まいにちきろくノート

まいにちきろくノート

気になったことをきろくしていきます。

ブロガーさんにリアルでお会いした話・おまけ編

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

今日は先日書いた記事のおまけ話です。

 

もくじ

 

生ブロガーさんに会ってきた

数日前に書いた、敬愛するブロガーさんにリアルで会ってきたというこちらの記事↓

tmt-krk.hatenablog.com

初対面なのにゴールデンカムイ展にお誘いするという暴挙をかました私に、ブロガーまるこさんがとても優しく対応してくださったことを綴りました。

 

これ、時間がなくて書き切れなかった話があるので、ここでこっそり追加させてください。

 

 

 

 

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北海道でも、東京でも、静岡でも、名古屋でも。

金沢でも、岐阜でも、四国一周の旅でも、九州横断の旅でも、沖縄でも。

なんなら、オーストラリアや、イタリアでも!!!

私、当たり前のようにこのポーズしてました!!!!

そうか、これ、一般的じゃないんだ!!!!!!

 

ひえー!恥ずかしい、恥ずかしい!!!

日本全国津々浦々、果ては海外でまで、やっちまってました!!!!!

ひえー!ひえー!

ほんと気づいてよかった!!!!!!!!!

 

家族旅行なら今後も変わらずこのポーズをやっていくと思いますが、友人とどこかへ出かける時は慎みたいと思います。

これもコロナ禍の弊害なのかな!!!(10年以上前からやってます)

 

まるこさんが記事を書いてくれました!

まるこさんが、お会いした時のことを記事にしてくださいました!

わーい、わーい!

maruchanmama.hatenablog.com

まるこさん節がギュッと詰まった記事です。

とっても面白いので、ぜひ。

私は終始ニヤニヤしながら読みました。

ファンなのでね!!!!!!!!

 

おわりに

まるこさんはいつも「レシピ+日記」のようなかたちで記事を書かれているので、私のように料理のレパートリーを増やしたいな〜と考えている人にもオススメです。

読んでいるうちに、いつのまにか虜になると思われます。

 

ああー!楽しかったなあーーーー!!!!

2歳7ヶ月息子、日本地図を学ぶ。絵本とパズルを購入しました。どハマりです。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

我が家、日本地図に手を出しました!

 

もくじ

 

とまと、日本地図に手を出す

日々急速に進化する息子を見て、

「完全自宅保育な今年こそが、色々手を出せるラッキータイムなのでは?」

と気づいた私。

 

本日のお風呂上がり、急いでお風呂のドアを閉める私に、

「くうきちゅーの、すいじょーきが、でちゃうから、だめ」

「せんめんま、じめじめ」

「めにみえない、ちいさな、おみず」

と言ってきた息子を見て、確信しました。

いや、お母さん、親バカ加速させてしまうわ!

数日前にさらっと言っただけのこと、よく覚えてるな!!!

 

頭が高級スポンジな今、始めるなら今でしょ!と思い、日本地図に手を出してみました。

 

1日10分でちずをおぼえる絵本

まず買ったのはこれ。

読むだけで、楽しく日本地図に触れ合えるという絵本。

これは理科でいう図鑑的な使い方をしようと思って買いました。

ニュースで「〇〇県が〜」と言うたび、この絵本を取り出して、形や特産物をチェックしたら面白いかなと思って。

 

ちなみに私、社会関係全般、スーパー無知です。

あれれ?昔は海外に住んでたのかな?ってくらい、無知です。

都道府県すらおぼろげの、超絶ポンコッツです。

小4の夏休みに暗記の宿題を出されて、うんうん唸りながらオリジナル暗記ソングを作って乗り切っただけで、全く頭には残っていません。

近畿圏に引っ越してきてから、

「京都、ほそなが!」

「大阪、ちっちゃ!」

ってびっくりしました。

 

ちなみに夫は一応文系ですが、

地理は大学の二次試験でしか使わなかったため、知識にはかなりの偏りがあるそうです。

歴史も使わなかったから、知らん、と。

(文系とは…?)

 

そんなこんなで、我が家は、社会弱めであります。

こちらも、学び直さねばー。

 

くもんの日本地図パズル

パズル好きな息子に、こういうアプローチもありかな!と思って、

前々から気になっていたコチラの地図パズルも購入してみました。

 

ところがどっこい!

