まいにちきろくノート

まいにちきろくノート

気になったことをきろくしていきます。

最近バタバタしてました。大阪梅田のキドキド記録と英語教室を2つ体験した話。

こんにちは。

3歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

最近やたら忙しかったです。

 

もくじ

 

イベント続きな1週間でした

先週はとーっても忙しかったです。

ドタバタ落ち着かない1週間でした。

まだ幼稚園も始まっていないというのに。

始まったら親子で片道30分の徒歩通園ですよ。

大丈夫なのか、ほんと。

 

さて、バタバタだった1週間をざっと振り返りたいと思います!

(…ということで書き始めましたが、書いてみたら月曜と火曜で長文に!日曜は義実家のみなさんとお花見をしたけど、それはカットしたいと思います)

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息子が今日作ったレゴの傑作。手先が器用に になったなあ〜!

 

月曜日 大阪梅田のグランフロントでキドキド三昧

息子を連れて、初めて電車で大都会大阪まで出向きました。

東京に住んでいる友人が近畿に帰省していると聞いて、じゃあ大阪で会おう!となって。

私の妊娠やコロナもあって、実に5年ぶりの再会でした。

 

最後に会った時は0歳の赤ちゃんだった長男くん。

久しぶりに会うと、とってもしっかりした年中さんになっていてびっくりしました。

「こんにちは!お母さんのお友達です!今日は一緒にあそぼうねー!」と声をかけたら、

「いやだ!!!仲間じゃないから、いやだ!!!」と全力拒否。笑

その言葉通り、午前中は完全に別々で遊ぶことになりました。

※キドキドは、大型遊具や知育オモチャなどが楽しめる有料の施設です。

 

息子とほぼ同時期に生まれた次男くんはお兄ちゃんが大好きで、体を動かしまくって仲良く遊ぶ友人の子供ズ、離れたところで知育オモチャをじっくり遊び倒す息子、の図になりました。

そしてたまにこぼれ落ちたボールプールのボールを拾っては戻し、拾っては戻しする息子。

性格が出ますな。

 

その後。

私がランチタイムに話しかけまくったことで見事長男くんに「仲間認定」してもらえまして、第二部からは息子も一緒になって遊んでもらえることに。

「息子くん、どこ行ったー?」と探しにきてくれる長男くんを見て、年中さんすごい!お兄さんだ…!と感動しました。

 

ほんとはランチを食べたら切り上げるつもりだったんですが、友人たちがもう一度遊びに戻ると聞いた息子が「息子も遊びたい」と言いまして。

普段13:00〜15:30までスヤスヤ寝ているうちの息子が、なんと16:00まで遊び倒しました。

けれど、電車に乗っていくらか揺られたところで充電切れ。

よく持った方でしょう、よっぽど楽しかったんだな。

母はその後の乗り換えから最寄駅の駐車場まで、息子を抱っこしてひたすら歩きましたよ…!

同じ電車に乗っていた大人の方々が、とても優しい目をしてくれていた気がします。

ハァ、ハァ…って、死にかけてましたからね私。

 

かなりしんどかったですけど、「これが、息子の成長…!これが、母の醍醐味…!」って、謎の高揚感でいっぱいになってました。

行ってよかったグランフロント。

見かけるお母さん方の装いがオシャンティーすぎて、田舎のネズミな私は「大阪はんぱねえ!」ってなりましたけどね。

オシャレ欲が刺激されるからいいのではなかろうか。

 

火曜日 英語教室の体験へ

なんでそんなハードスケジュールにしたんだ!!!ってつっこまれること必至だと思うんですけど、違うんです、これは仕方なかったんです…

本当は5日前に行くはずが、息子の鼻が決壊したために延期せざるを得なくなりまして。

年度が切り替わる最後の日に、滑り込みで体験に行ってきたのです。

 

実は英語教室の体験は今回が2度目。

1度目はその10日前くらいに行っていました。

正直英語教室に行かせるつもりはあんまりなかったんですが、英語が好きすぎる息子を毎日見ていると「行かせないっていうのは、親のエゴなんじゃ…?この強い興味関心をさらに広げてくれる場所に、息子を連れて行く義務が私にはあるのでは…?」というなんともスピリチュアルな気分になってきまして、2つほど体験してみたのです。

