なかなかできなかった「床ふき掃除」、ブログに書くことでうまくできるようになりました。
調子に乗った私は、「常々やりたいと思っていたけど、今までなかなかできていなかったこと」を思い起こしてみることに。
1番に浮かんだのが、雑誌の整理。
服を買うより雑誌を買う方がハードルが低いと考えている私。
最近、雑誌がたまってきました。
私が雑誌を買う理由は、二つ。
1.自分が好きなものを明確にするため。
2.素敵!と思うコーディネートを見つけて、参考にするため。
だからそこそこ読み返すんですが、いかんせん、読み返すページが決まってくるんですよね。
「この雑誌の〜△月号の〜そう、このページ!」みたいに。
じゃあ重たい雑誌まるまる一冊保管してる意味ないじゃーん!という。
そんなわけで、買ってきました。
スクラップブック。
世の中にはスクラップブックなるものがあるんですね。
雑誌を切り貼りする専用のファイルがあっただなんて。
表紙を開くと、螺旋状の針金?に、茶色い紙が閉じてあります。
たくさん切り貼りしてかさばっていっても、耐えてくれる…のかな?
普通のノートとの違いがよくわからない。
紙は厚めな気がする。
なんだかほんとによくわからないけど、初心者だし本物を買おう!ってことで、これに決めました。
今回スクラップできた?のは、この二冊。
ファッジの2017年6月号と2019年3月号。
ファッジは春夏を2冊、秋冬を2冊持っていることに気づく。
バランスいいな、私。
2時間かけて、終わりましたー!
こんなかんじ。
値段とブランド名も添えてみた。
個人的にこだわったところは、
「それ、ほんまに好きか!?」
「それ、ほんまに心踊るか!?」
を厳しくジャッジしたこと。
「このシャツはかわいいけど…このボトムスは好みじゃない!」
みたいなのは、全てカットしました。
中途半端に気に入ったものを残してしまうと、せっかくスクラップブック作ったのにかさばってしまうかなと。
結果、二冊の雑誌が7ページに集約されました。
判定を厳しくしたから、はじめのページ以外わりとスカスカ。
ちょっとさみしい!
◼️◼️スクラップブックを作ってみて
楽しかった。
思いのほか、楽しかった。
日曜日がとても有意義になった。
私に趣味はないとか思ってたけど、これは趣味だわ。
雑誌がたまったときにしかできないけど。
それから、自分の「好き!」アンテナがどんなものに反応するのか、勉強になった。
形がきれいなもの、素材がいいもの、縫製がしっかりしているもの。
ざっくりと説明はできても、視覚的にはあいまいだった自分の「好き!」
今回よりはっきりしたので、次のお買い物に生かしたいと思います。
あんまり物を買わないから、次は秋くらいかな。
ちなみに、載っているものほとんどが非常に高価ですが、こんなお高いもの、私買えません…!
価格を抑えて、好みのものを探します。
スクラップブック、いいじゃない。
またやろーっと。