こんにちは。
今日はポンコツ主婦の新メニュー開拓記です。
今回はいなり寿司!!
もくじ
NEWキャラクター「すし揚げ」
油揚げは油揚げでも、いなり寿司専用の特別な油揚げ…
それが、「すし揚げ」!!!
みなさん、知ってました?
私はもちろん、知らなかったです☆
ということで、今回は材料調達からお勉強がスタートしました。
★すし揚げ…正方形の油揚げのこと
へえー!!!
たしかに、油揚げコーナーには正方形のかわいい油揚げ置いてますよね。
あれ、いなり寿司用だったのかー!!!
知らなかったー!!!
ところで、私に油揚げの素晴らしさを教えてくれたのはとある1人のおばさまなのですが、
その方は油揚げのことを「おあげさん」と呼んでいました。
なので私も「おあげさん」呼びをしています。
ということで、以降、おあげさん呼びでいきますね!
※調べたら、なにやら京都の言葉みたいですね。おばさまは京都で割烹を営まれているので、なるほど、納得です。
調理はとても簡単でした
クックパッド先生のレシピに従って作ります。
- すし揚げを半分に切って、油抜き。
- 水、砂糖、醤油、みりんを鍋に入れ、煮立たせる
- おあげさん投入
- 15分煮る
- 一晩放置
- 酢飯を詰めて完成!
油抜きはね、かろうじてやったことがありました。
ふふふ、すごいでしょ。
まあもちろんネットでやり方調べましたけどね!
★油抜き…油揚げを熱湯でさっと茹でるか、熱湯をそそいで、表面の油を取り除くこと。味が染み込みやすくなるそうですよ!
工程少なめ、楽ちん作業!
ポンコツ主婦にも簡単に作れちゃう☆
そう、思っていたんです。
酢飯を詰める前までは…!!!
いなり寿司、完成
遠目から見てください、遠目から。
なんだかそれっぽくないですか?
いなり寿司っぽいですよね!!!
ただこれ、最終工程に大苦戦しました。
「ええ?酢飯を詰めることの何がそんなに大変なの?」ってお思いでしょ?
もう、めっちゃくちゃに、大変でしたからね!!!
今回の学び
おあげさんを一晩寝かせるときは、キレイに並べて置いておくべし。
鍋で煮たあと、私はおあげさんをボウルにポイポイ詰めたんです。
そうして、冷蔵庫にインしました。
冷蔵庫って冷たいじゃないですか。
おあげさん、固まるんですよね。
では、ご覧あれ。
これが酢飯を詰める前のおあげさんだっ!!
ハイ、いもむしー!!!
ハイ、冬眠したー!!!
ね?わかります?
酢飯詰めるの、大変だったんです!!!!!!
※写真は夫に撮ってもらいました。
みなさんは、キレイにきちんと並べてから冷蔵庫にインしてくださいね。
直角二等辺三角形のカタチを保ったままであれば、酢飯はとっても簡単に入れられるはずです☆
あ、ちなみに具なしですよ。
当然のことながら。
いなり寿司の具って、なんですか?
にんじん…?
茹でて小さく刻んだにんじん…?
おわりに
味はふつうにおいしかったです。
よかったよかった。
でもここで、夫がいなり寿司、昔はそんなに好きじゃなかったことが発覚!!!
えええー!!!
2人とも大好きだから、持ってこいの新メニューだと思ったのに!!!
夫「子供のころはそんなに好きじゃなかったけど、妻ちゃんがあんまりにもアホな顔でおいしそうに食べるから、俺も好きになったわ」
ん?なんかディスられてる?
今度は何を作ろうかな!
ポンコツ主婦のチャレンジは続く!