こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
2歳児健診に行ってきました!
もくじ
2歳児健診に行って来ました
1歳半健診での「おここ事件」が思い起こされました。
「ワンワンどれ?」だと、あの有名な緑のワンワンを思い浮かべるお子さんも多いんじゃないかなあ。
息子も「?いませんけど???」な感じで静止してたし。
まあ「ワンワン」では少し止まってしまったものの、他の言葉は爆速で答えていっていました。
小さな立方体のつみきを8つくらい縦に積み上げるチェックも、手のひらで形を整えながら余裕のクリア。
保健師さんが作ってみせたつみきのトラックと同じものを作るチェックも、爆速クリア。
鉛筆で丸を描いたりグルグル描いてみせるチェックも、お手本通り、余裕のクリア。
「どちらの丸が大きい?」のチェックも4問ともクリアし、「じゃあ、こっち(小さい方)は何て言うかな?」に対しても、
「ちっちゃい!!!」と即答。
全項目、破竹の勢いでクリアしていきました。
余計なことは一切喋らず、超集中モードで「次は何だ!?いったいどんな遊びで我輩を楽しませてくれるっていうんだ!?」と終始ワクワクしている息子を見て、この子のお外モードはほんと最強だなと思いました。
その後、私と保健師さんのやりとりの間は、指示された通り、静かにお絵描き。
なんだこのお利口さんは…!!!
歯科検診も、初めての診察台だったのに、口をガパッと開いて完全静止。
色んなところで褒めちぎられて、爆速で健診を終えました。
「全て気持ちいいくらいサラッと出来ますね。今までの健診もずっとこうでしたか?」
「いえ、今まではずっと言葉で要観察って言われて来たんです」
「ええっ!?今、かなりしっかりお話できてますよね??事前の聞き取りシートにも最近の話した内容を書いてもらってますけど、これ、『ガチャって言ったから、お父さん帰って来たと思うよ!』とか、よくお話できてますよね」
「そうなんですよ、2歳半くらいに爆発して…今までも、意味はわかってたみたいです。喋らなかっただけで。笑」
「そうですか〜!笑」
言葉が追いついて、初めて引っかかりのない健診となりました!!!!!
息子、よかったね!!!
唯一の懸念点は未だジャンプをしないこと
唯一の懸念点は、「未だジャンプをしないこと」でした。
ジャンプは早い子で1歳半、多くの子が2歳半でできるようになるとか。
息子は現在2歳9ヶ月。
未だジャンプをする気配すらありません。
ネットで調べたら、「関節に問題がある場合も」とか出て来たので、ちょっと気になって聞いてみたんですけど…
「階段の上り下りはできますか?」
「サクサク上ります。ジャングルジムも、問題ないです。でも滑り台を正面向いて滑るのは、出来るようになるまでかなり時間がかかって。慎重派みたいなんです」
「お母さん、じゃあそれは慎重派なだけです。何も問題ありません。笑」
本人が、「今ぞ!!!」と思った時に、自然にやるようになるっぽいです。
数ヶ月前に同い年の女の子と遊んだ時、その子が全ての移動をジャンプで(!)まかなっていて、「うそだろ!?2歳児って、こうなの!?」とちょっとビックリしたんですよね。
息子はそれを見て「ほう…」な顔をしているだけで、真似しようとか一切なかったし。
でも、ただただ慎重派なだけってわかって、ほっとしました。
確かに、滑り台も、支援センターや公園で幾人もが前から滑っていく中、息子だけがお尻側から、そろりそろりと滑ってたっけなあ。
性格だな、こりゃ。
おわりに
今回の健診は、息子と同じ月齢の子たちが集まっていたらしいんですが、息子はなんだか周りの子たちより一際大きく見えました。
でも身長91センチ(私調べ)だったから、そんな大きくはないんだよな。
なんというか、かなり大人びて見えまして。
あまり子ども子どもしてない子なのかもしれない。
帰って夫に報告したら、
「たまに眉間にシワ寄せてることあるし、それで子どもっぽく見えないんじゃない?」と。
そ、それだーーー!!!!
ただの顔つきの問題でした。
私、意味わからないくらい、眉間にシワ寄せることが出来るんですよ。
その遺伝でした。
この調子で3歳児健診も楽しく終えられたらなって思います。
息子「ケンシン、楽しかったヨー!!!」