まいにちきろくノート

まいにちきろくノート

気になったことをきろくしていきます。

息子の貴重な過保護シーン。私、大切にされています。

こんにちは。

 1歳11ヶ月の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

息子、過保護です。

 

もくじ

 

過保護な息子

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だいぶ過保護です。

 

「お母さん、うんち行ってくるねー」と声をかけると、ダッシュで駆け寄って来ます。

私のお腹を高速でなでたら、テンポよくトイレの方向を指差し、これまたテンポ良く高速バイバイをしてきます。

「ありがとう、行ってくる!」と言うと、そのまま見送ってくれるんですが、

私がトイレのドアを開けたくらいには追いついて来て、ドアの隙間から再び高速バイバイをしてくれます。

ニコニコで3秒くらいバイバイしたら、パタンとドアを閉めて立ち去っていきます。

どちらが母親なのかしら…?

 

息子はトイレ大好きっ子で、うんちオムツを処理するときは必ずトイレについてきます。

自分で水を流して、おててを洗って、ブルーレットを振り回して水を飛び散らし、おててを拭いて、またおててを洗って、ブルーレットを振り回し…を、水が止まるまで繰り返します。

正直やめてもらいたいです。

 

でもこんなにトイレが大好きなのに、私のトイレタイムを必ず爽やかに見送ってくれるのはなぜなんでしょう?

「お母さん、うんち出なかったー!だめだったわー!」と報告したら、悲しそうな顔をしてお腹をまたなでなでしてくれます。

そしてトイレを指差し、高速バイバイ。

ちなみに、「うんち出たよ!」って報告すると、ニコーっと笑います。

 

我が家のうんち教育、最先端かもしれません。

 

おまけPhoto:お料理タイムはお野菜タイム

あるときから「料理をするなー!ぼくにかまえー!」とゲートをガンガン揺らして大泣きするようになったので、料理中はその日に使うお野菜を小さく切って息子に分けるようになりました。

ダイコンやニンジンはむいた皮を渡します。

受け取った息子は図鑑を持ってきて、これと同じー!と楽しみます。

穏やかなお料理タイムの再来です。

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ちなみに朝ごはんの準備時は、食器を運んでもらうことでグズグズを回避しています。

両手でしっかり持って大事に運んでね、と声をかけると、息子なりに気をつけながらやってくれているのがわかります。

お父さんのコップやお箸を運んだ後はとっても誇らしげです。

 

あと、椅子に座るのも嫌がるようになったので、最近は「息子くんを納豆まぜまぜ係に任命します!」で切り抜けています。

自分で納豆をまぜまぜしたら、食欲も湧いてくるようで、食べる時間も短縮されていいことずくめです。

こんな感じで工夫しつつなんとか楽しく乗り切っております。

 

おわりに

我が家はうんちスポンスポン妖怪の夫がいるので、うんちというワードはよく使われる言葉です。

「うんちの波動が…あっ!」と言いながらトイレに駆け込む様子を見るのも日常茶飯事です。

だからですかね、息子がうんちタイムに対してやたら優しいのは。

このままうんちに限らず優しい少年になってほしいと思います。