こんにちは。
1歳9ヶ月の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
息子、一人でズボンを脱げるようになりました!
もくじ
息子、一人でズボンを脱げるようになる
息子、1歳9ヶ月にして自分でズボンを脱げるようになりました。
前側を一生懸命下におろして、おしり部分は自然にプリリと下がってくるのを待ちます。
ストーン!!!と勢いよくズボンが落ちると、とっても嬉しそうです。
色んなことに挑戦する息子を見ていると、最初の頃は手を貸したくてウズウズしてたんですが、今はドシンと構えて見守ることができるようになりました。
少しずつ少しずつ、トライアンドエラーで息子は上達していきます。
これからも挑戦の心を大切に成長してほしいです。
「ゆっくり置く」「そーっと置く」も習得
最近習得したものの中に、「ゆっくり置く」「そーっと置く」があります。
食器を下げたがり始めたころ、息子を抱っこしてシンクに向かうと、
ドンガラガッシャーン!!!と、シンクに向かって食器を投げ入れてたんです。
そしてキャハハと笑う。
大罪。
これはいかんと思い、数日間の集中特訓を行いました。
ドンガラガッシャーンと投げ入れられたあと、
「ちがうよ!そーっとだよ!お母さんがやるの見ててね」と言いながら、そーっとそーっとシンクに置く。
次に「はい!じゃあ、息子の番!」と言って、再び食器を息子に渡す。
またドンガラガッシャーンとやられたら、「ちがうよ〜そーっとだよ〜見ててね!お母さん、そーっとやるから。こうだよ、ほら!」ともう一度説明して、そのあと再び息子に食器をパス。
これを毎日繰り返していたら、ある日「ゆっくり置く」に成功し、今では完全習得するに至りました。
この「そーっと置く」は他の場面でも有効で、硬いオモチャを床に投げたりしたときにも使えます。
「あぶないよ。そーっと置いて。ほら、こうだよ。見た?じゃあ、息子もやってみて」
モンテッソーリの本に、「親が手本を見せて、そのあとにすぐ真似をさせる」みたいなことが書いてあったんです(またもやうろ覚え)
最近はこれを意識して頑張ってます。
食事中のフォーク投げはまだ練習中。
「投げないで。投げるより、お母さんのおててにどうぞして。そのほうが、お母さん嬉しい!」
そんな感じで毎日粘り強く奮闘してます。
でもまだほとんど毎食息子のフォークは宙を舞います。
構ってほしいんだろうなーとか、早く食器を下げたいんだろうなーとか、なぜ投げるのかはわかっているので、うまいこと先回りして対処したいです。
投げ癖から卒業するぞー!
おわりに
ズボンが脱げるようになったのはここ数日のことなので、おしりがプリリ!となるたび本当に本当に嬉しそうな顔をします。
おしりがプリリ!となるのもかわいいし、その後のニコニコ笑顔も本当にかわいい。
最高です。