」
横で母親がキラキラした顔して楽しんでいたら、子どももやはり気になるらしく、
「あおもいけんは?どこ載ってるー?」
と息子も興味を示してくれました。
地理ポンコツなお母さんと、楽しんでいこうねー!
おわりに
地図パズルを買ってから、ニュースで各都道府県が紹介されるたび、
「あっこいのぼりの和歌山県だよ」
「大根の千葉県だってー!」
と声をかけるようになりました。
元々理科分野で自然とやっていたのを、地理分野でも始めたかたちです。
パズルを通して、都道府県のカタチと名前は、息子も私もほぼ覚え切りました。
なのでるるぶの最終ページに載っていた「都道府県のカタチから名前を答えるクイズ」は、私はもちろん息子も即答ラッシュ。
夫「パズルと違って、いらんもんついてるからな〜これはわからへんのちゃう?」
息子「かばさんだからーひょーごけんヨー」
夫「淡路島付きのトラップを、ものともしない…だと…!??」
私「天才だー!!!」
地理の勉強を始めて、ニュースの受け取り方がだいぶ変化してきました。
今までは「ほう、遠い土地で、そんなことをしているのか…」くらいだったのが、以前より身近なものとして感じられるようになって。
ニュースで得た情報を、頭の中にある日本地図と照らし合わせて、知識の確認をしたり、情報を追加したりできるようになりました。
世界を、より具体性を持って実感できるようになりました。
勉強の醍醐味は、ここにありますね。
勉強して知識を増やせば増やすほど、世界の見え方はもっともっと面白くなる!!!
いやー、楽しい!
私が!!!!!!笑