こんにちは。
ポンコツ主婦です。
もくじ
ポンコツ、人生で初めて「乱切り」を調べる
昨日夕食を作っているとき、思ったんですよね。
千切りとか短冊切りはすごくわかりやすいのに、乱切りだけなんでこんなにわかりにくいんだ!って。
乱れた切り方ってなんだよ!って。
もっとしっかり定義とかあればいいのになあ〜って。
定義、ありました。
乱切りとは
にんじん・ごぼうなどの細長いものを回しながら斜めに切ること。じゃがいもやトマトなどの丸いものは1/4から1/6に切り分けてから角度を変えて一口大の大きさに切ります。不規則な形になりますが、大きさをそろえることがポイントです。
衝撃〜!!!
回しながら斜めに切る!?
不規則な形なのに、大きさは均一!?
ハイレベルー!!!
調べたらとってもわかりやすい動画までありました。
斜め約45°に包丁を入れ、切ります。
ナスを手前に90°回して、切り口を上に向けます。
すごい、角度まで指定されてる。
これが、乱切り…!!
なぜ唐突に調べようと思ったのか
もうすぐ結婚5年。
今まで、「乱切りは乱れる切り方!」と信じて生きてきました。
それがなぜ、今になって正しい方法を調べだしたのか。
昨日、ナスの乱切りしてて思ったんですよね。
こんなのが入ってる料理、見たことないもん。
おわりに
なんとなく、違う予感はしてたんですよね。
でもほら日本語って、字面からだいたいの意味が推測できる言語じゃないですか。
だから、いけるかなって。
乱れてたら、とりあえずいいかなって。
牛肉とピーマンと炒めたら、なんだかそれっぽくなって、夫はおいしいおいしいと言って食べてくれました。
テントを立てるときに使う杭(くい)みたいな形をしたキテレツナスも、おいしいおいしいと言って食べてくれました。
近いうちに、本物の「乱切り」を食べさせてあげたいです。