対象年齢3歳くらいだろうな〜と軽く見ていたら、

まさかの5歳から!!!!

は、早過ぎたーーー!!!!

 

ピースもかなりちっちゃいし、こりゃ厳しそう…

何度挑戦しても、なかなかハマらなくて、さすがに少し後悔しました。

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本人はやたらノリノリではあったんですけどね(写真は息子がきっちり並べた、開封前の日本地図関連グッズたち)

パズル好きだし、「同じー!」も、好きだしね。

 

買って数日経った現在

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えっと、1人で出来るようになりました。

えっ??なんで??

こわ!!成長、こわ!!!!!

 

こちらの絵本、都道府県それぞれの形を、別のものに見立ててくれてるんです↓

1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)

※リンク先で詳しい中身を確認できるので、気になる方はぜひ見てみてください。

 

パズルをしながら、この絵本を開いて、

「それはエイだね、北海道!」

「こっちはガオー、岡山県だね!」

と確認していたら、スラスラと覚えてパズルも難なく嵌め込めるようになりました。

 

息子が特に気に入っているのは、

私も、石川県はもう腕にしか見えません。

福井県も、ドライヤーにしか見えない。

そして滋賀県のカエル、かわいすぎか!

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ただ、息子、まだほとんど都道府県の名前は覚えられていません。

「だいこん(千葉県)、ここ」

「メーメー(ひつじ、愛知県)、ここ」

と言いながらパズルをはめ込んでいきます。

 

むしろその方が難しいんでは…?とも思うのですが、サクサク楽しそうにやっています。

母も都道府県名はあやふやなのに、

「コケコッコ(ニワトリ、三重県)はこっちだったかなあ」

「サンタさん(熊本県)のお鼻、ここだ!」

とか言いながら、形と場所だけどんどん覚えていっています。

誰か、誰か、名前を横で呟いてくれる人はいないものか…!

 

息子がパズルをどんどんはめ込んでいく中、私は必死に絵本と睨めっこしているのでした。

共に学ぼうぞ、息子よ!!!

 

おわりに

本日は1セット45分を日に3回行いました。

パズル熱がすごすぎる!!!

ただのパズルじゃなくて、絵本で「これとこれ、おなじー」を確認できることが、「パズル好き」「おなじー好き」な息子に刺さったのだと思います。

 

ちなみに、新潟県だけは絵本に従わず、「きりんさん」と呼んでいます。

パズルのピースが黄色で、息子の大好きなきりんさんにしか見えないからね。

私も「きりんさんは、ここー!ハニワさん(山形県)とトラック(福島県)の横ー!」と完璧に覚えたんですが、

どう頑張っても「新潟県」がなかなか出てきません。

「米所、米所…!!!」ということは、出てくるんですけど。

 

明日も息子と一緒に学びたいと思います。

「知る」が「楽しい」につながれば、いいな!

大好きなブロガーさんに、生身でお会いしてきました!初めての経験でしたが、さいっこーに楽しかったです!!!

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

大好きなブロガーさんに、生身でお会いしてきました!!!!

 

もくじ

 

とまと、初めてブロガーさんと生身でお会いする

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初対面の方をゴールデンカムイ展にお誘いするという、この度胸。

たぶん人生でベスト5に入るほど、勇気出したと思います。

 

お会いして10分後にはゴールデンカムイ展に到着。

お話もそこそこに2人で展示を見るまさかの流れ。

ええ、私がこの流れを作ってしまいました…!

でも、楽しかった…!!!

 

ゴールデンカムイ展、行ってよかった!

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展示はめーっちゃ、よかったです!

作者さんが参考にした実物の銃や軍服があったり、細かいコメントがあったり。

クマの剥製?があったり!

非常にボリューミーでした!

 

ただ、すごい人で、かつディープなファンの多い漫画だからか、列の進みが完全に牛歩で。

気になるところを点々と移動するように見て行きました。

それでも1時間かかったので、初めから最後まで順番に並んで見てたら、軽く3時間以上はかかったんじゃないかなと思います。

文字も多いし実物の展示も多いし、じっくり見たくなるような仕掛けがあちらこちらにありましたので。

個人的には原画?が激アツでした!

