まいにちきろくノート

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気になったことをきろくしていきます。

note3記事目が出来ました!中学受験における偏差値の意味と宿題の重要性・そのスケジュールの立て方について。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

noteの3記事目が完成しました〜!

ふう〜!

 

もくじ

 

noteの3記事目が出来ました!

お盆やオンライン授業、体調不良があった中で、コツコツ書いては消し、コツコツ書いては消し。

というか3000字書いたところで「なんか違う!!!」となって全消しして新たにイチから書き始めたこの3記事目。

やーっと、できました!!!

リクエストをくださった方、お待たせしました〜!!!

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総字数は7800字、有料部分は6500字。

お値段は500円です。

記事を書くたびに文字数が増えていく不思議。

note.com

 

親を説得して中学受験をし、中高一貫校に入学。

しかし片道1時間以内で通えた唯一の学校に物足りなさを感じ、もっと厳しい環境で勉強したい!と思いたって外部受験。

片道2時間弱かけて偏差値75の高校へ通学し、その後京都大学へ。

なんで塾の先生なんかに!と言われながら、中学受験の算数・理科の講師になる。

結婚後は全国展開している大手の塾で理科の専任講師になり、たくさんの生徒を担当。

そんな私が保護者の方に伝えたい切実なこと、この記事にまとめております。

 

たくさんの保護者さんを見てきました。

中学受験を通じて、幸せになった方もいれば、不幸になった方もいます。

親子の絆がぐっと強くなった方もいれば、深い溝が出来上がってしまった方もいました。

 

私の友人の中にも、

「中学受験をしてよかった、自分の子供にもぜひさせてあげたい」

という子もいれば、

「中学受験はまさに地獄だった。子供には絶対にさせたくない」

という子もいます。

 

おそらく、両者では、親御さんの中学受験に求めるものが違っていたと思うんですね。

 

中学受験は、何のためにするんでしょう。

 

志望校に合格することが最大で唯一のゴールだと決めてしまうと、不幸になる確率はぐんと上がってしまうと思います。

不合格になれば、確実に「失敗」になってしまいますからね。

特に、保護者さまが中学受験の世界をあまりご存じない場合、その不幸になる確率はぐぐぐんっと上がってしまうような気がします。

 

まずは、中学受験の現状を知ってください。

中学受験、高校受験、大学受験の全てを経験し、大手で講師としてブイブイ言わせていた私の話を少し聞いてもらえたらと思います。

 

中学受験をするなら、幸せになってほしい。

中学受験をするなら、中学受験を通してしか味わえない面白さと経験を、ぜひ味わってほしい。

 

そんな思いもこめて、今後の記事も書いていきたいです。

中学受験って、子どもが見違えるほど成長するんですよ。

メリット、たくさんあるんです。

 

とりあえず次は、声かけ記事第二弾かな! 

 

夫と育児観にほぼズレがない奇跡

今日は夫がテレワークの日。

お昼には珍しく、息子の教育についてゆっくりと意見交換をすることができました。

 

我が家は奇跡的に、親の教育観がほぼ一致しています。

 

どちらも京大卒だけど、息子にも必ず京大に受かってほしいとは思わない。

でも、大学受験は絶対に経験してほしい。

なので大学までのエスカレーター校はナシ。

出来れば国公立の大学を受験しほしいと思っているけど、もし息子が推薦入試を希望した場合は、息子の意見を尊重する。

 

中学受験をするかどうかはまだ未確定だけど、いざするとなったときのために、下準備は進めておく。

ここで言う下準備とは、生活の中に、勉強につながる種をまいていくこと。

 

学歴が絶対とは考えていないが、大人になって1人で生きていくとなったときに、知識はより多く持っていた方が有利なことが多いので、家事などの生活力を養うことと同じくらい勉学も大切にしていきたい。

お片付けが出来るようになることと同じぐらい、基礎知識の習得も大切したい。

 

でも今のところは、ドリル等を使った座学より、体験と知識をつなげることや、思考力を養うことに力を入れて行きたい。

小学校入学が見えてきたら、少し何かするかもしれないけど、そのあたりは基本しまじろうに任せる。

 

英語の早期教育はしない。

少なくとも小学校入学まではしない。

とりあえず日本語頑張れ。

 

こんな感じです。

今後また色々変わっていくかも。

 

数年後に、もっと早くドリルやっときゃよかった〜!英語やっときゃよかった〜!って嘆くかもしれませんので、そのときは慰めてください。笑

とりあえず今は違うやり方でアプローチして、様子を見たいと思います!

 

おわりに

やっと3記事目が出来ました。

内容が内容だけに、どういう切り口がいいものやら、答えを出すのにかなり時間がかかってしまいました。

リクエストをくださった数名の方、本当にお待たせいたしました…!!!

 

読者さんにどう響くのか、非常に気になります。

よければ、またご感想をくださいね〜!