こんにちは。
1歳3ヶ月の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
バタバタしてたらあっというまに半月経ちました!
注)長いしまとまりもないので、暇で暇で仕方がないタイミングがあればどうぞお読みください。
もくじ
ひとつ歳をとりました
慌ただしく毎日を過ごしていたら、ブログの更新が半月もあいてしまいました。
「今日はちょっと絵を描く余裕ないな〜」「それより数Aの準備と歴史のまとめ作業(家庭教師)先にやっとかないと〜」
とかなんとかしていたら、気づけばもう半月も経ってました。
みなさんお元気にされてましたか?
私はというと、春生まれですので、またひとつ歳をとりました。
去年は十の位が変わり、「いよいよ私も大人の仲間入りね…!注、ハタチになったわけではない」なんて思ったものですが、
今年は夫に「31か…若者ではないな…中堅…中堅やな…」って言われました。
わかる。めっちゃわかる。
溢れ出る中堅感。
でも同じ会社で同じ仕事をずっとしてきたわけじゃないから、なんとも中途半端な感じのする中堅感です。
「なかなかに堅い」と書いて「中堅」なのにな。
おかしいな。
そうそう、中堅レディになりましたので、今までなら買わなかった大人服ってやつを買いましたよ。
センタープレスパンツ!!!
なんかサラサラした素材のパンツ!!!
そして若干のワイドパンツ!!!
スーツ以外でセンタープレスされたパンツ買ったの初めてです。
履いてるとそわそわします。
私ったら大人になったものね。
顔が映えるベージュで、しゃがむのも立ち上がるのも楽々。
まさに今の私に適したパンツだわ!
ややワイドだけど、ストレートだから、私の体型にもあってるし!!!
…と思って買ってみたんですが、今まで買ったことないジャンルすぎてどう合わせたらいいかわかりません。
この歳になって、新たなジャンルを開拓することが増え、やや戸惑っております。
歳を取れば求められる服装も求める服装も変わるので当たり前なんですが、20歳ごろから一貫して同じような服を着てきた私にはなかなか適応するのが難しいようです。
いやいや、新しいチャレンジをするっていうのは脳を活性化できるらしいから、いいことなんだぞ。
がんばれ、中堅の私!
息子はもう走ってます
息子は1歳3ヶ月になり、もう安定感バッチリに走ってます。
1歳2ヶ月で歩き出し、1歳2ヶ月で走り出しました。
さすが、1歳すぎにハイチェア登山をしていた男は一味違うなあ。
ハイチェアをよじよじ登って座面まで到達していました。「うそやん!きみ、歩けるやろ!?そんなことできるなら、きみ、歩けるやろ!!?」とツッコミを入れたのが懐かしいです。
最近新しく出来るようになったことといえば、指差しです。
やっと!やっと!できるようになりました。
コロナで引きこもり生活が多かったので、指さしをする機会がまあなくて。
今までは指を刺しても頭をハテナでいっぱいにしてこちらを見ていただけでした。
それは面白い踊りか何かかな?って顔を彼はしてましたね。
それがやっと出来るようになり、インターホンが鳴るとモニターを指さすようになりました。
賢い、うちの息子、ほんと賢い。
動作は、いただきますとごちそうさまはもう完璧にできます。
バイバイもできます。
手の甲がこっち向いてますけど、れっきとしたバイバイです。
ただ、お父さんをお見送りするときはなぜかバイバイができません。
お父さんが出発する5分前くらいから、お父さんに向かってバイバイし始めるんですが、いざ玄関に行ってみるとなぜかバイバイしません。
ドアが閉まった後、たまにバイバイしたりしますが。
なんでなんでしょう…なぞです。
お散歩中にばったり出会った見知らぬご婦人から手を振られたとき、息子はしっかりとバイバイすることができます。
公園でたくさん遊んで、散々握りしめた木の棒とお別れするときも、きちんとバイバイすることができます。
トイレにうんちを流すときも、ちゃんとバイバイできるのです。
お父さん、なぜ。
なぜなんだ。
5分前にバイバイし始めるのは、お父さんが遅れやしないか心配になってのことなんだろうか?