 

ちなみに私の好きなキャラは、1位が月島。

僅かな差をつけて、2位が尾形です。

あれこれ考えを巡らせて、ああでもないこうでもないと、もがき苦しむキャラクターが大好きです。

金カムの楽しみ方はその人の人間性が出るようで少し恥ずかしいですね。

えへへ。

 

その後のお茶タイムが楽しすぎた

展示を楽しんだあとは、近くのスタバでひと休憩。

これがさいっこーに、楽しかったです!!!

 

今回お会いしたのは、ブログ「頑張らないご飯」を運営している、まるこさん。

maruchanmama.hatenablog.com

ブログ上で繋がりができたのは、私が読者登録してガンガンコメントを残しまくっていたから。笑

きっと初めは、怖かったと思うんですよね。

「なんかやたらハイテンションで、親戚のおばちゃんみたいなコメント残してく人がいる…!」って。

 

そんな狂人な私をそっと受け止めてくれたまるこさんは、現実世界でお会いしてもとても優しかったです。

そして面白いブログの文章そのままに、リアルトークもテンポ良くてとてもお話上手!!!

 

飛び出る娘さん、息子くんのエピソードが全部ほっこり愛に包まれていて、幸せのお裾分けをしてもらってる気分でした。

いやー、最高の時間だった。

 

まるでブログの記事が目の前でガンガン更新されていくような感覚。

あははー!って笑い続けていたら、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

待ち合わせをしていたときは、正直心臓が肋骨を今にも突き破らんとする勢いだったんですけど、お話が進むにつれて落ち着いてきて、とっても楽しむことができました。

はあー!楽しかったー!

 

帰り際には息子への手土産までいただいてしまって、「これが気配りの出来る大人の女性か…!」と感動しました(over30手ぶら女性の感想)

次回はぜひ私からもプレゼントさせてもらいたいです。

小学生だと、何が喜ばれるのかな…?

 

おわりに

オンラインママ友会をしたり、授業の打ち合わせでズーム上にてお顔を拝見したりすることはあれど、完全生身でブロガーさんとお会いしたのは今回が初めてでした。

死ぬほど緊張しましたが、うん年通い続けたブログのブロガーさんだったこともあって、

さいっっっこーに、楽しかったです。

 

またお時間合う時にお話できたらなーと思います。

ありがとうございましたー!!!

2歳7か月息子、とうとう絵本に目覚める!自分で開いて、なにやらしゃべってます!!

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

ついにキターーー!

絵本期(?)、キターーーー!!!!

 

もくじ

 

2歳7か月息子、とうとう絵本に目覚める

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来ましたーーーー!!!!

絵本期!!!!!

絵本期って言うのか知らんけど!

絵本期、来ました!!!!

 

やさいのおなか

読んでいるのは、図書館で借りた絵本「やさいのおなか」

白黒で描かれた野菜のおなかを見て、何の野菜かを当てる絵本です。

図書館で息子がジャケ借りしました。

「カボチャ〜!」って持ってきました。

 

我が家の図書館利用スタイルは、基本息子のジャケ借りです。

あんまりにも文字数が多いものは1冊2冊ほど却下することもありますが、1ページ10行以内で息子が借りたいと言ったものは、だいたいそのまま借りてます。

 

この「やさいのおなか」は親の私としても非常におもしろかった一冊です。

にんじんは特に難しかったけど、図鑑を開いてみたらまんま絵の通りで、おおっ!となりました。

(4コマ内のイラストはかなり簡略化して描いてます)

 

よかったら借りて読んでみてくださいー!

 

パ・パ・パ・パ パジャマ

これも、借りた中では結構上位にハマってます。

女の子が動物たちと一緒に、パジャマを着ていく絵本です。

絵柄がとってもかわいくて、ずっと眺めていられるような絵本。

息子としては、途中でボタンを掛け違えるところが楽しいそうです。

 

息子のパジャマは普通のボタンがついてないので(ユニクロパジャマ)、この絵本を読む時は私のパジャマを持って来させられます。

小さいボタンだよ?できるの?と心配する私を横目に、息子は難なく次々とボタンをとめていきました。

何だこの天才は?とびっくりしました(親バカ)

 

あ、ちなみに野菜の絵本のときは、野菜の図鑑を自分で引っ張り出してきます。

楽しそうです。

 

なんのぎょうれつ?

