こんにちは。
2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
鯉のぼりを出しました。
もくじ
折り紙で鯉のぼり
左上の手作り鯉のぼりは息子がまだ赤ちゃんの頃に夫と一緒に作ったもの。
どーんとでっかいお髭の生えた鯉のぼりは、チャレンジの表現プラス5月号についてきたもの。
下の方でカラフルに泳いでいるものが、今日息子と二人で作った鯉のぼりです。
おもちゃコーナーの一角が賑やかになりました。
右下の桜はチャレンジの表現プラス4月号のもの。
毎月ひとつは必ず息子の作品が増えていくっていうのは、いいですね。
今年は幼稚園に通えなかった(近所の幼稚園がプレをやっていなかった)ので、こんな感じで幼稚園っぽいことも一緒にしていきたいなと思います。
私の体調不良に合わせて息子がモンスター化する問題
ブログの更新が久しぶりになったのは、体調を崩していたからです。
熱が出たのは一瞬で、そのあとはずっと平熱だったんですが、
鼻水が一日中止まらなかったり、止まったと思えば今度はのどがやられて苦しんだり、鼻のどが完治したら今度は倦怠感、頭痛、吐き気でご飯が食べられず…と散々な日々を過ごしていました。
ちょうど10日間くらいダウンしてたのかな。
長かった。
そして私が息子にあまり構えないからか、息子のモンスター化がえぐかったです。
それはそれは、えぐかったです。
牛乳を入れたコップにおててを入れて周囲に撒き散らし、
時にはジャーっと勢いよくこぼし、
大人のカレー皿をひっくり返し、
大人のサラダ皿(ドレッシング済み)をぶちまけ、
大人のコップを投げ、
咀嚼したものをべーっと床に出す。
フォークはもちろん宙を舞い、私たちは絶望という言葉の本当の意味を知るのでした。
「これが2歳か…つらい…今まで模範的ないい子だっただけに落差が大きくてつらい…」
「いやでも今までがいい子すぎたってのはあるよな…これが息子の本来の姿…?」
「いい子すぎて心配してた時期もあったし、我慢して内に溜め込まれるよりは、まあ良かったなと考えるべきなのか…」
「でも自分の体調不良と一緒にモンスター化されるのはつらい…!!!」
と、数日間あれやこれやと考えていたんですが、たぶん単にいつもみたいに構ってもらえないのが寂しかったんだと思います。
私が長いこと体調を崩していたのが、息子も心配で不安だったりしたのかなあ。
今日やっと不具合が何もない1日を過ごしているんですが、息子もどこか落ち着いてきた感じがするんですよね。
朝も昼も、何も投げなかったし、何もぐしゃぐしゃにしなかった。
数日間、不安だったのかなあ、悪かったなあ。
まあ明日明後日以降またモンスター化したら、
「ただのモンスター期でした!!!これが2歳!!!お母さんを心配してたわけではなかった!!!思い上がりが恥ずかしい!!!」
って記事を書こうと思います。
いわゆる「いい子」である必要性はないと思ってるんですけど、普段いい子で体調不良時だけモンスター化、というのは、高低差ありすぎて耳キーンとなってしまいます。
難しい問題だ。
おわりに
飲み物やご飯をこぼされるとイーッとなってしまうのは、お母さんの性質なんでしょうか。
夫は全く気にならないんだそうです。
美容師さん(ちょうど同じくらいの子を育ててる男性美容師さん)も、全く気にならないと言っていました。
あれかなあ、作った者のみが感じてしまう、イー!なのかなあ。
避けられるなら出来る限り避けたい、「ごはんのぶちまけ」
平穏な日々よ、早く戻ってこーい!
▽鯉のぼりを作った記事▽
もくじのテンションが高い。
▽今年もやります、金太郎▽
まさかりは去年壊されたのでもうありません。
しかし腹掛けは健在!!!
どうなる、サイズ感!?