お父さん大好きな息子。
お父さんが出かける10分くらい前からずっとそわそわしています。
かわいい。
雑草を見つけると凄い勢いで引っこ抜こうとする息子。石ころと木の棒集めがマイブームです。アリさんにはその存在に気づかず、モンシロチョウは不思議そうに見つめたあと、そのあとをテトテト追いかけていました。まだだ!まだモンシロチョウには勝てないよ息子!足腰鍛えて、再チャレンジだ!!
とまと家、土地探しを始める
忙しかったのは単純に仕事が立て込んでたからってのもあるんですが(立て込ませているのは私)、土日に土地見学に行き出したっていうのも大きいです。
とまと家、とうとうおうち探しをスタートさせました。
息子が小学校に上がる前くらいに購入できたらいいかなーなんて思ってたんですが、たまたま近所のよさげなところによさげな土地が売りに出されまして。
これはいいんじゃないか!?ってことで不動産屋さんに連絡したのがことの始まりです。
でもいい土地ってすぐ売れるんですね。
売り出して3日で売れるってすごくないですか。
びっくりしました。
そんなわけで電話をかけたときにはもうほぼ売れていて、「土地ってこんな早く売れるの!?とりあえず不動産屋さんに行って色々情報仕入れといたほうがいいんじゃないの!?」と焦った我々は週末すぐに不動産屋さんへ。
土地見学とモデルハウス見学をしてきました。
はんぱねえ、一軒家まじはんぱねえ。
見学したモデルハウスのひとつが収納にとても力を入れているおうちで、
あっ私ここに住む。
って思いました。
洗面所に、リネン庫が!!!!!
ほしい!ほしい!リネン庫ほしい!
でもほかに見学したところはそうでもなくて、というかほとんど収納がなくて、昔ながらの、私たちの親世代の間取りっぽい感じでした。
うーん、一般的には収納はあまり作らないものなのかな。
いただいた資料には、「ここにこんなオシャレな家具を置いて〜ここに飾り棚を作って〜」みたいなことが書いてあったんですが
ちがうねん。
オシャレな家具も飾り棚もいらんねん。
ホコリたまるタイプはあかんねん。
としか思えず、「やっぱり作り付けの収納はたくさんほしいな〜」としみじみ思った私なのでした。
そしておうちを買うとなると、そこに半永久的に住むことになるわけで、そうなると息子の人生もある程度は決まってきてしまいます。
今までは賃貸だったから、「学区とよくわからんけど、まあいざとなれば引っ越せばええか〜」なんて思ってたけど、おうちを買ってしまったらそうはいかない。
中学受験の塾講師として長年ブイブイ言わせてきた私ですが、息子に絶対中学受験させたいかと言えば、実はそうでもないのです。
中学受験って本人のやる気がとにかく1番大事なので(つぎに家の人のやる気…)、本人がやりたいと思わないのであれば、させるつもりはありません。
でも、学習環境はとても大事だなと思っていて、地元の公立中学校が荒れているのであれば、少し考えねばとは思います。
「塾に通い出すと、そこのお友達とのほうが馬が合って、受験に興味を持ち出す」なんて子もいますし、さてさてうちはどうしたもんかなーと思うのです。
今のところは20:80でこちらから勧めるつもりはありません。
小学校低学年のうちはおうちでしっかり学習習慣をつけさせてあげたいなと思ってます。
ノートと鉛筆と机につくことが大嫌いなお父さんにも、協力してもらおうと思います。
おわりに
読みやすい記事を〜とか、おもしろい記事を〜と思えば思うほど、ブログから遠ざかってしまいます。
ブログ書くならまず絵を描かなきゃ〜とも思ってしまうけど、そもそも私出産前は文字だらけブログやってましたし(たぶん)、これからは思うがままにあまり校正もせず好き勝手垂れ流そうかと思います。
あれ書きたいな!これ書きたいな!と思うものが色々積もっていくのはもったいないしね!
今日なんで唐突にこんなに長々書いたかというと、今ショッピングモールの駐車場にいて、息子が起きるのを待っているからです。
ぜんぜん起きない。
起きてくれ。
君に破壊されたメガネの替えを、今から受け取りに行くのだよ!!!
息子〜すやすや寝ててかわいいよ〜!!!
それでは、3500字、お疲れ様でした!
読んでくださりありがとうございました〜!