これもおもしろかった!

動物たちが一列に並んでいて、それを50番目から1番目まで追っていき、この行列、実は…という絵本。

予想外の展開が待ち受けていたけど、読んだ後はなんだかとっても楽しい気持ちになれる絵本。

動物たちにはそれぞれ名前と番号が書いてあるので、セリフを読むもよし、番号を読むもよし、名前を読むもよし、で、さまざまな読み方ができる絵本です。

動物それぞれのサイズ感を見比べるだけでも、おもしろいかも。

 

おわりに

息子が自分一人で読むときは、内容を暗記できるようなシンプルなものを好んで選びますが、

私に持ってくるときは、そこそこ文章量多めのものも選びます。

中断せずに最後まで聞いていられるようになったのは、大きな成長だなあ。

 

これとか結構文章長めなんですけどね↓

絵も話も面白いからか、割と高頻度に持ってきます。

 

息子が食いついた時がやりこみどき!なので、ここぞとばかりに読みまくりたいと思います。

また図書館行こうねー!

母になって2年と半年。考え方が少し変わってきました。あと、たぶん通常とは違う方向で育児を楽しんでます。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

私も母になって2年と半年が過ぎました。

 

もくじ

 

母になって2年半が経ち、考え方が少し変わってきました

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母歴2年と半年。

大きな変化です。

 

息子がまだ小さかったころは、自分の行動が息子にどんな影響を与えているのかはっきりとわからなかったので、

「だめな母親になっていないだろうか…」という不安でいっぱいでした。

 

このブログを長年読んでくださっている方ならご存じかもしれませんが、

「自分が息子に与えられる影響なんぞミジンコ程度のもので、何か息子が成し遂げることがあったとしたら、それは息子自身の頑張りの結果であって、私の功績ではない」

みたいなことを、今まで度々言ってたと思うんですよね。

あれは、自分自身に言い聞かせていたところもありました。

うちの息子はしゃべり出すのが比較的遅めだったので(2歳4か月くらいまで単語がちょろりでした)、「自分の背中が息子にどう映っているのかわからない」状態が長く続いたのも、そういう考えに至った原因の1つかもしれません。

 

息子がしゃべるようになって、私の言うことをとてもよく記憶してくれていることを知って、なんとも言えない嬉しさを感じました。

自分の働きかけが、この子の一部に確実に影響を与えている。

そう知ったことで、世界の見え方がガラリと変わりました。

 

「何か息子が成し遂げることがあったとしたら、それは息子自身の頑張りの結果であって、私の功績ではない」というのは、今も変わりません。

食べさせてほしいとねだってばかりだったのが、自分で全て完食できるようになったのも、

何もかもが嫌になったとき、周りのものを手あたり次第に投げていたのが最近めっきり減ってきたことも、

寝かしつけのときに、立ち歩いてばかりだったのがすんなり横になってくれるようになったのも、

全て息子本人の成長であり、私の功績ではありません。

 

確かに、いろいろ考えてアレコレやりはしました。

「同じ食材を同じタイミングで一緒に食べよう!そしたら、もっとおいしいよ!」と息子を誘い、「にんじん食べたら、ウサギさんね!ピョンピョーン!」と食事にゲーム性を持たせてみたり、

「何もかも嫌になったときは、オモチャを投げずに、お母さんにぎゅーしにおいで!そのほうが、オモチャも傷つかないし、幸せいっぱいになれるよ!」と言って何度か一緒に練習してみたり、

「今からおやすみ体操はじめまーす!参加するひとは、ごろんして、準備してくださーい!おててあーげてっ♪」と、自作の歌と体操でスムーズに横になれるよう誘導したり。

でも、それらを受けて成長したのは、結果、やはり息子が頑張ったからなんですよね。

 

ただ、4コマにも書いた通り、「自分の関わりが、息子の一部を形成する手助けになっている」ことがわかって、1on1の自宅保育も、案外悪くないかもしれないなと思えるようになりました。

 

かつては仕事と育児の両立に奮闘するお母さん方を見て、

私は週1でしか働いていないほぼほぼ専業主婦で、かつ家事が得意ではない。

家にいる意味、ある…!?

