こんにちは。
母になって276日目。
正気を失いそうです。
もくじ
キルトパジャマを着た生後9ヶ月息子がかわいすぎてやばい
なんとも頭弱そうな見出しですが、実際頭弱くなってるんだから仕方がない。
大変なんです…
キルトパジャマを着た息子が、かわいすぎるんです…!!!
はいかわいいー!!!
天使!
きみは!
この世に舞い降りた、天使!!!
ユーアーえんじぇる!!!!!
かわいいーーーーーー!!!!!!
はいずんぐりむっくりー!!!
腰まで上げたズボン!
オムツでもっこもこのおしり!
ずんぐりむっくりだーーー!!!
溢れ出るハンプティダンプティ感。
かわいい、かわいい、かわいい。
めっちゃかわいい。
80センチはまだ少し大きいので、手も足も裾をまくって着てもらっています。
3月くらいまで、ずっとずっと、着てもらおう。
このかわいい感じを、堪能させてもらおう。
このパジャマ、前に記事に書いたこれなんですが↓
ユニクロパジャマってすごいんですね。
お腹がめくれて出てこないよう、上着にボタンがついていて、ズボンには穴が空いていて、固定できるようになっている。
先人の知恵、素晴らしや!
ああ、昨日今日で何回かわいいって言ったっけな…
もうこれ頭おかしくなってるな…
日本は身内を下げる文化が根強い(?)けど、みんなで我が子を自慢しまくる会話もきっと楽しいと思う
日本の一部の文化として「褒められたら身内を下げる」っていうのがありますよね。
「おりこうさんですねー」に対して、「いえ、そんなことないんですよー」みたいな返し。
色んなところで見てきました。
でもこれ、だれにも得がないような気がするんです。
聞いてる子供たちはそんな方便知らないから、嫌な気持ちになるかもしれないし。
だから、「親はみな我が子が大好きで世界ナンバーワンだと思っている」という前提のもと、「全員が親バカを炸裂させる座談会」とかあってもいいと思うんですよね。
「あら!おりこうさんですねー」
「そうでしょう!?おりこうさんなんです!」
「あら!かわいい赤ちゃんですねー」
「そうでしょう!?世界一なんです!!!」
争いが勃発しますね。
でもね、これ相手の返答次第で争いにはならんと思うのです。
お互いがお互いに、「親はみな我が子が大好きで世界ナンバーワンだと思っているおバカさんである」ということをしっかり理解した上であれば、平和に会話できると思うのです。
「あら!おりこうさんですねー」
「そうでしょう!?おりこうさんなんです!」
「うちのこもね!おりこうさんなのよ!」
「きゃー!一緒ですね!!!二人とも、おりこうさんオーラが出まくりですね〜♡」
「神々しいわ〜♡」
「あら!かわいい赤ちゃんですねー」
「そうでしょう!?世界一なんです!!!」
「あら奇遇!私もうちのこ世界一だと思ってるのよ〜!」
「金メダリストと金メダリストの夢の競演ですね!!!世界が注目しちゃいますね〜♡」
「明日のYahooトップ、間違いなしね♡」
いや…無理だな…笑
書き込んでる途中で、自分がママ友世界から追放されている図が浮かびました。
いやー、無理だな、これは無理だな。
理想だけど、無理だな。
おわりに
とりあえずブログで「かわいいかわいい」言う分には問題ないと思ってます。
たとえ壊れたラジオのように連呼していても、だれかの迷惑になるわけではないので。
親バカ座談会、どうですか。
下手したらお互いに「我が子かわいいんですマシンガン」を撃ち合うだけの銃撃戦になりかねませんけど。
世界一愛に溢れた銃撃戦。
ありだな。