こんにちは。
現在息子は生後7ヶ月終盤。
とうとうベビーフードデビューを果たしました!
それも海外製をね…!!!
もくじ
海外製!Gerberのベビーフード
食べたのはこれ。
あふれ出る海外感…!!!
こちら、りんごとにんじんとマンゴーが混じった、モグモグ期(生後7〜8ヶ月)用のベビーフードです。
出すとこんなかんじ。
少しドロリとしています。
ベビーフードってどんな感じなんやろ〜と思ってドキドキしながら味見してみたんですけど、これがびっくり。
めっちゃ好みの味でした。
私ジュース苦手なくせに野菜ジュースは好きでたまに飲むんですけど、愛飲していたカゴメの野菜ジュースによく似た味でした。
私が独身時代に毎朝買っていたこれ↓
正直、離乳食ってあんまりおいしくないんだろうな〜というイメージが勝手にあったので、本当にびっくりしました。
夫にも食べてもらったんですけど、えっふつうにおいしいやん!って驚いてました。
有機野菜のみで作られた、いわゆる「オーガニック」な商品だそう。
いやー、おいしかった。びっくり。
生後7ヶ月息子の反応
はじめての食材にはたいていいい反応をしてくれるうちの息子。
今回もなかなかによかったです。
いつもと違ったのは、結構長いあいだ口をモニョモニョと動かしていたこと。
ドロッとしてるから、いつもより口の中に残るのかな?
舌の運動になるやん!イイネ!
★今回試したのはこれ↓
Gerberとはなんぞや
私のネスレのイメージはコーヒーとキットカットだったんですけど、離乳食も扱ってたんですね。
左上のロゴのやつですね↓ネスレ!
Gerberは1927年から離乳食を専門としているメーカーだそうです。
アメリカではかなりメジャーな会社らしく、国際結婚して現在アメリカで子育てをしている友人も今まさに使ってるよーと言っていました。
なぜいきなり海外製
突然ですが、私は超安定思考タイプの人間です。
新商品のポップには目もくれず、お気に入りの商品をサッととってレジに向かうタイプ。
コンビニが第二の自宅になっていたブラック勤め時代も、新商品を手に取ることはまずなかったです。
そんな私が、なぜいきなり海外製なのか。
お話をいただいたからです。
ブログにお問い合わせをいただきました。
インフルエンサーマーケティングにご協力いただけませんか、と。
ちょうどどこかのベビーフードを試したいなと思っていたタイミングだったので、とてもありがたい話でした。
しかし、超安定思考タイプの私。
海外製…
ぜひお願いします、と返事をしたあとも、ちょっと悩んでました。
でもその悩みは担当者さんとのやり取りと、実際の試食できれいさっぱり消え去りました。
海外製もありですよ!(単純)
だってキットカットおいしいし。ありだよ。
Gerberのベビーフードについて私が伝えたいこと
ということでこの記事は一応PR記事になるわけですが、「自由に書いていいですよ」としか言われていないので、私がGerberのベビーフードについて感じたことを本当に自由に書かせていただこうかなと思います。
興味のある方は是非ぜひご一読くださいね。
1.予想外にほんとにおいしい
これはもう失礼以外の何物でもないんですけど…「海外製」ってだけで、なんとなく、日本人の口には合わなさそうなイメージないですか?
私はありまくりでした。
味が薄すぎたり、濃すぎたり、甘すぎたり。
ベビーフードだから、あまーくうすーくな感じかな?と思っていたんです(とても失礼)
なので、ひとくち食べたとき、本気でびっくりしました。
カゴメの大好きな野菜ジュースの味やん!!うま!!!