と落ち込んだこともありました。

でも、私なりに息子にいい影響を与えられているっぽいことがわかって、

「働くお母さんが神ばりに尊い存在であることは今後も揺るがない事実だけれど、私は私で、できることをそこそこ頑張っている。大丈夫、大丈夫」

と思えるようになりました。

 

2年と半年、とても大きな変化です。

大きくどっしり構えられるようになった(当社比)かなと思います。

 

自宅保育で自分の仕事スキルがめきめきと上がっていきます

私、出産前は中学受験塾で理科の講師をしていました。

それはそれはバリッバリに働いていて、たくさんの結果を出していました。

 

もともと子ども好きだったので、子どもを産むことに迷いはなかったんですが、

「私が子育てに奮闘している間に、ほかの先生方はもっともっとスキルアップしていくんだろうなあ…私もまだ仕事を続けていたら、もっともっと進化できただろうになあ…」

と、後ろ髪を引かれまくる思いではいました。

 

しかしそれが、今ではどうでしょう。

息子と図鑑を読みまくる生活を通して、私の知識量がぐんぐんと増えていくではないですか!!!

なんだこれは!!!!

 

そして、なんてことない場面に知識をちりばめさせる、おもしろさよ!!!

たぶん、通常の子育てとは違う方向での楽しみ方を見つけてしまったのだと思います。

 

もともと私は、「あれ?気がついたら知識増えてた!楽しい時間を過ごしてただけなのに!」みたいな授業を作り上げるのが趣味でして(授業準備オタク)。

で、今、

それって毎日の生活にも応用できるやつやん…!!!

って、気が付いたんですね。

もう、毎日スーパー楽しいです。

 

知識を押し付けまくるわけではなく、息子が興味を持ったタイミングで、今!ここ!この角度で!!!と、キラーパスを繰り出す。

もう、さいっこーに楽しいです。

これに関しては、自宅保育万歳!!!って思います。

 

で、まいた種に息子がいくつか反応して、

「ぱーこ(トマト)と、ナス、みる!ぱーこと、ナス、おともだち!(ともにナス科)」と大きな学研の図鑑を引っ張り出すようになったのを見て、にやにやしています。

 

種をまけるだけまいて、息子が興味関心を持った時だけ、深堀りする。

ほかはさりげない日常のセリフに溶け込ませるだけで、強制はしない。

息子「(バルコニーのホスクリーンを触って)あっちい!」

私「そうねー金属は、あたたまりやすい性質を持ってるからね。ほかのところも、触ってごらん?全然熱くないはずだよ。物によって、あたたまりやすさに違いがあるんだねー」

とか言いながら、日々洗濯物干してます。

ふとした瞬間に、しおりのように、挟みこんでます。

とても楽しいです。

 

▽専門知識がなくてもできる方法をnoteに書いたので、よかったら読んでみてください▽

半分くらいまで、無料で読めます。

note.com

昨日、読者さんからいただいたご感想を2つ、頭の方に追加しました。

さて、どなたの感想でしょう…!?

最高なコメント、ありがとうございました!!!

 

おわりに

気づけば長々書いてしまいました。

お読みいただき、ありがとうございます。

 

自分に自信があったりなかったり忙しい私ですが、これからも見守っていただけると嬉しいです。

2歳7ヶ月息子、ブロック遊びにハマる。クリエイティブです。

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

息子、ブロック遊びにハマってます。

 

もくじ

 

4コマ:何て???

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どこからそんな言葉が…?

 

最近うちの息子、「〇〇が言ってた!」という言い回しをよく使います。

たぶん、私が、

「この絵本が終わったらご飯食べるって約束してたでしょー息子、言ってたよー」

とよく言うのを、マネしてるんだと思います。

 

息子「今からブロックやる!」

私「いいよー!やろっか!」

息子「お昼寝したら、ブロックするー、言ってた!!!」

私「??誰が???」

息子「息子が!!!」

 

「言ってた」と言いさえすれば、何でも通ると思っているようす。

息子「言ってた!息子、言ってた、ヨー」

かわいいのでよしとします。

 

おまけPhoto:いろりんのおうち

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いろりんみんなに、おうちを作ってあげました。

最新のねじねじブロックに限らず、去年ゲットしたブロックにも、ブームが来ています。

 