 

結果、1つ目は、とんっっでもなく楽しそうでした。

建物を出てすぐに、とびきり大きな声で「たーのしかったねえー!!!!」と言ったほど。笑

普段そんな声出さんやん、ってくらい、明るく大きな声でした。

それもそのはず、その日参加するはずだった他の生徒さん2名がどちらも急遽お休みになり、息子はマンツーマンの体験を受けたのです。

そして出てくる英単語はその95%以上がすでに知っているもの。

初めこそ185センチほどある長身の外国人講師の先生にびびっていましたが、後半はウッキウキで受けていました。

先生が小さな声で「すごい、なんでも知ってる…先生、きみのこと、5歳かと思ったよ…」と言ったのを聞いてちょっと面白かったです。

 

もし通うとしたらここかなーと思いました。

先生がとっても素敵だったんですよね。

息子が「できた!」って言ったら「I did it! I did it!」ってすぐに英語に変換して都度教えてくれてたし、他の言葉も積極的に色々投げかけてくれてました。

息子には全く伝わっていなかったけど笑、その姿勢から先生の熱意がひしひしと伝わってきて、

もし英語教室に入るなら、この方にお任せしたいなーと思いました。

 

ただ今回は、幼稚園に入る前の余裕のある時期にどんなものなのかを見ておきたくて行っただけなので、入室は見送りました。

もし息子の英語熱が夏頃まで変わらずイケイケなら、改めて考えてみたいと思います。

 

2つ目は、終始机について受けるタイプで、講師が複数いるからか、固定化したセリフのみの「ザ・座学!!!」なお教室でした。

Eテレでやってる英語ビートって番組に似てたかな。

リズムで会話を染み込ませる感じ。

でも私はリズムは求めてなくて、普通のネイティブ会話を聞かせてあげたかったので、これは違うなーと。

筆記の時間も長かったしなあ。

書けなくていいんだよなあ、別に。

時間いっぱい、ネイティブ発音で色々言葉を投げかけてほしい。

 

ということで、2つ回った結果、ひとくちに英語教室と言ってもかなり内容は異なってくるんだなということがわかりました。

体験行ってよかったなあ。

 

息子は2つ目も楽しかったと言っていたけど、それは綺麗なお姉さん(受付の方)がつきっきりであれこれやってくれたからだろう。笑

でもそのお姉さんは英語喋れないから、横についてひたすら日本語で喋ってくださっていて、それはたぶんありがたく感じる人もいるんだろうけど、私個人としては「違う、そうじゃない、英語聞かせてあげてくれ」と思ってしまいました。

 

夏になって、まだ英語が大大大好きなら、そして私が送迎に耐えられる状況なら笑、また検討したいと思います。

 

水曜日 息子ダウン、木曜日・金曜日 私ダウン

やはり疲れが出たのか、珍しく息子がダウン。

そして次の日から、やっぱり!私がダウン。

朝からカテキョのある土曜日には回復したので、ほんとよかったです。

 

普段がね、のんびり過ごしすぎだね!!!

 

おわりに

ところで新しいえいごであそぼ見られましたか?

今までは「進行役の大人+メインの子役さん3人」のうち、その半分がネイティブ話者だったんですが、

新しくなって「進行役の大人+メインの子役さん3人」の全員がカタカナ英語話者になってしまいました。

 

前と違って、「カタカナ英語だったとしても、会話できるってことが大事だよ!」がコンセプトだと受け取ったので、その切り替えに早く慣れないといけないんですが、前のフォニックスを大事にしていたえいごであそぼが好きすぎたので、ちょっとまだ戸惑っています。

 

少し前に放送していたプロトタイプ版の録画を観た夫が

「ヒアー、言うてるやん。hereちゃうやん。めっちゃカタカナやん」

と言ってて、そうなんよなー!!!!って。

息子はhereで覚えたんだけど、新しいえいごであそぼ見たら、ヒアーに上書きされちゃうんだろうか。

 

あおやんとピーチーの続投は嬉しいけど、戸惑いまくりの私でした。

うーん!!!