こんにちは。
母になって243日目。
息子がかわいくてかわいくてかわいいです。
もくじ
7ヶ月終盤の息子、かわいさが無限大レベルに到達する
呼んだら来るんですけど…!
呼んだら駆け寄って来るんですけど…!
なにこれめっちゃかわいいんですけど…!
なんですかこのかわいい生き物は。
幻覚ですか?CGですか?
いまだに我が子っていう実感が薄い私です。
かわいい、かわいい、かわいすぎる。
もう国宝レベルのかわいさ(親バカ)
こんなにかわいくてどうするの?
何か使命でも背負って生まれて…はっ!?
ももも、もしかして…
息子は、神からの使いとか、そういうやつなのかな…!?(ただのバカ)
天使、うちに来ちゃった…!?(大バカ)
図書館で借りた絵本
もうすでに別の本を借りてるんですけど…笑
前の二週間で借りた絵本の記録です。
ももんちゃんはシリーズリピート。
ワタナベさんは、同作者の「オオイシさん」がおもしろかったので借りました。
ということで、北村直子さん、せなけいこさん、ヨシタケシンスケさんが作者リピートです。
「こちょ こちょ こちょ」
今回の私的ナンバーワンはこちら。
仏頂面な動物たちにこちょこちょをしかけて大笑いさせるという、ただそれだけの絵本。
動物たちの仏頂面がなんとも愛くるしい。
こちょこちょされたあと、見開きで全身を使って笑い転げるのもまた素敵。
背景が黄色なのも相まって、気分が明るくなります。
文章が少なく、パラパラと読み進められる絵本です。
7ヶ月息子にもってこい!でした。
ほぼ毎日読んでたな〜
「いらっしゃい」
今回のナンバーツーがこちら。
せなけいこさんといえば、なんとなーく怖い絵本のイメージが強いんですが(おばけが出てきたり、ともだちが化け物?になったり…)、こちらはそんなこともなく読みやすかったです。
ストーリーというストーリーはなくて、小さな子どもたちがお店屋さんをやっているところに遊びに来てみました!みたいな本。
千切り絵で表現されたさまざまな品物がとってもかわいかったです。
手を伸ばして品物をとろうとする(偶然か?)息子が見られて母は大満足でした。
「ごくらくももんちゃん」
ももんちゃんシリーズのリピートです。
まさかももんちゃんのお友達が金魚とサボテンとオバケだっただなんて…
ももんちゃん、交友関係が広すぎる。
のぼせすぎて真っ赤になったももんちゃんがかわいかったです。
でも、どちらかというと前に借りた「どんどこももんちゃん」のほうが私は好みかなあ。
…なんて、初めに読んだ時は思ったんですけど、繰り返し読むうちにどんどん気に入って結局かなりの回数読むことになりました。笑
ももんちゃん、おそるべし!
「ワタナベさん」
これに関しては、完全に「オオイシさん」のほうが好みだったなあ〜!
「オオイシさん」は、えっ次は!?次はどうなる!?なワクワク感があったけど、ワタナベさんはあまり起伏なく終わってしまった。
でもやっぱり絵柄はとても素敵で、ああ私は北村さん(作者さん)が好きだな〜って思いました。
オオイシさんに比べると小ネタは少なめなものの、世界観はしっかり出ていてさすが!でした。
「オムライス ヘイ!」
オムライスを作っていく絵本です。
はじめらへんに「リズムよく読んでね」って書いてあるんですけど、
どうリズムよく読んだらいいのかよくわからない本でした。笑
なんか常にヘイヘイ言ってましてね。
一個具材入れたら、ヘイ!
また別のを入れたら、ヘヘイ!
で、オムライス完成したら「天才だ!」って。
なんやこの私みたいな絵本は…!
不思議な気持ちになりました。笑
「それしかないわけないでしょう」
発想がおもしろい。
大人が読んでおもしろい絵本ですね。
0歳息子には明らかに早すぎたんですけど(文章量が多め)、借りてよかったです。
物事を多角的にとらえて柔軟に乗り切りましょう!考え方を少し変えるだけで人生はハッピーになりますよ!
…いや、全然そんな堅苦しいことは書いてないんですけど、でも言いたいことはこれなのかなあと。
小さいうちから身につけておくと、人生もっともっと楽しめるんだろうな。
息子がもう少し大きくなったら、また借りてみよう!
おわりに
図書館の貸し出し期限は二週間なので、だいたい二週間ごとに新しい絵本を6冊借りてきています。
読み聞かせをしている間、息子はじっと集中して絵本を見つめてくれるんですよね。
そんなに楽しんでくれるなら、借りがいがあるってもんよ!!!
とっても集中する息子を見て夫が一言。
「0歳なのに、おれより集中力ある…!!!!」
注)夫はテレビゲームをしながらタブレットで映画を見ながらスマホで引っ張りハンティングする人です。
ふっふっふ、これぞ母のDNAじゃ〜!!!
★前回の絵本の記録↓