こんにちは。
1歳11ヶ月の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
あけましておめでとうございます!
もくじ
あけおめ2022
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
荷造り時にアイライナーとコンシーラーを入れ忘れ、非常にナチュラルなお顔でお正月@義実家を過ごした「とまと」です。
今年も絶好調な一年になりそうでワクワクがとまりません。
ひゃっふー!
おみくじは吉、中吉、末吉
去年は行けなかった初詣ですが、今年は近くの神社でささっと済ませてきましたよ。
家族3人でおみくじを引いた結果、私が吉、夫が中吉、息子が末吉に。
※大吉>吉>中吉>小吉>末吉の順だそうです。
気になる「家族」の欄ですが、吉な私はこう↓
非常にいい感じです。
さすが大吉の次に良い「吉」
我が家はブログの通りそこそこ仲良しな家族なので、将来栄えまくり間違いなしかと思われます。
やったぜ!
そして中吉な夫はというと↓
戒められとる。
そうか、夫は今年、享楽のために家庭を捨てる可能性があるのか。
ギャンブルもお酒もしない夫だから、没頭するとしたら無課金勢を貫いてるモンストとかかな。
身が破滅するらしいから、妻としては体を張ってでも止めていかないといけないな。
最後に末吉な息子は↓
身が滅んどる。
2022年は、身が破滅しかねない夫と、身が滅びかねない息子と、共に過ごして行くことになりそうです。
それにしても、「家が破れりゃ その身が滅ぶ」の「声に出して読み上げたい感」ったら。
いやあ、いいおみくじ引いたなあ〜息子よ!
小1甥っ子くんへの対応に悩む
ここからちょっぴり真面目なお話です。
夫の兄夫婦には小1甥っ子くん、年中姪っ子ちゃんの2人兄妹がいるんですが、この小1甥っ子くんのほうの対応について少し悩んでおります。
何かアドバイスをいただけたら嬉しいなと思うくらいには悩んでおります。
コロナ禍でなかなか会う機会がなかったため、私のことはすっかり忘れてしまっていた2人。
でも今回の帰省でまたすぐに仲良くなりました。
もともと小学生相手の仕事をしていたため、小さい子と遊んだり、小さい子の話を聞くのはそこそこ得意でして。
べったり来られてもさほど負担には感じず、久しぶりだねー大きくなったねーと微笑ましく好意的に対応していました。
私が気になっているのは、スキンシップのとり方のほうです。
仕事では会話は弾ませても体の接触は一切なかったので、どこまでをよしとして、どこからを拒否していいのか、そしてどんな言葉で拒否の意思表示をしたら相手が傷付かず、また波風立てずに済むのか、そのあたりがよくわかっていません。
姪っ子ちゃんも甥っ子くんと同じように頻繁に話しかけに来てはくれるものの、甥っ子くんのようにスキンシップをとってくることはほぼほぼないので、悩んでいるのは甥っ子くんに対してだけです。
「あっちにいこう?」と私の手をとり、みんなのいる大部屋から別室に移動しようとすることや、
「お膝に座っていい?」と聞いて私のお膝に乗ってくることは、
まだ小学一年生だし去年は保育園児だったし、まあそんなものなのかなあと思うんですが、
お膝に乗ったあとにくるりと前後を入れ替え、コアラのようにぎゅっと腕を回して抱きついてくることや、
外出時に私が自分の息子の手を繋ごうとして「おててつなごうねー」と言ったら、私と息子の隙間に縫って入って私の手をかっさらい、みんながいる場所から離れていくことが、
ちょっと距離感近すぎるかなと思って戸惑っています。
息子は反対の手を別の人につないでもらっていましたし、息子の安全面という意味では問題はあまりないんですが、
どういう言葉かけで断ったらいいものやら非常に悩んでおります。
ちなみにどの場面も義兄夫婦は同席している状態ですが、基本的に何もおっしゃってきたりはしません。
同じ空間で食事をとったりしてもお互い話をすることはほぼないので、同じようにされてるんだと思います。
でも険悪ということはなく、それが義兄夫婦の親戚付き合いのやり方、距離のとり方なようです。
お話をする機会はほとんどありませんが、うちの息子にお下がりをくださったり、自分のついでに私にお茶を入れてくださったりと、よくしていただいていると思います。
ただ、甥っ子くんが向かい合う状態で私の膝の上に座り、「2人の写真とろー!」とスマホのインカメでパシャパシャやった数分後に、
お義兄さんが一言「あそこめっちゃいちゃついとるやん!」とおっしゃったんですよね。
それを言われるまで、
「お膝に座るのはどうなんだろう、ちょっと距離が近すぎて個人的にはあまり好ましくないけど、去年まで保育園通ってたし、そんなものなのかな」とか、
「一緒に写真撮ろうと言われて、断る理由もないよな」とか、
そんな感じで「いいよいいよ〜」と仕事中のようなオンモード対応してたんですけど、
お義兄さんにいちゃついてると言われたことで、
「いや、いちゃついてはないわ!」とちょっぴり嫌悪感が出てしまいまして。
子供のすることだから、無邪気にやってることだから、まあ拒否するものでもないのかなと思って受け入れていたことだったのに、
「いちゃついてる」と言われてしまうと、
「え、そういうタイプの好き表現だったの?だとしたらやめてもらいたいんだけど」の思いが強くなってしまって。
コアラ抱っこをされたときに感じた、小さな「ちょっとこれは嫌だな」という気持ちが、むくむくと大きくなってしまって。
今は「もうお膝には乗ってほしくないな、おててをつないで誰もいないところへ連れて行こうとするのもやめてほしいな」という気持ちになってしまいました。
きっと、お義兄さんに何も言われなくても、コアラ抱っこの件は家に帰ってからうーん…となっていたと思います。
お義兄さんとお義姉さんが基本的に何も言わないのは、私が楽しんで2人の世話をしていると思われているからかもしれないので、
この状況を何か変えるには、私自身が甥っ子くんに何か言うしかないと思うんです。
でも、「私のお膝は私の息子くんが座るところだからだめだよ」と断ったら、お義姉さんに何か少し角が立つような気がしますし、
夫に相談したところ、兄に伝えても甥っ子を頭ごなしに叱りつけるだけで逆効果だからやめたほうがいいかもと言われましたし、
どうしようかなといったところです。
年齢とともに落ち着くのを待つしかないのか。
しかし、一度持ってしまった嫌悪感はそうすぐにぬぐいきれそうにはないので、おててつないでどうこうや、お膝に乗るのはもうキツイかなあ…
夫に、甥っ子くんがお膝に乗るのを許容するのはいつぐらいまでかなと聞いたら、小4かなあと言われギエーとなった私です。
小4は今までに何人も見てきたけど、お膝に座られるのは辛い…我が子だったらまた違うのかもしれませんが。
甥っ子くんが学校に馴染めていないらしく、もしかしたら発達障害があるかもしれないという話を聞いたことで、よりどういう言葉かけがよいのやらと悩んでしまっています。
傷付けずに、角を立てずに、うまくかわす方法はないものか。
うーん。
おわりに
元旦におみくじの結果を見たときは「なんだこのコントみたいな結果は!ブログに載せて、読者さんとキャッキャうふふな気持ちを共有するぞ〜!」とウキウキしていたんですが(神様に失礼)、その後の展開でちょっとそれどころではなくなってしまいました。
成長とともに落ち着いてくれると1番楽なんですが、そんな運任せはよくないですよね。
とりあえずお義兄さんから「いちゃついてる」って言われたのがとってもショックでした。
どんまい、私!