その感想もどうやねんって感じですが。
野菜とフルーツのミックスだからか、甘すぎずちょうどいい味になってました。
というのも、今回は「りんご、にんじん、マンゴー味」だったので、試す一週間前に息子にはりんごに挑戦してもらっていて(にんじんはすでに摂取済み)。
これがまあぜんっぜん、食べなかったんですよ。
すりおろしてレンチンしてあげたんですが、加熱したことで甘味が増しすぎたんでしょうね。
初体験でも、うげーって顔をしても、なんだかんだパクパク食べちゃううちの息子が本気で嫌がってました。
アップルパイ並の甘さだったから…受け入れなかったんだろうなあ。お母さんも甘いの苦手やしな。わかる、わかるよ、息子。
でもこちらのベビーフードは野菜とミックスになっているからか、息子も今までの野菜たちと同じように数日で慣れてました。
よかったよかった。
2.フルーツを手軽にあげることができる
さっきりんごをあげました!っていう話をしましたけど…
これがもう最高にめんどくさかったです。
そもそも私自身りんごがあまり好きじゃなくて(どちらかというと梨派)、これが人生初のりんご購入だったわけですが…
ちょっと時間がたっただけで、すぐ変色する!!!
皮むいて、種とって、少しすりおろしたらすぐ冷凍。
また少しすりおろして、すぐ冷凍。
そうしないと、茶色に変色してしまいます。
ああ〜めんどくさい〜
この手間を全て取っ払って、かつにんじん・マンゴーの栄養も一緒にとれるというのはかなり魅力的だと思いました。
日本のベビーフードで、野菜とフルーツのミックスってあまり見かけませんよね。
アメリカやヨーロッパでは昔からミックスした離乳食をあげるのが一般的なんだそうです。
歴史の強みだなと思いました。
海外製ならではですね。
3.種類が豊富
アマゾンの直営店をざっと覗いただけでも山ほどいろんな種類がありました。
トップページに載っているものだけでも、それもモグモグ期のこのパウチタイプだけで、なんと8種類。
複数の味がセットになったバラエティパックなんかもあるようですよ。
※タップしたら商品ページに飛びます。
瓶タイプも。
※こちらもおなじく。
これはりんごとワイルドブルーベリー。ふつうにおいしそう。
4.サポートが丁寧
味のおいしさと同じくらい感動したのがこれ。
サポートの丁寧さ。
送られてきた箱の中にこんな紙が入っていまして。
質問に答えてくれるんですって!
でもまあそんなこと言いつつカタコトの日本語で対応されたり塩対応されたりするんやろな〜とか当初は思った性格の悪い保守人間な私でしたが(最悪)、たぶんそんなことないと思います。
というのが、やりとりをした担当者さん(日本人)がまあ丁寧な方で!!
私、これ感動したんですよ。
商品をいただいてから気になったことを担当者さんに何度かメールでお尋ねしたんですけど、めっっっちゃ丁寧に答えてくださいました。
私が送った質問の3倍の文章量で。
とある小児科医さんの本を引用したり、ほかにGerberのことを書いているブログ記事を紹介してくださったり、一人の母として現地で子育てするにあたり感じたことを教えてくださったり。
神じゃ…ないですか…!?
こんな神対応してくれる担当者さんがいる会社なら、きっとふだんのサポートもとっても丁寧だと思うんです。
めんどくさい質問にも優しく対応してくださった担当者Kさん、お忙しい中、本当にありがとうございました…!!!
海外製だからこそ、日本とは色々違うところがあります。
パッケージの説明文はすべて英語だし、アマゾンのショップページも日本企業とはなんだか少し違う雰囲気だし。
だからその分気になったことはバンバン尋ねてみたらいいんだと思います。
きっと優しく丁寧にサポートしてもらえると思いますよ。
ただ、日本人に商品展開をするなら、成分や使い方を日本語で説明した用紙を添えてもらえると尚いいのになと思いました。
アマゾンの商品ページにも、送られてきた商品にもなかったので。
そこが改善されたら、もっともっと手にとりやすくなると思います。
味も使い勝手も、とてもよかったので!
おわりに
かなり長くなりましたが、言いたいことは、
フルーツも野菜も手軽にとれる!しかもおいしい!Gerberのベビーフード、ありだぜ!
ってことです。
日本のお店でも買えるようになればいいのにね!
アメリカではふつうのスーパーに当たり前に置いてあるそうですよ。
興味を持った方は、アマゾンの直営店を覗いてみてください。
オーガニック商品は全て緑のパッケージだそうです。
ぜひ!
★Gerberのアマゾンショップ
日本語で書いてあるので、ご安心を!笑