こんにちは。
1歳4ヶ月の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
今回はGWの収納改革第一弾、リビングの収納棚について。
もくじ
リビングの収納棚を大幅改革
ゴジラ(1歳4ヶ月息子、目に映るあらゆるものをなぎ倒す)の襲来に備えて、寝室のオープン棚を撤去。
それをリビング収納に無理矢理押し込んだ、というところまで前回お話ししました。
今日はリビング収納の細かい記録です。
全体像はコチラ↓
手を伸ばしやすいエリアに、使用頻度の高いものを
私が収納を勉強し始めたころに読んで、感銘を受けた本がこれです↓
「自分の手を伸ばしやすいところが一軍エリア。使う頻度の高い物を収納しましょう」みたいなことが書かれていました。
今考えてみれば当たり前のことなんですが、当時はそういう視点を一切持っていなかったのでかなり衝撃を受けました。
さて、今回改革したリビングの収納棚を使い勝手の良さでエリア分けすると、ざっくりこうなります↓
この区分にしたがって、物をしまっていきました。
BEST:息子の普段着
リビングに置いておきたいものの中で圧倒的に使用頻度が高いのは、息子の普段着です。
食事で着替え、公園から帰って着替え、お風呂から上がって着替え…と、日に何度も着替えをするため。
春夏の服は、上着を除いてこれが全てです。
書き忘れましたが、半ズボンの手前にはくつ下を入れています。
ちなみに左下のボックスだけは私のもので、出かける前に身に付けるものを入れています。
プーさんは腕時計置き(腹部に腕時計を巻く笑)で、あとはアクセサリーや制汗グッズを入れています。大事。
2nd①:文具、薬、掃除用品
我が家の細々したものはここに集約しています。
全てマステでラベリングして、入っているものが何なのかぱっと見でわかるようになっています。
上は無印のポリプロピレン小物収納ボックス。
これを使うようになってから、まだ一度も荒れていません。優秀。
下はお掃除グッズと、私の教材の一部。
お掃除グッズはダイソーのスクエアボックスに入れています。
1番上はハンドクリーナー置き場です。
2nd②:書類、アイロン
書類一式と、アイロンと、余ったボックス。
空いたスペースはゆとりとしてそのままにしておきます。
2nd③:ちょい置き、ブラーバ、オムツ
左の収納が個人的には今回1番画期的だったもの。
ブラーバの上に私のちょい置きスペースを作ってみました。
上のちょい置きケースをどかすと、こんなかんじ↓
無印のやわらかポリエチレンケースを組み合わせると、こんなこともできるんですね。
無印さん、ありがとう。
ちょい置きケースを支えてくれてるブラーバちゃんも、ありがとう。
3rd:ストック品
ストック品です。
夜用オムツは毎度下から出すのは面倒なので、上段に数枚置いています。
1日1回は必ず使うので、2ndエリアにあったほうが便利です。
4th:滅多に使わないものたち
左2つは、ニトリのNフラッペ。
右下の位置から追い出されて今回ここに来ました。
裁縫箱は小学生のときに買ったものです。笑
あまった収納小物やフックなどは1つのボックスにまとめています。
収納を見直すときに便利です。
左下の4thエリアには、キャリーケースを2つ入れています。
はやく旅行したいなあ〜
おわりに
へっぽこだった私も、かなり収納レベルがアップしてきたように思います。
若干趣味みたいになってきました。笑
苦手が好きになるって楽しいですね。
この調子で、掃除も好きにならないだろうか…!
▼▼ポンコツ時代の話▼▼
まだ「とまと」というニックネームすらつけていなかった時代の記事。idのtmt-krkだけで生きてました。
▼▼薬の収納▼▼
ここから我が家の収納レベルがぐんとアップ。あれどこー?と聞かれることがなくなりました。収納が苦手で困ってる方には、とりあえずこの小物収納ボックスをオススメしたいです。
でもどう使ったらいいかわからないし…という場合は、この記事を参考にしてみてください↓
【文房具・小物の収納】無印良品のポリプロピレン小物収納ボックスを効率よく導入する方法。具体的な分類例を写真で紹介! - まいにちきろくノート
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