まいにちきろくノート

まいにちきろくノート

気になったことをきろくしていきます。

家族会議を経て、長考の末たどりついたある数字。数字はいつだって真実を教えてくれる。

先日の家族会議の後、私の頭は連日フル稼動していた。

 

話し合いの翌日。

私は非常に落ち込み、自分の不甲斐なさを責めた。

ああ、私はなんてだめな妻だろうかと。

夫が少しでも快適になれば!と、調理や掃除で頑張っていたはずが、夫は息苦しさを感じていたというのだ。

それも、負担する家事が増えていると錯覚させるまでに至っていたのである。

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微塵も増えてないのに…。

なんちゅーことだ。

 

その日は部屋にある二つのテーブルの上に何もない状態を作り、洗い物も調理後完璧に終えて仕事に出た。

 

しかしそのとき、あれ?と私の頭によぎったものがあった。

 

「夫が朝飲んだコップ、夫しか使わない味付け海苔、夫が夜に食べたおやつの箱、なんで私が片付けるの?」

「これって家事?」

 

テーブルの上が整理されていたら、とても気持ちがいい。

それは私も同意だ。

けれども、それは夫が出しっ放しにしているものも私が片付けることで得られるべき快適生活なのか?

 

今までは

「出勤前はドタバタするよね。コップも脱ぎ捨てた寝間着も、私が片付けるよ。いいよ、いいよ。いつもお仕事お疲れ様」

なんて思って気にも止めていなかった。

(我ながら、女神のようである)

 

しかしだ。

私は出勤前のドタバタで使うヘアアイロンを、夫の要望通り、使用時間帯を早めることで片付けるように変えた。

 

ん?

じゃあ、寝間着の片付けも、飲んだコップを下げることも、夫に求めていいやつ???

 

気づいてしまった。

 

 

さらに次の日。

夫との話し合いで引っかかったのが、おそらく私がサボっていると思われているだろうこと。

「ベッドカバー替えるのなんて10分かからないよ」

夫はそう言った。

替えてなかったのは私がサボっていたからだけど、何か腑に落ちなかった。

 

掃除をされても気づかない、との言葉通り、夫は私が何をどのくらいかけてやっているのか、全く把握できていないのだろうと思う。

問題はそこか!と思い、頭の中で1日のスケジュールを確認してみた。

 

夫…7:00起床→19:30帰宅

朝食や身支度、移動時間も仕事にカウントすると、夫は12時間30分働いていることになる。

 

私…15:30家を出る→22:30帰宅

7時間だ。

夫と比べるとだいぶ少ない。

私は塾の講師をしているが、家事との両立のため、結婚してからは時間講師として働いているので出勤時刻が遅い。

 

しかしだ。

私は12時から15:30まで、一息つくひまがない。

12:00〜12:30 お昼準備、食べる

12:30〜14:30 晩ご飯の準備、洗い物

14:30〜15:30 身支度

つまり、12:00〜22:30に自由な時間はない。

 

ついでに、当日の授業準備が1時間〜2時間かかる。

(転職一年目のときはひと授業あたり6時間以上かけていたから、だいぶ短縮された)

 

そして朝は夫と同じ時間に起きて朝食を準備し、夫の水筒の準備が終わったら一緒に食べている。

短く見積もって30分くらいかな。

 

そうすると、仕事や家事のために動いている時間は10:30〜22:30プラス30分になる。

合計12時間30分。

ん?どこかで見た数字…

 

 

 

妻、パンドラの箱を開ける。

 

夫と同時間、働いてるじゃないか!!!!

 

 

洗濯をしたら、干して、たたんで、片付けてだぞ!

隔日でまわしているぞ!

床拭き掃除やトイレ掃除だってやってるぞ!

だけど、これらを含めなくても、夫と変わらん時間だけ動いていたんだな。

 

え、私、十分頑張ってない???

 

 

晩ご飯の調理と片付けに2時間とかかかりすぎやろ!とのツッコミはあるかもしれない。

けれどメインと副菜2つを必ず準備すると、今の私ではこれだけかかってしまう。

ここに関しては問題ないんだ。

だって、

夫「大型調理器具や2人分の洗い物に慣れてないから、おれがやったら洗い物1時間かかるんだぞ!」

ってこないだの話し合いのときに言ってたから。

文句は言わせないぜ…?

 

ただこのスケジュールは、週に3日だ。

残り1日は授業コマ数が少ない。

残り1日はお休み。

だから夫がとんでもない鬼なわけではない。

夫は優しいひとだ。

現状がわかっていないだけ。

 

私はただ、「妻ちゃん頑張ってるよ?」ってことを夫に理解してほしい。

夫のワイシャツのアイロンがけだって、よく考えたら夫の身支度に含まれるんだから夫がやればいいじゃんって話だけど、苦手だと言っていたし、やっぱりしてあげたいと思う。

ただそれを、当たり前に思わないでほしい。

(片付け忘れているアイロン台が気になって、家事負担が増えたように感じていた、なんて言ってんじゃねえ!!!あなたのためにやってんだから、忘れてることに気づいたら、片付けてくれてもいいのでは!?)

 

自分の食事に使った食器を、私が帰宅する前に洗ってほしいとも思わない。

そりゃやってもらえれば楽だろうけど、仕事後は疲れてそれどころじゃないだろうし、休んでほしいと思う。

ぶっちゃけ夫一人分の食器なんて6つくらいなわけで、私のものと一緒に洗ってもそんな変わらん。

 

知ってほしいだけだ。

妻は頑張ってる。

夫の生活がより快適になればと奮闘してる。

 

 

さて、ぐだぐだ書いたけど、私がこれからすることはひとつ。

分析結果を夫に報告するのみ。

 

前述の内容を24時間軸で書き表して、自由時間以外の時間を書き出す。

各曜日ごとに夫と妻で比較する。

もちろん17:30に帰宅する夫の早帰りデーも載せる。

 

 

ふはははは。

満ち溢れる全能感。

数日前気弱になっていたのは何だったのか。

 

分析結果を提出したら、夫はどんな考察をするだろう。

楽しみだ。

 

見に染みて感じてほしいと思う。

 

 

一年目より何か担当分増やしたわけでもないのに、

自分の家事負担増えたってぼやいたの、誰でしたっけ????

 

 

女神じゃないわ、私、鬼だわ。

まあでもちょっと怒りがこみ上げるくらい、いいよね。

 

 

話し合いの次の日、仕事から帰宅すると、どんより落ち込んだ夫がそこにいた。

夫「妻ちゃんは頑張ってくれていたのに、ひどいことを言ってしまった」

 

 

 

夫よ。

明日、追撃が来るぞ。

震えて眠れ!!!

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