息子は1月生まれの早生まれボーイですが、ちゃれんじはベビーからずっと受講しています。

ベビーの1年間は月齢に合わせて送られてくるので何も困らなかったんですが、

昨年度受講していた1歳・2歳児コースのぷちからは、4月生まれも3月生まれも一律同じものか送られてくるので、

なかなか上手く使いこなすことが出来ず。

「えっ同級生たち、今そんなことできるの?まじ?」って毎度戸惑ってました。

それでも、いつかは同じ教室に放り込まれるわけで、同級生たちの「今」を知るためにも、受講を続けていました。

 

それが最近になってようやく追いついてきた感じがあって、ワークブックでもオモチャでも困ることがなくなりました。

ブロックに関しては、ようやく適正時期がやってきたらしく、お手本通りに作ることを楽しんでいます。

 

2歳7ヶ月、とっても頼もしく見えます。

引きこもってばかりのガラパゴス子育てなので、私も夫も甘々の絶対評価です。

いやー、育ってるな〜!

 

おわりに

見本に載っている作品を、かたっぱしから作っていきます。

たんぐらむをやった成果なのか、三角ブロックのつけ方がとても上手くなりました。

なんというか、直角三角形の特徴を上手く理解できているというか(親バカ絶対評価炸裂)

 

これから雨続きらしいので、引き続きブロック遊びを楽しみたいと思います!

【4コマ】説明上手な息子/オモチャ棚にラベリングしたら、楽しんでお片付けしてくれるようになりました!

こんにちは。

2歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。

かつては言葉遅めと言われた息子、ガンガンしゃべってます!

 

もくじ

 

2歳6ヶ月息子は説明上手

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とりあえず「モイコン」かわいすぎませんか?

「モイコン」を聞くたび、癒される私でした。

 

オモチャ棚にラベリングをしたら、息子が楽しんでお片付けをしてくれるようになりました

少し前に書いた、こちらの記事↓

tmt-krk.hatenablog.com

 

こんな感じで、ラベリングをしていきました↓
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底にもつけました↓


文字に関心を持ち始めた時期だったので、「これでひらがなに少しずつ馴染んでいってもらえたらな~」と思っての行動だったんですけど、

これが思ってもみない効果を生みました。

 

お片付けのスピードがアップ!

ケースの底にイラストをつけた効果なのか、お片付けがぐんと早くなりました。

「ほとんど同じケースを使っているし、変に固定しないほうが片付けやすいだろう」と考えて今まで何もつけていなかったんですが、これがむしろ逆効果だったもよう。

というか、イラストがあると、そこに入れたくなるのかな…?

お片付けがひとつのゲームになった感じがあります。

ほんと、かなり早くなりました。

 

部屋が散らかりにくく!

2歳3か月でなぞのお片付け期が来てからというもの、お片付けしよう~と声かけさえすれば、割とスムーズにお片付けをしてくれていた息子。

それでも、途中で自らお片付けをすることは少なく、お昼寝前や就寝前にまとめて片付けていました。

が!このラベリングを行ってからというもの、

要所要所、自分でお片付けをするようになったのです!

片付け場所が固定されて、「これはここ」とわかりやすくなったことで、お片付けのハードルが下がったのかな?

「おうちにかえろうね~」と言いながらお片付けをする姿、悶絶ものです。

 

お片付けそのものを楽しむように!

わざと違うところに片付けて、「ちがう~!」と大爆笑して楽しんでいます。

あとは、ラベルが後ろを向くように片付けて、

「おかあさん、ぐふっ(笑いをこらえる声)、おかたづ、ぐふふっ、おかたづけ、できた、ヨ~!」

って一人で笑ってます。

 

昨日、ラベルが正面を向いていないことに気づかず、

「お片付け、できたね~!」

と言ったら、そこそこな勢いで怒られました。

で、自分ですぐにもどして、

「反対だったネ~!!!」

って、これまた大爆笑してました。

 

幸せそうでなによりです。

 

おわりに

ラベリング、なかなかいいかもしれません。

お片付けにゲーム性を持たせることは、これまでも何かとやってきましたが、まさかラベリングが有効だったとは。

児童館に行ったときも、オモチャ自体で遊ぶより、それを指定の場所にお片付けすることを楽しんでいる時間があって。

息子に合っていたのかも。

 

毎日楽しそうにしているし、よかったよかった!