まいにちきろくノート

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気になったことをきろくしていきます。

公立幼稚園の面接に行ってきました。ファンキー先生がとってもファンキーでした。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

公立幼稚園の面接も無事終了しました!

 

もくじ

 

公立幼稚園の面接に行ってきた

願書の受け取りに行ったら、なんとその場で即面接の予約を取ることに。

あまりのスピーディーさに面食らいつつ、その1週間後に面接を受けてきました。

 

ちなみに、面接当日の服装については、願書を受け取ったその日に園長さんに質問しておきました。

ネットに「公立幼稚園はその園によってどんな服装が多いかマチマチ」と書いていたので、直接尋ねてみたんです。

「面接当日の服装はどんなものがいいでしょうか?今着てるような服装(公園に行くようなジーパンスタイル)でも大丈夫ですか?」

「そうですね、それでもいいですし、例年しっかりした服装の方もおられますよ」

なるほどこれは、しっかりめの方がいいってやつだな…!?

 

仕事時代のパンツスーツを引っ張り出して、上はニット、さらにパールのイヤリングをつけて臨みました。

したらば!

あれまみなさんジーパン!!!

 

浮きました。

特に手提げで持って行ったカッチリサブバッグが浮きました。

気にしすぎかもしれませんが。

 

面接は、面接という名の聞き取りタイムで、「園に入って、どんな子に育ってほしいとか、ありますか?」

くらいしか、それっぽいことは聞かれませんでした。
「自分の主張をしっかりしつつ、でもお友達の意見も尊重して、集団の中で上手く調和できるような子になってほしいです」みたいなことを答えたと思います。

あとは、食事、排泄、着替えに関する自立度やアレルギー、発達度合いなんかを聞かれました。

 

私が聞き取りをしていただいてる間は、息子の発達チェックを別の先生が行なってくれて、マシンガン同時進行で面接が進んでいきました。

私(親)の担当をしてくださった方はとっても快活な方で、非常に好印象。

笑顔が素敵だし、子供が好きって伝わるし、親への配慮もとっても伝わってくる。

好き!うちの息子の担任になって!って思いました。笑

 

息子を見てくれた先生も、緊張した息子にとても優しく接してくれて、面接終盤にはしっかり笑顔を引き出してくれていました。

さすがプロ!かっこいい!!!

 

ファンキー先生が不安

ただ一方で、1点気になることも。

面接が始まる前、別室にて園長先生の聞き取りがあったんですが、園長先生の横に書記係として座っていた先生がなかなかファンキーだったんです。

園長先生が優しく温和に色々お話してくださっている最中、

自分のトレーナーの首元に手をガッとつっこみ、肩のあたりをボリボリボリボリボリ…!!!っと掻き出したんです。

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正直、あっけに取られてしまいました。

あの先生は何者だったんだ。

自分のボス(園長先生)が真横にいて、自分の仕事相手(未来の園児とその親)が目前にいる状態で、首から手を突っ込んで音を立てながら肩を掻くって、よほどの猛者でないとできませんよね。

 

教室に入った時もその先生は挨拶しなかったし、目線も合わなかったし、ほんと、何者なの…!?状態でした。

申し訳ないけど、絶対に息子の担任にはなってほしくない…!!!

 

なんで入園予定者の前に出させたんだろう。

うちはこんな人もいますよってことかな?

 

自分自身が気にしすぎの繊細マンなことは重々承知してるので、「それくらい普通だよ!気にしすぎ、気にしすぎ!」とか、慰めてもらえるとありがたいです。

でも私、首元から手を突っ込んで人前で体をボリボリ掻く人、初めて見たんですけど…そんなもんなのかな。

 

おわりに

とっても素敵な先生に出会えて「好き!!!」と嬉しくなった一方、「ベースになる価値観が違いすぎて不安しかない」と思ってしまう先生もいて、なかなか濃い面接体験でした。

 

生い立ちゆえか、私はこの「ベースになる価値観が違いすぎる」タイプの人は、どうしても人一倍避けたくなってしまうんですよね。

ベースの価値観が違いすぎると、会話に齟齬が生まれすぎてお互い辛くなるだけと思ってる節があって。

 

思い込みなのかなー。

母として、踏ん張る時が近づいているなと、自分を奮起させているところです。

頑張れ、とまと!!!!!